Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

お稽古 7/31

2012-07-31 22:16:00 | 池坊
7月…
なんで「くばり」やろうなんて決めちゃったのか
自分で自分を恨みましたが。

dolce-vitaの「くばり」月間終了ヽ(^o^)丿

やっとこさ立つようになったよ

ジブン、不器用ですから…。

なんとっ記念切手

2012-07-30 20:48:31 | 池坊
池坊は歴史に刻まれて今年で550年

それを記念して記念切手発売中です。

  

切手のデザインは
重要文化財「立花之次第九拾三瓶有(りっかのしだいきゅうじゅうさんぺいあり)」から、
(↑よ、読めない(*_*))
代表的な作品が採用されているそうです。

かっこい~

手紙を出したくなるような…

使うのがもったいないような…(*^_^*)

うふふ(^w^)

LEGENDコンサートツアー2012@広島アステールプラザ

2012-07-29 22:30:49 | LEGEND
あ~ん
長かったーっ(*^o^*)
12月のディナーショー以来7ヶ月ぶりのコンサート
すっごく楽しみにしてました~


第1部
「カヴァレリア・ルスティカーナ」序曲
大好きなマスカーニ
殿下のアレンジ、超カワイイ

乾杯の歌
Libiamo,libiamo ne' lieti calici
che la bellezza infiora
朗々とした声が響きます(≧∇≦)
このversion好きですぅ
armoniaも美しいっ
LEGENDさらに進化してます

蘇州夜曲
ふっ(^w^)dolce-vitaのカラオケ曲ではないの
(昔オジサン対策で歌ってたら気に入っちゃった
もちろんベツモノでした。
改めて素敵な曲だな~ってうっとり

学生皇太子の恋

ヴォラーレ
さらに楽しさアップですぅ

グラナダ
ああ、いつまでも聴いていたいデス

ラ・ダンツァ(タランテラ)
ロッシーニ大好き
テノール歌手がよく歌う曲デスね!(b^ー°)
ラモン・ヴァルガスとか歌ってたのを(映像で)観たけど
ただの早口ソングだと思ってた
ちょーかっこいいんですケドぉ(≧∇≦)
mamma mia!mamma mia!
つい口ずさんでしまいそうデス
アレンジが違うからなのかしら
華やかでかっこい~

Time To Say Goodbye(Con te Partiro)
さっきから「かっこい~」しか言ってないケド。
とにかくかっこい~
(「ワシと一緒に行こうやぁ」は、


第2部「希望の歌」
dolce-vitaお芝居に夢中になりすぎて
歌の方がちょっとアヤシイ…

天国と地獄

うっちーさんの歌って
きっとベルばらのオスカルの歌なんだよね
と勝手に解釈して聴く(*^_^*)

うっちーさんって芸達者だけど
こんな役までおできになるのね(^w^)ププッ
ヤリきってますすごいっ

あきさんのマエストロ
カワイイです

洒落男
(↑タイトル調べた
青シャツに真っ赤なネクタイ
山高シャッポにロイド眼鏡
ダブダブなセーラーのズボン
→てゆう歌詞の通りのコスチュームで登場のりょうさん
似合いすぎますっ

自動車ショー歌
(↑コレもタイトル調べた

カチューシャ~からのEveryday、カチューシャ(@_@)~からのカチューシャ
ハラショーハラショー
ロシア語って冷たくってかっこい~
てか、AKBなんですケドぉ(((゜д゜;)))
dolce-vitaがコンサートに行ってなかった7ヶ月で
ヒロシさんは歌だけじゃなく
舞台の魅せ方が相当ブラッシュアップされ
これはもう無敵デス(≧∇≦)

???
柿さんには珍しくドイツ語っ(◎o◎)
なんだっけ(?_?)よく聴く曲のハズなんだけど
最近も聴いた気がする…
歌詞にヒントはないかしらと耳を凝らしたけど
そんな奇跡起こるハズもなく…(^_^;)
さっきから「テノール歌手」「テノール歌手」って言ってるし
あきさんお茶目だから、そのまんまパロって
「ばらの騎士」の役名「テノール歌手」のアリアかしら…
おっとあれはイタリア語だった
じゃあ、ルスティゲ・ヴィトヴェ的なコトかな?
うーん(@_@)
思い出せそうで思い出せないっ
…son die Musik
(↑コレも間違ってる?)
の所のソットヴォーチェがため息が出るホド美しいデス。
岩国では思い出せるかな~(*^_^*)

「My Fair Lady」~I could have Dance all Night

CHE SARA
聴くたび感動デス


アンコールは
O sole mio
こちらもversionが変わってます


毎度ですが
コンサートの後はぽ~っとして
何もかもうろ覚え(^_^;)

来週の岩国ではちゃんとしよっ
(↑毎回ムダな決意)

終了後…。
ローラのマネ、のあきさんのマネ、をするdolce-vita
可愛らしさがあきさんの足下にも及びません…
おっけぃ

なぜか焼酎

2012-07-26 23:02:29 | おいしいもの
今週のお稽古の後は、やきとり屋さん

いつもの「ちっちゃい生」に続きましてぇ

なぜか焼酎3連発

  

  

  

「うちは焼酎にはこだわってます
という言葉通り
どれもおいしかった(*^o^*)

相良仲右衛門なんかアルコール度数30度(◎o◎)

うふふ(^w^)
酔っちゃったぁ

↑というお約束劇場はスルーされるのであった…

おぺらくご「フィガロの結婚」

2012-07-22 23:31:28 | life
dolce-vitaが観に行ったワケではありません。

行ったのは落語好きの会社のこけしちゃん。
6月末に大阪で観てきたらしい。

「フィガロの結婚」を30分の落語と音楽で語る趣向。
弦楽四重奏とソプラノ、メゾソプラノ。

登場人物もみ~んな大阪弁。
伯爵や伯爵夫人も、旦(那)さん、ごりょうおんさん、なんて呼ばれる。

こけしちゃんがいたくお気に召した様子だったのがマルチェッリーナ。
ひときわ素っ頓狂な声で「あんた、フィガロやないのぉ」
と、やってくれた。


その話を聞いて思った。

考えてみたら「フィガロの結婚」って吉本新喜劇っぽくない?

新喜劇のことはよくわからないけど
ストーリー展開といい
ドタバタぶりといい
ぴったりなんじゃない?

違いといえば
オペラは合間合間にアリアを歌い
新喜劇は山田花子を壁に飛ばす。

でも正味おんなじ(*_*)

dolce-vitaには序曲が
ほんわかぱっぱっ♪ほんわかぱっぱっ♪
に聴こえてしまいそう(^_^;)


おぺらくご、オチもばっちり決まるそうです

「フィガロの結婚」
気になるぅ(^w^)

たねやの…

2012-07-20 01:32:56 | おいしいもの
蓮子餅~

夏季・冬季限定で
広島そごうに出店してる「たねや」

とはいえdolce-vitaの大好きな夏の「蓮子餅」や冬の「西木木」は
今まで来てくれなかったのですぅ(≧ε≦)

たねやで
「蓮子餅はないんですか~(‘o‘)」
「西木木はないんですか~(‘o‘)」
「大好きなんですおいしいですよね
という会話がもはやdolce-vitaの季節の風物詩となりつつあった。
(↑うざがらないで~)

そしてついについに

今年から蓮子餅登場デスヽ(^o^)丿

dolce-vitaの祈りが届いたのかしら(*^o^*)

うふふ(^w^)

zuccheroのごはん

2012-07-19 23:48:05 | おいしいもの
「今日バレエの後、ちょっと行くね~
お昼休みにふと思いついてzuccheroにメール

「じゃあカンタンなもの用意しとくから、
ごはん一緒に食べよ

わ~い(≧∇≦)

本来の目的はどっかいっちゃって
うっきうきのdolce-vita

午後の仕事もゴキゲンさんデス


カンタンなものといいつつ
まず登場したのが

コンソメのジュレ
お野菜のおいしさがぎゅうっと詰まったコンソメスープのジュレです。
中にはお野菜だけでなく
生ハムや半熟たまごが入ってて
おいし~

  

ラタトゥイユ
すべてzuccheroのオジサマが丹誠込めて作られた無農薬野菜だそうです
すご~い〓

  

チキンロールのロースト
オーブンからロールケーキのようなお料理が登場
きゃあぁ(≧∇≦)
テンションあがります。
バルサミコのソースとコンソメジュレをまとって。
真ん中に巻かれたお野菜もおいちぃ

  

パンナコッタ パイナップルソース
わ~い(≧∇≦)
パンナコッタ大好きぃ
特にzuccheroのパンナコッタはいくらでも食べれちゃう(*^o^*)
(↑食べ過ぎちゃだめっ)


ホントにお料理上手なzucchero

いつもごちそうさま

巡回講習

2012-07-17 07:16:03 | 池坊
池坊は今年で550年

巡回講習ではその歴史にまつわる講義を
聞くことができました。

「碧山日録」に「池坊専慶」の名が登場するのが1462年。
歴史上の記録に初めて現れたお家元だそうです。

現存する最古の花伝書が「花王以来の花伝書」
これも室町時代のもの。

なんかスゴいですよね

その花伝書に「人待花(ひとをまつはな)」というのが出てくる。

「忍枝(しのぶえだ)」「人したう枝」「心うかれ草」「心乱」
各枝にそんな名前がつけられてます(*^o^*)
「心うかれ草」なーんてすんごい親近感

「たのめつつこぬ夜つもりをうらみても
  待より外のなぐさみぞなき」
という古歌がモチーフだそうです。

いにしえの人もひとえだひとえだに
自分の思いを託したのですね

「人待花」は「恋花(こいのはな)」ともいうらしい

カタチは変わっても
その心は変わらないものなのですね。