世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ヤッパリ〇〇〇〇が一番!

2017年09月29日 | 100の力
どこの国が一番好き?

よく聞かれる。


今回、期せずして5ヵ国を旅した。
(本来3ヵ国だったが)

で、1年半ぶりに古巣ベトナムに立ち寄ってみて、

気づいた。


アー、やっぱりこの国が好きなんだ、と。



それは、

ベ・ト・ナ・ム。


いろんなこにを総合的に判断して。


近い(時間がかからない、時差が少ない)

航空運賃が安い(直行便がある)

物価、(食費、ホテル、タクシーなどの移動費、日用雑貨品全般)

人柄、文化。

日本と同じ大乗仏教、お箸の国。
(宗教的違和感が少ない)

WiFi環境がいい。



すぐに何度も行けるし、

金銭的に中・長期滞在ができる。
(ビザなしは15日間)


だが、ボクの判断基準は

なんといっても、

「ビール」と「コーヒー」に尽きる。



町はいたるところカフェだらけ、といってもいいくらい。


どこでも美味しく安く飲める。

抵抗感が全くない。

昼間から、(朝からでも)

裸でも許される。

ストレスを感じない国。


あ、それに女性。

アオザイがなんともいい。
(世界一シンプルで、セクシーな民族衣装)


でも、

ホントは、スペインが大好きなんだ。

情熱の国。

ラテン気質。

だから、カリブ、中南米も肌に合う。


でも、遠い。


チョコチョコ行くにはベトナムがもっともいい。

ベトナム人も、ある意味ラテン気質を持ち合わせている。

おおらか、いい加減、明るいなどなど。


そういう結論に至った、今回の旅だった。