世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

アイドルを探せ(LA PLUS BELLE POUR ALLER DANSER)

2015年06月22日 | 海外事業
ついに見つけた!?


ベトナム人歌手を日本でヒットさせる。

いつの日かそう決めて探していた。


そんな折、半年前、東京である大手のレコード会社の人と会った。

そして彼もボクの意見に同意してくれた。


ベトナム人歌手を探せ、という命題が具体性を帯びた瞬間だった。

そして、偶然youtubeで行きついた。


おりしも先日、代々木公園でベトナムフェスティバルが開かれ、

2日間で15万人もの人が集まったのだ。

ベトナムの有名歌手も来ていた。

だがその中には彼女はいない。


偶然見つけた彼女。

ピンときた。

彼女の歌をyoutubeで片っ端から聞いた。

これだ!と思った。


数人の現地にいるベトナム人に彼女のことを聞いてみた。

誰も知らない、と答えた。

意外だった。

が、それでいいのだ。


すぐにレコード会社に連絡した。

彼にも聴いてもらった。



「日本人が好むルックス、声質だと思います。

後は話題性ですね。

何らかの仕掛けが必要です。

どの様な曲でどの辺りをターゲット層にするかで、

見せ方がガラリと変わってくると思います。

カジさんはどの様に売り出してみたいですか?」


彼は言う。


「普通に芸能事務所に所属させて、レコード会社からデビューさせる方法をとるか、

インターネットの時代ですので、個人で仕掛けていく事も可能な時代です。

女性歌手はアイドル全盛の時代なので、

数ある中から出て行く為には、何らかの話題性が不可欠ですね。

本人が日本市場でどの様な存在になりたいか等も重要ですね」


彼は、

「本人はベトナムで有名でない方が良いですね。

日本で関係者に探って見ますので、少しお時間下さい」

と付け加えた。



彼女にはまだ一切コンタクトしていない。

ボク自身ももう少し調べないと。



作詞作曲を誰がやるか。

ボクがやろうかな?

でも、大瀧詠一のような歌が好きだ。



思いつきから夢は生まれる。

今年はベトナムブームが起きる、と去年ボクは断言した。


この夏はその勢いに拍車がかかる。

それはベトナム映画の封切りだ。

「ベトナムの風」松坂慶子主演。


それに合わせてアオザイがファッションブームに乗る。


今まで、直感と自然の流れに従ってやってきたことが収斂していくのがはっきりと見える。



【後記】


大手のレコード会社が言うように、

今は女性アイドル歌手の全盛期だ。


福岡の井尻商店街のアイドルグループ、"HipsShip"も

メンバーを募集している。

アイドルになりたい人は、オーディションがある。

アイドルになりたい人、オーディションを受けたい人はご連絡ください。



そう言えば、60年代、

シルヴィ・バルタンの「アイドルを探せ」という歌が大ヒットした。

映画化もされた。



ボクも当時フランス語の歌に魅了されたものだ。

シルヴィ・バルタン(SYLVIE VARTAN) - アイドルを探せ(LA PLUS BELLE POUR ALLER DANSER)


6月21日(日)のつぶやき

2015年06月22日 | 100の力

ハノイ・ベトナムにロングステイしてます。
シニアを癒やす南国の風  :日本経済新聞 s.nikkei.com/1BuNJJN


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