Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

ケイティ&トム

2005-06-19 18:57:00 | 映画
ト、トムちん婚約~!?
18日の中国新聞にちっちゃく、でもくっきりと載ってて驚きぃ~。まさかトムちんの婚約をこんな地方紙で知ることになろーとは思いませんでした。Wao!しかも相手がケイティ!Wao!ほんの数日前恋愛報道は映画宣伝のためということを否定みたいな記事見たばかりで。感想も何も驚いてWao!としか言えません。
ケイティ・ホームズはWOWOWでやってるドーソンズ・クリークでこの6年くらいずーっと見てきた。ドーソンズ・クリークは田舎の高校生の幼馴染のグループのドラマでビバヒルみたく派手さはないけど恋や友情に悩んだりする度登場人物が高校生とは思えないくらい理屈っぽく小難しい台詞で余計ややこしくしたり解決したり、大人でも結構楽しめる青春ドラマだった。日本では知名度は低いけど私にとってはジョーイなのよ、一緒に泣いたり胸ときめかせてきた。そして奇しくも第6シーズン(最終シーズン)の最終回がこの火曜日に放送予定で一番私も気持ちが入ってるときなわけよ。そんな私の気持ちの盛り上がりはすっかり置いてけぼりでケイティはエッフェル塔でプロポーズされた。トムちんがそんなロマンチストだったなんて!恋してるのね、ホントに。ケイティも最近は妙な青春映画からは卒業してフォーン・ブース(観たら意外と面白かった、地味だけどいい映画だと思ったよ)やバットマンに出演したりノってきてるな感があったけど、まさかこんなノリノリになるとは思わなかったよ。
私にとってトムちんの位置付けは複雑。別に昔からファンてわけじゃないし今もファンていうのとは少し違う。私の世代はファンじゃなくてもトムちんの映画は大概観るものだ。もう20年来の付き合いになるのだ。上昇志向の強いストイックな頑張り屋さんのトムちんは綺羅星のごときハリウッドスターの枠を超えて、私にとってはもっと大きくていつも近くで輝いてる手が届きそうで届かない憧れの先輩なわけよ、勿論私の勝手な思い込みですが。ラストサムライは私のバイブルであのトムちんの姿が彼の努力の象徴で私をとても勇気付けてくれる。がんばろうって思えるし清々しい気持ちになれる。勿論男性としてカッコイイとも思うけどそれ以上に人として憧れなのよ。
そんな二人の婚約は私にとって全く別々の世界が出会ってしまったショッキングな出来事でした。Wao!



ポルノグラフィティ

2005-06-15 02:53:06 | 舞台・ライブ
6月6日月曜日、ポルノグラフィティのコンサート広島2daysの2日目に行ってきました。2階席しか取れなかったけど参加することに意義があるよね。とにかくアキヒトのヴォーカルが大好きで楽曲が大好きでカラオケでも絶対ポルノ1曲は歌う私。でもコンサートは初めてでワクワクでした。
トークは相変わらず広島弁てゆーか因島弁全開でわしらはちゃんとわかっとるみたいなカンジで来られるとYeah!とすんなりノリづらいことこのうえない。アルバムTHUMPx中心の構成で毎日聴いてた曲を生で聴くと感激も一入。ライブ向きの楽曲ってあるよね、特に東京ランドスケープ。静かな曲調の中で「ラプソディが」と唄うアキヒトの声が信じられないくらいハートのど真ん中に響き渡って、CDで聴いたときよりも100倍大好きになった。私のカラオケの定番アゲハ蝶も唄ってくれて去年のサウンドマリーナで練習させられた(?)手拍子が久々に役に立ってヨロコビィ。盛り上がるよね。どの曲もやっぱりライブがとってもよくてすっかりはしゃいで跳んで叫んで唄って踊って自分のライブのように汗だくでした。(2階席なのに)満喫ぅ。完全燃焼だったね。コンサート終わって1週間以上経つのに毎日通勤のBGMはポルノ。We Love Usが流れると唄ってしまうし、プッシュプレイの時は拳を突き上げてしまう。うたかたは…ってどっぷりです。まだまだ溺れてます。やっぱり大好き♪ポルノグラフィティ。ライブ後のビールがホントにおいしかったぁ。