シンフォニエッタを聴きながら

オペラの楽曲で溢れんばかりの
dolce-vitaのネットワークウォークマン(^。^;)

どうせここ２年くらいオペラしか聴かなくなったし…。

新しいオペラのＣＤ入れるたび
何かを削除…
そうやって淘汰されていくなか、
オペラ以外で細々と残っているのが
ミッチーとKREVAと
（↑えへっ(*^_^*)）

PE'Z…!!

大好きなんだな～
どうしても(￣∀￣)

トランペット、テナーサックス、キーボード、ウッドベース、ドラムスという構成で、
ボーカルなしなのだけど、
なぜかPE'Zの音楽には
「詩」があるんだよね～

ずっと不思議だなって思ってた(￢з￢)



村上春樹の『1Q84』で一躍脚光を浴びた
ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」

ヤナーチェクは「利口な女狐の物語」しか知らないし
『1Q84』すら読んでないけど
「シンフォニエッタ」はテレビでも取り上げられることも多くなり
耳にする機会も増えました。

ヤナーチェクの音楽は、
定番の交響曲なんかとはちょっと雰囲気違って
なんだかヘンテコなカンジ(^。^;)
異国情緒感じる的な？

それは西洋の音楽では一般的でない５音音階を使ってるからだとか…

まあ、dolce-vitaにはチンプンカンプンの話です(@_@)

もうひとつ出てきたのが
「ぞうさん」でおなじみの発話旋律。
話すときの抑揚と同じように旋律をつけるというものです。
どうやらヤナーチェクの音楽には、この発話旋律が多用されているらしい。
ヤナーチェクと同じチェコ人が「シンフォニエッタ」を聴くと
あ、ここ「みんな集まれ～」って言ってるみたいとか
みんなで盛り上がってました。


これだ！
ぽんと膝を打ったね(o^∀^o)

PE'Zの音楽を聴いて「詩」を感じるのはこれなのね(^∀^)ノ
（↑出たっ、思いつきの決めつけっ）

何か日本語の抑揚に似たメロディラインになってて
何か言われたような気持ちになるのかもしれません。

リーダーもヒイちゃんもすごいぞ(◎o◎)
そういえばヒイちゃんは国立の作曲科卒業なので
（↑殿下の先輩なんだね～）
きっと素人にはわからない奥深い理論とかで
曲を作っているのでしょう。

ま、理屈じゃなく
大好きなんですけどぉ(≧∇≦)


「シンフォニエッタ」を聴いた後
やおらPE'ZのＣＤに手を伸ばすdolce-vitaなのであった(*^o^*)

Ｇ８議長サミット記念コンサート

広島で開かれていたＧ８議長サミットが９月２日閉幕しました。
日本でいうと衆議院議長の河野洋平さん。主要８ヶ国の下院議長が平和について話し合いされたようです

９月１日にその記念コンサート行きました。
３部構成で、第２部のヴァイオリニスト岡崎慶輔さんと広島交響楽団のモーツァルトを、議長の方々は２階席にて鑑賞されました。
おかげで会場の厚生年金会館に至るまでの道路には警官が多数配備され、周辺にはずらりとＳＰの方々が。入場の際は金属探知機まで。
日常にはない物々しさに還ってはしゃいでしまいます(*^o^*)

第１部はテノール歌手の大瀧賢一郎さん。クロスオーバーの方でしたが、最後の「誰も寝てはならぬ」はさすがの迫力でした。

第３部は被爆２世のクラッシック作曲家佐村河内守さんの「交響曲第一番」初演。
全聾になってしまった彼がヒロシマのために祈りを込めて書いた作品ということで。
聴く前は「難しくてわからないかも」と不安でした。
しかし！
言葉にすると嘘っぽくなってしまうので詳細は省きますが。
素晴らしかったです！感動しました。
友達が悔しそうに言いました。
「議長の方々にこの作品をこそ聴いてもいたかった。」
まさにそれに尽きると思います。
それ程、激しく、時には美しく、祈りの気持ちが伝わってくる作品でした。
佐村河内守さん、素晴らしかったです！

嵐に夢中

最近すっかり嵐にはまっている。

勿論昔から結構好きで。
５年程前にはコンサートにも行ったし。
しかし、ここ１年くらい異常に気に入ってしまい。
「嵐の宿題くん」やバニラ気分の嵐枠（今で言うVS嵐）は毎週録画して欠かさず見た。
たまに録画忘れた時の意気消沈ぶりは、我ながら呆れるほどのものがある。


嵐の特に誰が好きって言うわけでもなく、ただ単に５人のやりとりが好きだった。

あんなになんでも器用にこなす大野くんが普段はぼんやりしているのも好きだし。

ジャニーズなのにバック転もできず、なのに何でも先頭切ってやりたがり、挙句できなくてもニコニコしている翔ちゃんも好きだし。

相葉ちゃんは、そこにいるだけで和むし。

ニノのつっこみ？っていうかメンバーのボケをいいカンジに拾っていくのも好きだし。

松潤は。ま、ひとりはああいうタイプても面白いし。


今までも嵐の曲カラオケで歌ったりしてたけど。
「Step and Go」でまた更に好きになってしまったの。
歌もうまいし、振り付けもカッコよかったもんね。
何回も見たよ。

その内に、なんかだんだんニノにやられてしまったの。
超カワイイ。



というわけで。

買っちまったよ、「ARASHI SUMMER TOUR 2007 FINAL Time」

これがまた見てて飽きないのぉ

大野くんのダンスはすっごくかっこいいし。

なんといってもニノ
「虹」
ピアノ弾きながら歌うんだけど。
カワイこちゃんオーラ出まくり。
＆オトコフェロモンムンムン。
しかもこれってニノの作詞だよね。
すっかりメロメロですぅ

ライブ自体も楽しいしね

最後のMCで翔ちゃんが言ってました。
「デビューして２,３年の頃、どこの会場も満員という訳じゃなくって。
空いてる席を見てすごく悔しかった」って。
はっ
それは私がコンサートに行った頃のことだわ。
グリーンアリーナ満席じゃなかったのよ。
私もワケあり参加だったし。
急に神妙な気持ちになる。

「いつかどこも満員にしようってがんばってきて、この東京ドームいっぱいのお客さん、すごく嬉しい。でも本当に嬉しいのは、会場が大きいことではなく、みんなの気持ちが大きいことです。ありがとう。」
しょーちゃーん。

こうして益々はまって行く私。

やっぱりアルバムも買わなくっちゃ。

幻の創作レストラン田崎亭

テレビっ子の私が落ち着きなくザッピングしてたら！
レ・フレールがっヽ(゜▽、゜)ノ
圭土、髪の毛伸びてカッコいいじゃないの(=^▽^=)
料理のテーマが牡蛎でしかも広島産て出たから、ん？って思ってたら！
会場、リーガロイヤルホテルじゃないのぉ(*^o^*)
いつ来たの！？広島。
ソファから転がるようにテレビにかぶりつく。
ん？つい最近もこんな事があったような。
しっかし、なんちゅーコメント下手！
お互いに顔を見合わせたままダンマリだったり。
あまりに微笑ましくて、ついつい笑ってしまいました。
しかし、最後のライブはさすが。
レ・フレールのピアノは聴いてて元気になれるから大好きです(*^o^*)

僕らの音楽 ＰＥ'Ｚ

２１日、僕らの音楽にＰＥ'Ｚ登場(^O^)/
平井堅とのコラボ。
テレビで彼らを観るのって、いつ以来？
英語でしゃべらナイトのインタビュー以来？（何年前やねん）
しかも音楽番組で演奏する姿なんて初めてよーっ(≧▽≦)

パフォーマンス始まったら、もう全然落ち着かず、ソファから降りてテレビの前に正座してしまった(#^-^#)
あ、ＪＡＷが映った(^o^;)
カメラがパーンしたけど、あ、平井堅に隠れて映らない～(^_^;)
まさに一喜一憂。
ＦＡＫＥ　ＳＴＡＲのＰＥ'Ｚアレンジもなかなかいいカンジで、ていうか違う曲みたい？
出来ればもう少し楽器の音上げて欲しかった。
平井堅の回なんだから仕方ないか┐(´ー｀)┌
いつの日にかＰＥ'Ｚメインで出てねーっ
短い時間でしたが、テンション上がっちゃいました(*^_^*)

レ・フレール 広島公演…(*_*)

レ・フレールの「Piano Breaker」発売記念LIVE、出遅れて気づいたらチケットSOLD OUTになってたし。
広島公演も、なんか広島市内じゃないみたいだし。
ま、いっか。って流してた。
んで終わった後、何気に会場見たら。

うちの実家の近所じゃないのぉ～
ばかっ
だったら、日曜日だったし、チケットなくてもとりあえず行ったのにぃ
あーっ、ばかばかばかっ

中学のブラスバンド部の姪っ子に言ったら
「この間、そこで演奏したよ」
いーやー
同じステージに立ったのねぇ～
控え室も使ったのねぇ～

返す返すも行くだけ行けばよかった。
なんでもチェックは大切です…とほほ

ＰＥ’Ｚ 中毒

ＰＥ'Ｚ後遺症から全く復活できません。
寝ても覚めても「起きて寝る」聴いてます。アツイ。

大体ライブから帰って録画してた迷宮美術館見たのよ。そしたら初っ端「ハナフブキ～花魁道中罷り通る」が流れてきて「きゅあ～」じゃない。浮世絵がテーマだったから？「アケビ」やら「GREEN DOLLS」「MOSTA VIENTE」and so on １時間随所に使われて感激！選曲ナイス！

ライブ後はいつもどっぷりになる私ですが、今回は未だ帰って来れません。今年はやっぱりアツかった？それとも去年の一昨年も自分がこんなだったのを忘れてるだけなのか？

ミーハーなだけで音楽的素養の全くない私。途中ＪＡＷがテナーサックスから持ち替えた縦笛的なキンキラキン、なあに？なんだかケニー・Ｇ的な。と思っていたら。「コンタが吹いてたヤツ？」会社のコに言われてハッとしたよ。そーじゃん、ソプラノサックスじゃん。バービーファンだったくせにすっかり忘れてたよ。コンタが例に出るのも古すぎてどうかと思うけど。

（改めまして）ソプラノサックスのＪＡＷも素敵ですが、いつものテナーサックスのＪＡＷはもっと最高。フェロモン垂れ流してるよねー。５月２７日のお誕生日、高松でＬＩＶＥのようですが、この何日間か悶々悩んでます。「TO BE,OR NOT TO BE」
行って行けなくはないはずなんだよねー。ん～

何だか４月のＫＡＴ-ＴＵＮに始まって毎週コンサートに行っているようですが。
明日は、久保田利伸meetsＫＲＥＶＡ
ＫＲＥＶＡが私をＰＥ'Ｚの世界から連れ戻してくれるのを祈ります。

金聖響

惚れてしまった、金聖響。
関西弁のおもろい指揮者。

友人からよくしもちゃん（何度聞いてもフルネームが覚えられない）の話を聞いてたせいで（友人のケータイの待ち受けはしもちゃんで軽い追っかけである）、以前「題名のない音楽会」で、指揮者が変わるとオーケストラの演奏がどう変わるかみたいな放送を見たことがあった。その時、しもちゃんと対照的な指揮者として登場したのが金聖響だった。
音楽のイメージメインで情景から楽団員に伝えようとするしもちゃん。逆に作曲家の意図を説明しながら作り上げていく金聖響。それまで指揮者の存在の意味なんて考えたこともなかったので、二人の指揮者のアプローチの仕方で同じ楽団員で出来上がる音楽がこんなにも違うんだってちょっとカルチャーショックだった。
そうやって金聖響は私の中にインプリンティングされた。

そして、トップランナー。
子供の頃、サッカーが好きでラジコンとガンダムが好きで。なのにバイオリンをやらされたみたいな。「プロとしてやっていけると自信持ったのは？」という質問に「謙虚モード」と「傲慢モード」で答える。関西弁でおもしろおかしく語る金聖響はまさに私のツボだった。指揮については実に真摯に、偉大な作曲家の表現しようとしたものを出来るだけ正確に伝えていきたいと語った。「楽譜と棒があれば」世界中どこでもやっていける。ツボです、ツボです。

早速、ＣＤチェックせねば。

カイリー・ミノーグとTOWA TEI

カイリー・ミノーグ乳癌のニュースに驚き。最近お気に入りのTOWA TEIのアルバムFLASHの中のこれまたお気に入りのSOMETIME SAMURAI（ちょうど今もBGM)。feat.KYLIE MINOGUE でキャッチーなメロディーにキュートなカイリーの歌声がサイコーにお気に入りです。ユーロビート世代の私にとってカイリーは定番でもアイドルでもあるわけで。TOWA TEIも「カイリーはしばらく会わないうちに歌がうまくなっていてびっくりした」というコメントでカイリーにもTOWAにもジェラってしまう複雑な心境。そんなカンジで私にとってはまたここ最近ホットなアーティストだったの、カイリーは。それがこのニュースでしょ。びっくり～。
こんな入りでTOWAの話も何だけど。遅れ馳せながらTOWA TEIファンになりました。すごく間の悪いタイミングで。ちょうど英語でしゃべらナイトのゲストでトークにすっかりやられてしまいました。彼のライブ予定はどうよ、広島に来る予定はっ？と息巻いて調べるとまさにその日広島でライブだったよ。今かよっ！て自分で突っ込むしかなかったよね。ジャマイカ行こうかと思ったよ。もうすっぴんだったけど。なんて間の悪いオンナ。自分にがっかりしました。翌日とりあえずこのFLASHとFUTURE LISITENING!購入。FLASHもよかったけど何故か10年以上前のFUTURE LISTENING!がとっても気に入ってしまった。TOWAの感性に10年後れているということでしょうか？いうことだよね。改めて自分にがっかり。がんばって追いつかねば。