Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

LEGENDとともに~@大田市民会館

2013-05-21 03:37:11 | LEGEND
LEGENDのコンサートで
島根県大田市まで行ってきました~

大田市民会館リニューアルオープン記念
大田市音楽協会20周年記念コンサートだそうです。

会場のホールに入るとぱっと目をひいたのが
ステージ脇の背丈以上の大きな花〓



「同級生一同」の文字にじーんとなりました。

今日のアナウンスはもちろん柿さん。
「会場内は撮影禁止です。」
柿さん、ごめんなさい。
もう撮っちゃいました

第1部
カルメン・ファンタジー
闘牛士の歌
Time to say good-bye
Mattinata
慕情(Love is a Many Splendored Thing )
朧月夜
落葉松
永遠の0(ゼロ)
Volale!

メンバー紹介では、「柿さんおかえりなさい」の横断幕に
「あきらくーん」のかけ声。
会場中が柿さん愛で温かく包まれます

dolce-vita、このホールの響き好きです。
ハーモニーは美しく響くし
一人一人の微妙な声のニュアンスまで
キレイに耳に届きました。
今まで気づかなかった声の表情を感じることができて
感動ですっ

闘牛士の歌は、かっこよさがパワーアップしてるし。
Mattinata ってセレナータの朝versionなのね
ロマンティックで美しい曲

LEGENDのいろんな魅力が
万華鏡のようにきらきらと表れて
心の中はもうきゃあぁでいっぱいデス

第2部
マイシティコール、大田ウインドオーケストラとともに
CHE SARA
HAPPY LEGEND
あすという日が
乾杯の歌

コーラスとブラスバンドとの共演
これが意外にもスゴくよかったの
ブラスバンド演奏のHAPPY LEGENDも
とっても楽しかったし
最後の乾杯の歌なんかオペラのワンシーンさながらの迫力で
新しいカンジ

アンコールは
風に寄する歌
(大田のなんとか音頭的な歌)
O sole mio

メンバーも地元の柿さんを盛りたてて
最後まで大盛り上がりでした

行こうかどうしようか迷ったけど
がんばって行った甲斐のあった素晴らしいコンサートでした~

ちなみにdolce-vita
12時30分開場のところ11時から並び
バリトン側の神席ゲット
根性


大興奮と大満足の帰り道
JRと高速バスをばたばた乗り継ぐわずかの間で
鯖寿司をむんずと掴む。
山陰の味
おいしかった





朝バレエ

2013-05-18 22:35:09 | ヨガ・ピラティス・バレエ
朝といっても10時だけど…
朝バレエに行ってきました。

「あっ夜のオンナが来たぁ
かわいい笑顔でオデット姉さん(年下)が迎えてくれた
ジュリエットちゃんも目を真ん丸にして
「あれぇ?珍しくないですか

そう、dolce-vitaは夜のオンナ
(↑気に入ったらしい)

会社帰りに予定を詰め込むクセがあり
お稽古事もつい夕方からになる。

もちろん、バレエのレッスンも会社帰り、平日の夜しか行ったことがない。

だって
ただでさえカラダ固いのに
朝なんて絶対カラダ動かないよぉ

でも実際行ってみたら

超気持ちイイ

なんか徐々に細胞が目覚めていくカンジ?

「その日一日得した気分になります
ジュリエットちゃんの言葉に激しく同意なのであった。


LEGENDのコンサートの後って
楽しくて感動して
笑顔と元気をいっぱいもらう

けど。
それだけじゃなくて
会うたび新たな進化を遂げるLEGENDを見てると
ヤバいっ
って気持ちになる。

dolce-vitaったら何も進歩してないじゃん

んで、何かしなきゃと焦って
短絡的にバレエのレッスンやお花のお稽古に励むのだ。

われながら
なんつーおばか(^-^;

薔薇といえば

2013-05-18 22:25:00 | life
薔薇といえば…

今まで愛用の香水がそろそろなくなりそうなので
(気に入りすぎてすでに3本め

次はちょっと雰囲気変えてみようかな~

と思って、スタンバってる香水。

GIANFLANCO FERRE
〓ROSE PRINCESS〓

dolce-vitaのテンションを
やみくもにあげちゃいそうな予感のネーミング

もう明日から、こっちに代えちゃおっかな~

felice di stare lassu♪

2013-05-17 03:10:51 | LEGEND
今日は待ちに待ったホントに待ちに待ったファンミーティング

そんなウキウキと緊張MAXのdolce-vitaに
思いもよらぬ幸運がっ

Volare! のとき、ヒロシさんが歌いながら白い薔薇を手に

白い薔薇を持つヒロシさんのあまりのかっこよさにボーッとしてたら
えっ目が合ってる?
今、dolce-vitaに向かって歌ってくださってる?
えっ?えっ?えっ?
パニクるdolce-vita

…そして、薔薇いただきました。

きゃーっ≧▽≦
きゃーっ≧▽≦

felice di stare lassu
まさにそのまんまの状態デス

なんという幸運
Volare !と言われるまでもなく
ふわふわ飛んじゃってるdolce-vita

うれしすぎぃ♪
ヒロシさん
ありがとうございますぅ

もともと白いお花は大好きですが
言うまでもなく今一番好きな花は…
白い薔薇ですっ

…というわけで
Brindisi



音楽の花束 広響名曲コンサート@フェニックスホール

2013-05-13 23:35:16 | 舞台・ライブ
音楽の花束
広響名曲コンサート
@広島国際会議場フェニックスホール

指揮:ケン=デイヴィッド・マズア
ピアノ:モナ=飛鳥・オット
管弦楽:広島交響楽団

モーツァルト:歌劇「魔笛」序曲 K.620

リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S.124

ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67 「運命」

バッハ:G線上のアリア


モナ=飛鳥・オットさん
すごくステキでした
なにかモナ=飛鳥・オットさんの世界に連れていってもらったカンジ
うっとりでした~

交響曲第5番はN響の演奏を聴いて以来

交響曲は結局のところ家で聴くことはあまりなく
コンサート会場で聴くことになります。
CDは持っていてもほとんど聴かないかな(^-^;

「運命」がスゴいと思うのは
このボンヤリしたdolce-vitaが
どの瞬間も眠くならないということ。
それどころかこの30分の間
一音も聴き逃してはならぬとばかりに
ずーっと前のめり

第1楽章の始まりの息を飲むような緊迫感と
ダダダダーンからのおなじみのフレーズ

ヴィオラ、チェロ、コントラバスで穏やかに始まる第2楽章を聴いていると
dolce-vitaは実はこの第2楽章が一番好きって思えてくる。
(↑単純)
第3楽章の低音の弦楽部分も素敵だし
雪崩れ込むように第4楽章に入るあの瞬間も好き
第4楽章でどんどんテンションあがって
演奏が終わったときのあのスッキリ感
大好きですっ

アンコールのG線上のアリア
大好きなんですっ感激ですぅ

そんな満足感いっぱい
幸せいっぱいの演奏会でした

メトロポリタン・オペラ マスネ《マノン》

2013-05-13 02:07:34 | オペラ
メトロポリタン・オペラ
マスネ《マノン》

指揮:ファビオ・ルイジ
演出:ロラン・ペリー
2012年4月7日
メトロポリタン歌劇場

マノン:アンナ・ネトレプコ
騎士デ・グリュー:ピョートル・ベチャワ
レスコー:パウロ・ジョット
伯爵デ・グリュー:デイヴィッド・ピッツィンガー
ギヨー:クリストフ・モルターニュ

読めば読むほど、マノンの強欲ぶりにドン引きの
アベ・プレヴォーの「マノン・レスコー」

そんなストーリーとは裏腹に
ただただ美しいアリア満載のプッチーニの「マノン・レスコー」

マスネの「マノン」もなんとなく観た気でいたけど
よく考えるとdolce-vitaが観たのはマクミラン振付のバレエであって
オペラはまだなのであった

…ということで、マスネの「マノン」です。

てゆうか、これは完全にアンナ・ネトレプコの「マノン」
15才の初々しいマノンから、
社交界の女王さまでその美しさで男たちを傅かせる得意絶頂のマノン、
投獄されて死にゆくマノン。
どの瞬間もイキイキと嬉しそうに演じてます。

演技はもう細かいところまで
それは目線の配り方にいたるまで完璧な表現です
(なのでひとつひとつ驚くのはやめます)

まず第1幕で度肝を抜かれたのが
デ・グリューと駆け落ちするシーン。
ネトレプコったら歌いながら
階段を2フロア分駆け上がりましたよっ
その間ずーっと声を伸ばしたままっ
dolce-vitaなんか先日会社で3フロアを駆け上がっただけで
息があがってしばらくしゃべれなかったというのに
これを観ただけでほぼ満足のdolce-vita
さすがっネトレプコですぅ

第3幕ですっかり社交界の花形となったマノンが歌う「私が町を歩くと」
ネトレプコの歌声に帽子の羽飾りもビリビリ震えてます。
ネトレプコの本領発揮デスねo(^o^)o

ドガの踊り子のようなお衣装のバレエダンサーたちも登場
パリっぽいです

神父になったデ・グリューを取り返しに行くシーン。
C'est toi? C'est moi!
とまるでカルメンの第4幕のデジャ・ヴ?
しかしホセと違ってマノンはまんまとデ・グリューの愛を取り戻すのだ。

ここでふとカルメンとマノンの違いに思いを馳せた。
ファムファタールと言われ男たちを翻弄するところは一見似ているようで
ふたりは全然タイプが違う。
ホセへの愛もエスカミーリョへの愛も真剣で
最期は自分の信念に殉じるカルメン。
享楽的な誘惑に抗えず愛するデ・グリューさえも裏切るマノン。
ホント違いすぎる。

第5幕
ル・アーブルの港へ向かう道。
ヴィオレッタのときも思ったけどネトレプコに瀕死は似合わないな~
ピアニッシモを響かせるタイプではないもんね。

ピョートル・ベチャワの印象はさらっと素直で薄味。
でも美しい歌声
dolce-vitaが観たロドルフォもエドガルドもさらっとしてた。
あとはdolce-vitaの苦手なドン・オッターヴィオ、これはボヤっとしてた。

…ふと思い返せば、そのときのミミもルチアも
ネトレプコだった。
あれっネトレプコが相手役だから薄味に思えるのかな?
それとも個性がネトレプコの邪魔をしないからキャスティングされるのかな?
いずれにしてもベチャワのデ・グリュー、ピッタリでした。
最期切ない気持ちになれたのも
ベチャワの悲しみに震える歌声のおかげ。

パウロ・ジョットは「南大平洋」で、トニー賞を受賞された方。
クリストフ・モルターニュはすんごい役者さんでした。
デイヴィッド・ピッツィンガーはとにかくかっこよかった

プッチーニはヴェリズモ「マノン」
マスネはコメディフランセーズちっく?
同じマノンでもずいぶん個性が異なります。

マスネの「マノン」
マノンの魅力いっぱい
ネトレプコの魅力いっぱいでした

南区民文化センターの…

2013-05-11 13:18:32 | おいしいもの
水曜日、バレエをサボり…

おかだまちゃん&fortuneという
いつもの食いしん坊メンバーにゆうちんが加わり
南区民文化センター近くのイタリアンForceへ

ゆうちんが今ハマっているおいしいパン屋さんが
(↑dolce-vitaもオススメされ、おいしかった)
実はここのシェフのかたがされているということで
期待が高まります

まずはトスカーナのシャルドネで乾杯
予約は18時半だったので外はまだまだ明るい
(↑昼飲みではありません


アンティパスト・ミスト
前菜1種め
ホタテ
サーモンのスモーク
地穴子のフリット


ゆうちんお待ちかねのパンです
お塩とオリーブオイルでいただきますが
オリーブオイルの下層には里芋のペーストが
おいし~


ハナゲ豆のスープ
前菜2種め
里芋のニョッキ、ホロホロ鳥が絶妙


ここからワインはサンジョヴェーゼ
すっかりトスカーナ気分デスo(^o^)o


プリモピアット
パスタも手打ち
海老の旨みたっぷりのトマトソースです


セコンドピアット
イベリコ豚のソテー
有機野菜がおいし~
ソースも3種類かかってます。
(↑今思い出しても、また食べたくなる


ドルチェ
アーモンドのセミフレッド
もうおなかいっぱいのはずなのに
おかわりしたくなっちゃいます

こんな素敵なおいしいお店
場所がもっと会社の近くだったらいいのに~

でも頑張ってまた行くゾ


そして、そのあとは
おかだまちゃんお気に入りのワインバー☆チンクエ・チェントへq(^-^q)

いつも満席で大人気です(^o^)

泡をいただき…
赤をいただき…
リモンチェッロのブラッドオレンジversionアランチェッロ♪

ここはいろんなものが出てきて
楽しいデス(^o^)v




こけしちゃん☆菓子博?

2013-05-11 11:46:11 | おいしいもの
だだーん

こけしちゃんのGWのおみやげたち

dolce-vitaも大好きな岡山の スーリィ・ラ・セーヌの焼き菓子の詰め合わせ

福岡みやげは
はじめましてのラトリエ・ドゥ・フラウ
百道にできてから気になってましたぁ
いただくのが楽しみぃ
こけしちゃんも今回初めてみつけたというフラウアツコかやしな
「銘菓ひよこ」の新しいブランドだということです。
うふっ(^.^)おいしそうなバームクーヘン

どれからいただこっかな~

炭焼きワイン酒場Sante(サンテ)

2013-05-05 13:09:55 | おいしいもの
広島に戻ると
その足でさっそくterraと晩ごはん

terraオススメの炭焼きワイン酒場Sante

ワインのボトルがずらっと並んだワインコーナーで
ワインを選びます

オーガニックのソーヴィニヨンブランをチョイス
うふっ(^.^)エチケットが可愛い



お通しのスープをいただき…



お店のオススメ
モツの赤ワイン煮



レバーパテ
大好きデスo(^o^)o
おいし~



鯖の燻製



ゴボウチップス
うすーくスライスされたゴボウをオリーブオイルで
さっくり揚げてあって
いくらでも食べちゃいそう



締めはリモンチェッロで
すっぱ甘いカンジがサイコーです

連休中、とにかく食べ過ぎたから
メインディッシュ我慢して軽めにしたつもりだったケド…
カロリー高めだったかな
失敗失敗
(↑いつものこと)