音楽の花束
広響名曲コンサート
@広島国際会議場フェニックスホール
指揮:小泉和裕
ヴァイオリン:矢野玲子
管弦楽:広島交響楽団
コンサートマスター:泉原隆志(京都市交響楽団)
モーツァルト
歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲
メンデルスゾーン
ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64
バッハ 無伴奏ソナタ第1番~アダージョ
ブラームス
交響曲第1番 ハ短調 Op.68
シューベルト 「ロザムンデ」~間奏曲第3番
定期演奏会も好きですが
dolce-vitaのようなただのミーハーには「音楽の花束」ピッタリ
背伸びせずに単純に楽しめます
(先週のエルガーは美しかったけどやっぱキツかった)
2013年も名曲コンサート会員
継続したよん
ドン・ジョヴァンニの序曲は聴くだけでワクワクするし
メンデルスゾーンもブラームスもかっこよかったですぅ
今回もコンサートマスター田野倉さんじゃなくてゲストの方でしたね。
…て、さらりと流そうかとも思いましたが。
てゆうか、めちゃめちゃイケメンさんデシタよぉ
登場してにっこり笑った笑顔が(日本語オカシイ)
dolce-vitaが昔好きだったイ・ドンゴンと見紛うほどカワイイ
(↑チャン・ドンゴンではないよ)
もっとわかりやすく言うと向井理ってカンジかな。
(でも笑顔はイ・ドンゴン)
ブラームスの第2楽章のソロの演奏もとても美しく
しかも観客みんなに聴きやすいように
上手下手まんべんなく音をお届けしようとする優しさ
カーテンコールのときもかなり観客寄りで感じよかったです。
…はい、イケメンぶりにかなりぽーっとしてしまいました(*^^*)
あ、dolce-vitaは田野倉さん大ファンですよ
この日はお天気すっごくよくて
花粉かなり飛んでました。
アロマオイルを垂らしたハンカチを押し当てて
ムズムズと戦いました~
広響名曲コンサート
@広島国際会議場フェニックスホール
指揮:小泉和裕
ヴァイオリン:矢野玲子
管弦楽:広島交響楽団
コンサートマスター:泉原隆志(京都市交響楽団)
モーツァルト
歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲
メンデルスゾーン
ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64
バッハ 無伴奏ソナタ第1番~アダージョ
ブラームス
交響曲第1番 ハ短調 Op.68
シューベルト 「ロザムンデ」~間奏曲第3番
定期演奏会も好きですが
dolce-vitaのようなただのミーハーには「音楽の花束」ピッタリ
背伸びせずに単純に楽しめます
(先週のエルガーは美しかったけどやっぱキツかった)
2013年も名曲コンサート会員
継続したよん
ドン・ジョヴァンニの序曲は聴くだけでワクワクするし
メンデルスゾーンもブラームスもかっこよかったですぅ
今回もコンサートマスター田野倉さんじゃなくてゲストの方でしたね。
…て、さらりと流そうかとも思いましたが。
てゆうか、めちゃめちゃイケメンさんデシタよぉ
登場してにっこり笑った笑顔が(日本語オカシイ)
dolce-vitaが昔好きだったイ・ドンゴンと見紛うほどカワイイ
(↑チャン・ドンゴンではないよ)
もっとわかりやすく言うと向井理ってカンジかな。
(でも笑顔はイ・ドンゴン)
ブラームスの第2楽章のソロの演奏もとても美しく
しかも観客みんなに聴きやすいように
上手下手まんべんなく音をお届けしようとする優しさ
カーテンコールのときもかなり観客寄りで感じよかったです。
…はい、イケメンぶりにかなりぽーっとしてしまいました(*^^*)
あ、dolce-vitaは田野倉さん大ファンですよ
この日はお天気すっごくよくて
花粉かなり飛んでました。
アロマオイルを垂らしたハンカチを押し当てて
ムズムズと戦いました~
夕方5時過ぎおうちに帰って、
ふと。
「東京マラソン」というたけちゃんのつぶやき。
まだ、日没までに間に合うんじゃね?
あーっでもウェアがないっ
ま、いっかぁ
ルームウェアのふわもこ短パンのまま
駆け出すdolce-vita
ナメてます
もちろん…
急に走れるはずもなく
途中とぼとぼ歩くヘボいdolce-vita
あ、今日も夕陽がキレイです
ふと。
「東京マラソン」というたけちゃんのつぶやき。
まだ、日没までに間に合うんじゃね?
あーっでもウェアがないっ
ま、いっかぁ
ルームウェアのふわもこ短パンのまま
駆け出すdolce-vita
ナメてます
もちろん…
急に走れるはずもなく
途中とぼとぼ歩くヘボいdolce-vita
あ、今日も夕陽がキレイです
バレンタインの頃から。
朝お目覚めとともに…
ゴシゴシと眼をかきむしるdolce-vita
…この季節がやって来ましたね
とにかく眼と顔がかゆい…(*_*)
会社では、ほぼアロマディフィーザーを抱き抱えんばかりにして
アロマを痒い痒いの顔や眼に浴びせかけますっ
普段は爽やかにグレープフルーツだけど。
風邪ひきやすいdolce-vitaは
冬場や季節の変わり目にティートゥリーを使用。
ティートゥリーは強い殺菌力があり
しかも免疫力を刺激する作用もあるのだっ
アロマディフィーザーから浴びると
なんだか痒い痒いが和らぐ気がするぅ
でも今年はちょっと物足りない気がして…
ユーカリをチョイ足し
う~ん効く効くぅ
調子に乗ってもういっちょチョイ足し
ペパーミント
なんだかスッゴくイイ感じデス
…でも、アロマオイルを3本…
だんだんめんどくさくなるよね
そこで。
イイモノ見つけちゃった
ユーカリとペパーミントのブレンド
その名も「すっきりブレンド」
すっきりブレンドとティートゥリーの
超すっきりブレンド
うふふ(^.^)
今年はコレでがんばりますっo(^o^)o
朝お目覚めとともに…
ゴシゴシと眼をかきむしるdolce-vita
…この季節がやって来ましたね
とにかく眼と顔がかゆい…(*_*)
会社では、ほぼアロマディフィーザーを抱き抱えんばかりにして
アロマを痒い痒いの顔や眼に浴びせかけますっ
普段は爽やかにグレープフルーツだけど。
風邪ひきやすいdolce-vitaは
冬場や季節の変わり目にティートゥリーを使用。
ティートゥリーは強い殺菌力があり
しかも免疫力を刺激する作用もあるのだっ
アロマディフィーザーから浴びると
なんだか痒い痒いが和らぐ気がするぅ
でも今年はちょっと物足りない気がして…
ユーカリをチョイ足し
う~ん効く効くぅ
調子に乗ってもういっちょチョイ足し
ペパーミント
なんだかスッゴくイイ感じデス
…でも、アロマオイルを3本…
だんだんめんどくさくなるよね
そこで。
イイモノ見つけちゃった
ユーカリとペパーミントのブレンド
その名も「すっきりブレンド」
すっきりブレンドとティートゥリーの
超すっきりブレンド
うふふ(^.^)
今年はコレでがんばりますっo(^o^)o
プレミアムシアター ザルツブ ルク聖霊降臨祭音楽祭2012 「ジュリアス・シーザー 」
指揮:ジョヴァンニ・アントニーニ
演出:モーシュ・レゼール
パトリス・コーリエ
管弦楽:イル・ジャルディーノ・アルモニコ
~オーストリア ザルツブルク・モーツァルト劇場で
2012年5月25日、27日
ジュリアス・シーザー:アンドレアス・ショル
クレオパトラ:チェチーリア・ バルトリ
コルネリア:アンネ・ゾフィー・フォン・ オッター
セスト:フィリップ・ジャルスキー
トロメーオ王:クリストフ・ デュモー
アキラ:ルーベン・ドローレ
ニレーナ:ヨッヘン・コヴァルスキー
クリオ:ペーター・カールマーン
キャストを見ただけで
間違いないでしょう
期待に胸ふくらむメンバーです
そう、そして期待に違わず、
みんなめちゃめちゃうまかった
しかし
演出…かなりキビしかった…つかキビしすぎっ
画面から(いろんな意味で)何度も目を逸らしたよ(´Д`)
でも大好きな要素満載
まずはフィリップ・ジャルスキー
久しぶりに聴くジャルスキーの歌声。
なんて完璧で美しいのっ
なんでしばらく聴かないでいたのだろう
と悔やむくらい完璧で美しい。
お母さん役のアンネ・ゾフィー・フォン・ オッターとのやりとりなんて
ほぅとため息出るくらい
フォン・オッターも、歌もお姿も美しさ健在
なのにこの演出
第1幕、夫の死を悲しむコルネリアが死にたいと歌って
緑のワニの顎に首を差し入れる。
目を疑ったよ(・・;)))
フォン・オッターに何させるの
第2幕では自殺を図ろうとして作業着で廃材のタイヤを運ぶ(*_*)
エレガントなフォン・オッターに何させるのっ
dolce-vitaのカンカン(ばらの騎士)になんてことをっ
でも一番の被害者はトロメーオ王のクリストフ・デュモー
以前観たグラインドボーンでも同じくトロメーオ王だったカウンターテナー。
ジャルスキーと同年代のフランス人です。
グラインドボーンのときも側転したり超かっこよかった
今回もドレッドヘアに細身の革パンがめちゃめちゃ似合ってます
彼は登場するや人形から内臓をえぐりだして食らう。
そして彼の登場場面の約7割にエグい性的演出がつけられており
dolce-vitaはあまりのことに画面から目を逸らす始末。
しかし最後辺りは、そんな演出でも、やりきるデュモーってスゴい
…的な、デュモーの応援団
歌ってる最中、ブレスの合間に
ベッドのヘッドボードを開脚で飛び越えましたよっ
そしてまた、何事もなかったように歌う。
体育会系カウンターテナー。
唯一下着姿になってもいいオペラ歌手として認定したしました
(↑そこは目を逸らさなかったらしい(*^^*))
…つい、衝撃映像に話が逸れてしまいました(^-^;
以前観たグラインドボーンでは、シーザーとセストがメゾソプラノでしたが
今回はカウンターテナー。
トロメーオ王とニレーナとで4人のカウンターテナー揃い踏みです
今回の方がジェンダー的な混乱がなかったかな。
でもクレオパトラがソプラノではなくメゾのバルトリ。
主要キャスト8人の6人がカウンターテナーかメゾソプラノ。
クリオはあまり出番がないので
アキラの声を聴くたび、はっとする展開。
明らかに異質な存在です(いい意味で)
でも逆に同じような音域の6人が順番に歌っても
4時間弱、全然飽きずに満喫できたということは
それぞれ高いレベルで個性的だったということなのでしょう
チェチーリア・バルトリ
なんかもうスゴかったです
唯一このオペラの中で耳慣れたアリア
「つらい運命に涙はあふれ」と「嵐の海で難破した小舟は」
くっきりしたアジリタで(表現がおかしいけど)
でもまろやかに転がってる(やっぱ表現がおかしい)。
ピアニシモの音までくっきり響いて
どの声も聴き逃したくないくらいうっとりでした
それから。
やっぱりジャルスキー大好きです
早速、CD聴いちゃおo(^o^)o
朝方4時過ぎまでおめめパッチリで全3幕
dolce-vitaはヘンデル大好きみたいです
指揮:ジョヴァンニ・アントニーニ
演出:モーシュ・レゼール
パトリス・コーリエ
管弦楽:イル・ジャルディーノ・アルモニコ
~オーストリア ザルツブルク・モーツァルト劇場で
2012年5月25日、27日
ジュリアス・シーザー:アンドレアス・ショル
クレオパトラ:チェチーリア・ バルトリ
コルネリア:アンネ・ゾフィー・フォン・ オッター
セスト:フィリップ・ジャルスキー
トロメーオ王:クリストフ・ デュモー
アキラ:ルーベン・ドローレ
ニレーナ:ヨッヘン・コヴァルスキー
クリオ:ペーター・カールマーン
キャストを見ただけで
間違いないでしょう
期待に胸ふくらむメンバーです
そう、そして期待に違わず、
みんなめちゃめちゃうまかった
しかし
演出…かなりキビしかった…つかキビしすぎっ
画面から(いろんな意味で)何度も目を逸らしたよ(´Д`)
でも大好きな要素満載
まずはフィリップ・ジャルスキー
久しぶりに聴くジャルスキーの歌声。
なんて完璧で美しいのっ
なんでしばらく聴かないでいたのだろう
と悔やむくらい完璧で美しい。
お母さん役のアンネ・ゾフィー・フォン・ オッターとのやりとりなんて
ほぅとため息出るくらい
フォン・オッターも、歌もお姿も美しさ健在
なのにこの演出
第1幕、夫の死を悲しむコルネリアが死にたいと歌って
緑のワニの顎に首を差し入れる。
目を疑ったよ(・・;)))
フォン・オッターに何させるの
第2幕では自殺を図ろうとして作業着で廃材のタイヤを運ぶ(*_*)
エレガントなフォン・オッターに何させるのっ
dolce-vitaのカンカン(ばらの騎士)になんてことをっ
でも一番の被害者はトロメーオ王のクリストフ・デュモー
以前観たグラインドボーンでも同じくトロメーオ王だったカウンターテナー。
ジャルスキーと同年代のフランス人です。
グラインドボーンのときも側転したり超かっこよかった
今回もドレッドヘアに細身の革パンがめちゃめちゃ似合ってます
彼は登場するや人形から内臓をえぐりだして食らう。
そして彼の登場場面の約7割にエグい性的演出がつけられており
dolce-vitaはあまりのことに画面から目を逸らす始末。
しかし最後辺りは、そんな演出でも、やりきるデュモーってスゴい
…的な、デュモーの応援団
歌ってる最中、ブレスの合間に
ベッドのヘッドボードを開脚で飛び越えましたよっ
そしてまた、何事もなかったように歌う。
体育会系カウンターテナー。
唯一下着姿になってもいいオペラ歌手として認定したしました
(↑そこは目を逸らさなかったらしい(*^^*))
…つい、衝撃映像に話が逸れてしまいました(^-^;
以前観たグラインドボーンでは、シーザーとセストがメゾソプラノでしたが
今回はカウンターテナー。
トロメーオ王とニレーナとで4人のカウンターテナー揃い踏みです
今回の方がジェンダー的な混乱がなかったかな。
でもクレオパトラがソプラノではなくメゾのバルトリ。
主要キャスト8人の6人がカウンターテナーかメゾソプラノ。
クリオはあまり出番がないので
アキラの声を聴くたび、はっとする展開。
明らかに異質な存在です(いい意味で)
でも逆に同じような音域の6人が順番に歌っても
4時間弱、全然飽きずに満喫できたということは
それぞれ高いレベルで個性的だったということなのでしょう
チェチーリア・バルトリ
なんかもうスゴかったです
唯一このオペラの中で耳慣れたアリア
「つらい運命に涙はあふれ」と「嵐の海で難破した小舟は」
くっきりしたアジリタで(表現がおかしいけど)
でもまろやかに転がってる(やっぱ表現がおかしい)。
ピアニシモの音までくっきり響いて
どの声も聴き逃したくないくらいうっとりでした
それから。
やっぱりジャルスキー大好きです
早速、CD聴いちゃおo(^o^)o
朝方4時過ぎまでおめめパッチリで全3幕
dolce-vitaはヘンデル大好きみたいです
広島交響楽団
第326回定期演奏会
@広島文化学園HBGホール
指揮:ジョセフ・ウォルフ
ヴァイオリン:漆原朝子
エルガー
ヴァイオリン協奏曲ロ短調Op.61
エルガーのヴァイオリン協奏曲…
すっごいキレイな曲です。
でも、エルガーさーん!
もう少しキャッチーなポイントを盛り込んでくださらないかしら
第1楽章始まっていきなりα波の波に溺れそうになるdolce-vita
漆原朝子さんのヴァイオリンに気持ちを集中して
踏ん張るっ
…踏ん張ってよかった
ヴァイオリンも技巧的だったり叙情的だったり
オーケストラとのかけあいも
本当に美しいデス。
ドヴォルザーク
交響曲第7番ニ短調Op.70
壮麗なエルガーから一変してドヴォルザーク
dolce-vitaにもわっかりやす~い
指揮者のジョセフ・ウォルフさん。
なんと芸名だそうです。
有名な指揮者のサー・コリン・デイヴィスの息子さんだとか。
(↑dolce-vitaはもちろん存じ上げません…)
エルガーのときとはうって変わってエネルギッシュな指揮です。
さっきもそれやってくれたらdolce-vitaのα波だって…
ちょっと恨みがましく背中を見つめる
…ううん、エルガーはまず格調が大切だったもんね。ウンウン。
(↑dolce-vitaの中の天使と悪魔の対話)
結局、天使も悪魔も
第3楽章はスケルツォでノリノリ
第4楽章もフィナーレにむかってわかりやすく盛り上がり
ブラヴォブラヴォなのであった。
あ、プログラムの表紙
dolce-vitaの大好きなシスレーの「サン=マメス」デスヨ
ひろしま美術館☆久しぶりに行きたくなっちゃった
プログラム・ノートに音楽ジャーナリストの方が書いてらっしゃった内容に
とても共感して感動したので、引用させていただきます。
「そもそもオーケストラとは、それぞれの都市に唯一無二の存在としてあるべきであり、
一つひとつの楽団が志を高く持ち、
常に目標を見失わずに個性豊かな音楽活動を続けていくことで、
その存在が都市の顔となり、
市民や聴衆によるサポートのもとで、
わがふるさとの誇りとなることが理想であろう。」
広島では、野球、サッカーと並ぶ『3大プロ』
カープやサンフレッチェが広島の人に愛されるように。
スタープレイヤーやお気に入りのプレイヤーがいて。
心に残るプレイがある。
例えば、被爆2世のクラシック作曲家佐村河内守さんの「交響曲第一番」初演。
秋山先生の気迫溢れる指揮と
真摯に作品にむきあった楽団員の方の姿。
演奏が終わった瞬間の会場内の空気感と
全身の毛穴が総毛立つようなあのヒリヒリするような感動。
あの感覚は今もリアルによみがえります。
それから東日本大震災復興支援チャリティコンサートのG線上のアリア。
最初の音が響いた瞬間の心が震えたカンジ。
あの弦楽の響きは今も耳を離れません。
それぞれの人が広響の演奏を聴いて
心の中に大切にしている感動。
広響がわが街の自慢のオーケストラであることは
間違いありません
野球ファンが選手のエラーをも愛情もって語るように
広響ファンも素晴らしいトコロも気になるトコロも
いとおしく語るのでしょう。
サーンフレッチェ〓〓〓〓〓なのである。
あまりたくさんの演奏会に行けるわけではないけれど。
わが街のオーケストラ
日常的にこんな素晴らしい演奏に触れることができて
dolce-vitaは幸せq(^-^q)です
Special thanks;Sちゃん☆
第326回定期演奏会
@広島文化学園HBGホール
指揮:ジョセフ・ウォルフ
ヴァイオリン:漆原朝子
エルガー
ヴァイオリン協奏曲ロ短調Op.61
エルガーのヴァイオリン協奏曲…
すっごいキレイな曲です。
でも、エルガーさーん!
もう少しキャッチーなポイントを盛り込んでくださらないかしら
第1楽章始まっていきなりα波の波に溺れそうになるdolce-vita
漆原朝子さんのヴァイオリンに気持ちを集中して
踏ん張るっ
…踏ん張ってよかった
ヴァイオリンも技巧的だったり叙情的だったり
オーケストラとのかけあいも
本当に美しいデス。
ドヴォルザーク
交響曲第7番ニ短調Op.70
壮麗なエルガーから一変してドヴォルザーク
dolce-vitaにもわっかりやす~い
指揮者のジョセフ・ウォルフさん。
なんと芸名だそうです。
有名な指揮者のサー・コリン・デイヴィスの息子さんだとか。
(↑dolce-vitaはもちろん存じ上げません…)
エルガーのときとはうって変わってエネルギッシュな指揮です。
さっきもそれやってくれたらdolce-vitaのα波だって…
ちょっと恨みがましく背中を見つめる
…ううん、エルガーはまず格調が大切だったもんね。ウンウン。
(↑dolce-vitaの中の天使と悪魔の対話)
結局、天使も悪魔も
第3楽章はスケルツォでノリノリ
第4楽章もフィナーレにむかってわかりやすく盛り上がり
ブラヴォブラヴォなのであった。
あ、プログラムの表紙
dolce-vitaの大好きなシスレーの「サン=マメス」デスヨ
ひろしま美術館☆久しぶりに行きたくなっちゃった
プログラム・ノートに音楽ジャーナリストの方が書いてらっしゃった内容に
とても共感して感動したので、引用させていただきます。
「そもそもオーケストラとは、それぞれの都市に唯一無二の存在としてあるべきであり、
一つひとつの楽団が志を高く持ち、
常に目標を見失わずに個性豊かな音楽活動を続けていくことで、
その存在が都市の顔となり、
市民や聴衆によるサポートのもとで、
わがふるさとの誇りとなることが理想であろう。」
広島では、野球、サッカーと並ぶ『3大プロ』
カープやサンフレッチェが広島の人に愛されるように。
スタープレイヤーやお気に入りのプレイヤーがいて。
心に残るプレイがある。
例えば、被爆2世のクラシック作曲家佐村河内守さんの「交響曲第一番」初演。
秋山先生の気迫溢れる指揮と
真摯に作品にむきあった楽団員の方の姿。
演奏が終わった瞬間の会場内の空気感と
全身の毛穴が総毛立つようなあのヒリヒリするような感動。
あの感覚は今もリアルによみがえります。
それから東日本大震災復興支援チャリティコンサートのG線上のアリア。
最初の音が響いた瞬間の心が震えたカンジ。
あの弦楽の響きは今も耳を離れません。
それぞれの人が広響の演奏を聴いて
心の中に大切にしている感動。
広響がわが街の自慢のオーケストラであることは
間違いありません
野球ファンが選手のエラーをも愛情もって語るように
広響ファンも素晴らしいトコロも気になるトコロも
いとおしく語るのでしょう。
サーンフレッチェ〓〓〓〓〓なのである。
あまりたくさんの演奏会に行けるわけではないけれど。
わが街のオーケストラ
日常的にこんな素晴らしい演奏に触れることができて
dolce-vitaは幸せq(^-^q)です
Special thanks;Sちゃん☆
Il balen del suo sorriso
d'una stella vince il raggio!
il fulgor del suo bel viso
novo infonde a me coraggio!...
Ah! l'amor, l'amore ond'ardo
le favelli in mio favor!...
Sperda il sole d'un suo sguardo
la tempesta del mio cor!
韻を踏んでるカンジが
とてもキレイです
dolce-vitaにとっては
suoは「彼」の微笑みのきらめき
…ですケドね
d'una stella vince il raggio!
il fulgor del suo bel viso
novo infonde a me coraggio!...
Ah! l'amor, l'amore ond'ardo
le favelli in mio favor!...
Sperda il sole d'un suo sguardo
la tempesta del mio cor!
韻を踏んでるカンジが
とてもキレイです
dolce-vitaにとっては
suoは「彼」の微笑みのきらめき
…ですケドね