世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

好きだった人

2017年12月23日 | 100の力
好きだった人とひょんなことで疎遠になっていた。

この2年間。

ところがまた、彼女の誕生日をきっかけに繋がった。


      (写真はイメージ)


「久しぶりー」

2年間の隔たりを感じない口調。

元気そうでなにより。


ちょっと離れてるから、すぐには逢えない。

でも、逢いたくなった。


きっと逢える。

今も好きだから。



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タイムラグ

2017年12月23日 | 100の力
海外に行くと、韓国以外の国には時差がある。

(厳密には、パラオや東ティモール、

そしてインドネシアやロシアの一部の地域にも日本との時差はない)



昨日は冬至。

一年の内で、もっとも夜が長い(昼が短い)

(もちろん、北半球での話だが)

だから、一年のうちで最も寒いかというと、そうではない。

実は、大寒と言われる1月20日ごろからが最も寒くなる。

つまり、約一か月のずれがある。

これもタイムラグと言えるだろう。



さらに、

夢の実現にもタイムラグがあることをご存じだろうか。

夢を実現できる人とできない人の差は

このタイムラグを知っているかいないかにも関わってくる。

努力は必ずしも報われない、と言われるが、

ほぼ報われる。

思い通りでなくても、何らかの形で。



報われないのは、

途中で辞めるから、諦めるから。

出来るまでやれば、出来るのだ。

もちろん、途中の努力の仕方や方向は試行錯誤するだろうが。

本当は、もう一歩で叶う夢が、

その一歩手前で辞めれば叶わないくなる。

それは誰にも分らない。(神のみぞ知る)Who knows?

自分の信念が決めるものだ。



例え、道半ばで亡くなったとしても、

その人(努力)の余韻は永遠に残る。

魂は生き続けているのだから。



努力に無駄はない。

あるとするなら無理か無茶があるだけ。



釈迦は、6年間洞窟で瞑想をして悟りを開こうとしたができなかった。


      (釈迦が6年間座ったその位置で瞑想をする筆者)

そこで、菩提樹の木の下へ行き、

7日間で悟りを開いた。


      (ブッダガヤの菩提樹の下で瞑想する筆者)

だからといって、

最初から菩提樹の下の行けば7日で悟りが開けたかといえば、

そうではないだろう。

洞窟での6年間に意味があったのだ。

もし、そのまま諦めていれば、悟りは開けないままだったかもしれない。



どこまで(いつまで)同じ努力をするかという問題はあるが、

例えば、一年間続けてダメなら、

場所を変える、やり方を変える、相手を変えるなどすることでうまくいくことはよくあることだ。



ボクは、何事も最低3年、と思って取り組んでいる。

だいたい、3年頑張れば何らかの成果は出る。

(一万時間の法則というものがある)



夢そのものを諦める必要はない。

どうしてもやりたいことならば。



【補足】

≪効果的な努力の見分け方≫

その努力が楽しいかどうかに尽きる。

努力とは苦しいものという思い込みが、

その努力を無駄にする。

努力と苦痛は全く別物。

無理があるから、あるいは無茶をするから、

苦しくなって病気になったり、諦めざるを得なくなる。



「苦しさには限界があるが、

楽しさには限りがなく永遠に続く。

楽しみなさい」  by Asay



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12月22日(金)のつぶやき

2017年12月23日 | ライフスタイル