Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

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平和美展試作

2006-07-29 13:37:12 | 池坊
8月2日から7日まで平和美展があります。第52回広島平和美術展。原爆の日に合わせて毎年開催されてます。勿論いけばなだけでなく絵画や書や写真、いろんなジャンルのものが出品される。今回2度目の出品、2日から4日まで3日間です。

1ヶ月以上前からわかっていたことなのに8月1日の生け込みを控えて、あ~、やっぱりギリギリジンジン。お稽古1回しかできませんでした。

今回は6月の社中展で(精神的にも経済的にも)燃え尽き現象だったため、押入れにあった廃材利用。えへへ。
シルバーミラーとトリカルネットで花器製作。
花材:チューリップアンス、モンステラ、ギガンジウム(の予定)。真夏の出瓶は暑さとの戦いなのでとにかく強い花材。
お稽古のときはギガンジウムがなく実際には予定の花材で作り上げてないのがちょっと不安かな。とりあえずざっくり作ってみました。

結局また現場勝負。がんばれ私。
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ピカソとモディリアーニの時代

2006-07-17 18:39:19 | 美術館
ひろしま美術館でやってた「ピカソとモディリアーニの時代」が昨日で終わりました。
入院前30分くらい時間がとれたので駆け足でざっと観て、しかもついお気に入りの常設展の方に時間を割いてしまったので、終わる前にもう一度じっくり観たかったのに、残念です。

というのも先日映画「モディリアーニ~真実の愛」観たんです。WOWOWで放送されたので。
パブロ・ピカソ、ディエゴ・リベラ、ガートルード・スタイン、ジャン・コクトー、ハイム・スーチン、モーリス・ユトリロ、モイーズ・キスリング…そしてアメデオ・モディリアーニ。ルノワールまで出て来たりして。パリで切磋琢磨する芸術家たちの姿が描かれていて、ストーリーもよかったけど、それぞれがなんとなくそんな雰囲気の俳優さんが演じていてすごく刺激的でした。特に成功を収めているピカソとのやりとりは観ててつらかった。一口に異端児で生前は認められなかったといわれても言葉通りにしかイメージできなかったけど、一方で名声を得てる画家がいてライバル関係にありながら自分の絵は売れないというはがゆさを垣間見た気がして非常にやるせなかった。
そしてこの映画の主眼ともいえるジャンヌとの愛。
今までの私のモディリアーニの人生の知識としては、「異端の天才画家で、もともと体弱かったのにユトリロたちと一緒に麻薬と酒に溺れて35才で亡くなってんだって」程度しかなかった。それが、貧乏で結核を患って壮絶に死にゆく姿、そしてジャンヌが身重のまま2日後に後追い自殺をする姿を見て、「生前は認められなかった」ことがどういうことなのか胸にずっしりきた。

それを踏まえてもう一度「ピカソとモディリアーニの時代」観たかったんです。
しかも今回は図録すら買ってないし。大失敗です。モイーズ・キスリングの肖像画は何故か印象に残ってて、映画で描かれた彼の姿を観てもう一度鑑賞したかった。
次どこでやるのか調べて近くだったら是非リベンジしたいと思います。

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日本沈没

2006-07-17 02:33:04 | 映画
「日本沈没」観ました。よかった。予想をはるかに超えて。

まず最初の穏やかな美しい日本の映像がよかった。撮り方がうますぎるよね。瑞々しいたわわな桜越しの海、美しさに心うたれてたら鳥居が見えて「宮島じゃん」。あんな宮島は見たことありません。オープニングからこんな美しいものが破壊されていくんだっていう喪失感に襲われる。
それから度重なる地震や火山噴火で日本列島が次々に壊滅的な被害を受けるのだけど、その映像もかなりのリアリティをもって描かれてて日本映画とは思えない出来映えでした。何年か遅れだけどディープインパクト並みにはいけてるのでは。

そして意外にも。いえ、当然ながら。どっちなんだろ。
正直ミッチーに感動しました。ベイベーなんだから感動して当たり前とかじゃなく、贔屓目抜きにしてミッチーの結城達也すごくよかった。主役の小野寺俊夫(草なぎくん)が自分のことしか考えず何もせずふらふらしてる時に、結城達也は自分のなすべき事に対する信念に全くぶれがなく、しかもそれを殊更大層に掲げることもなく、ただ淡々と日常のように笑ってる。外見は不精ひげだったり言葉遣いが粗野だったりして、いつものミッチーとは真逆な感じだけど、常に信念を持って行動派なところが、おんなじなんだなと思った。田山博士を手伝うって明るく笑ったシーン。潜水艇の中でもうダメだって時に家族の写真を手に取り微かに笑みを浮かべるシーン。出番は少なかったけど結城達也としてすごく心をうたれた。だから最後に大地真央演じる危機管理担当大臣がスピーチで声を震わせながら忘れずに結城達也にも感謝の言葉を送ってくれたとき本当に嬉しくて涙が浮かびました。そして、父のことを思いました。父もそういう信念の人だった。そんな生き方は楽じゃないって間近で見て知っているけど。ありがとう、結城達也。私も信念の人になりたい。

大地真央もすごく頼もしかった。と同時に謙虚で前へ前へ出ないところが日本のヒーローっぽくてよかった。誠実で真摯な感じがすごく伝わってきて、彼女が今何かの選挙に立候補したら間違いなく1票投じるであろう。そんな錯誤が生じるくらい迫真の演技だった。

豊川悦司もなんだあの髪型と思ったけどはまり役だった。大地真央と元夫婦って設定に少し無理を感じるし、しかもそれってインディペンデンスデイのパクリじゃんってちょっとひいたけど、トータルでは許せちゃうくらいの些細な問題。あの新聞紙を使って大地真央に日本を救う方法を説明したシーンなんか端的でわかりやすかったし、しかも説明してる姿が凛としてて信じてみようって気持ちになった。

草なぎくんと柴咲コウももちろんよかった。ただ小野寺俊夫が好きになれなかったからいまひとつのれなかったな。

掘削船に明和電機の人がいた?

ホントによかったですぅ。
感動したし自分自身についてもいろいろな思いが浮かんだ。余韻を引きずる映画でした。
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直木賞、三浦しをん

2006-07-14 00:41:10 | life
直木賞取りましたね。三浦しをんさん「まほろ駅前多田便利軒」。
NHKの週刊ブックレビューで誰かがすごく奨めていたので読みたいなと思いつつ、品切れで手に入らずもたもたしていた矢先の受賞でした。
とりあえずデビュー作の「格闘する者に○」は先日読みました。おもしろかったんで7&Yで「むかしのおはなし」も注文して明日届くところ。すっかり私の定番になりつつあります。なんで今まで読まなかったんだろう。
作家あんまり冒険しないからな。読んで面白くなくてがっかりするより、読んで面白かった本をしつこく読むタイプ。そんな私の一番の定番といえば清水義範。何度読んでも面白いし飽きないいんだよね。
明日セブンイレブン行って三浦しをんの世界に浸ります。
「まほろ駅前多田便利軒」早く読まなきゃね。
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ワールドカップ ファイナル

2006-07-11 00:25:11 | サッカー
イタリア優勝!やっほ。
国旗をほっかむりしてるオッサンは誰やねんと思いきやオシャレ王子トッティだし、もらう前からみんなトロフィにキスしてるし、優勝チームの大はしゃぎはどんな大会でもどのチームでも感動的である。

でもジダンの頭突き退場や結局延長戦でも決着つかずPKなんてなんだか不完全燃焼。
しかもよくないニュース連発。
MVPもジダン。え~カンナバーロじゃないのぉ。納得いかない!
C・ロナウドもマンチェスターU辞めそうだし。マイノリティいじめじゃーん、完全に。ルーニーが悪いのに、言いがかりもいいとこよ。もともとリーガエスパニョーラ希望でも、C・ロナウドもこんなカタチでの移籍は望んでないよぉ。
しかもユーベがB落ちかもって何?
C・ロナウドの件は関係ないにしても、イタリア優勝にケチつき過ぎだよね。

カンナバーロは本当によくやったよ。大活躍。ちっちゃいのにほんとフィジカル強いよね。あっという間にカバーに戻ってくるあの動きは最早芸術的です。ここ10年で最も信頼できるDF賞をあげたいです。ブラボー、カンナバーロ!

ワールドカップは終わってしまった。
ジダンジダンばっかりテレビでは言ってるけど、たくさんのプレーヤーが代表や現役を引退する。ネドベドもフィーゴもパウレタも・・・サビシイ
ユーロ2008や次のワールドカップではどんな選手が活躍するのかな。
まだまだ楽しみは続きます。
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ユーロ2006セミファイナルその2

2006-07-08 11:43:44 | サッカー
早起きして応援したにも関わらず。
ポルトガルvsフランス。負けてしまった、ポルトガル。
終始押し気味だったにも関わらず。
惜しかった、パウレタのシュート。クリスチアーノ・ロナウドのFKを案の定バルデスが押さえられずはじいた所にフィーゴが絶妙に飛び込んで来たのに決まらず。
煌くパス回し、C・ロナウドの華麗なドリブル、いいところは随所にあったにも関わらず。
ああ、決定力不足。
どこかの国で何度も言われた言葉がそのまま甦る。

ルイコスタのキラーパスに魅せられて以来ずっとポルトガルのゴールデンエイジたちを応援してきた私。デコがわざわざポルトガル国籍を取得して代表入りしてルイコスタの地位を奪ってからは、デコは好きじゃないけどずっと応援してきました。もうすっかりポルトガルに情が湧いてしまってるというところでしょうか。

しかし今回の決勝トーナメントはツラかった。
オランダ。根拠は自分でも不明のまま何故かいつもつい応援してしまうオランダ。これもダヴィッツやクライファート、ベルカンプ時代を引きずっているからか(ファンバステン時代ではない)、昔のアヤックスが好きなのか、そうこうしている内にファンデルサールが男前になったからか自分でももうわからない。好きなものは好きという域に達してしまったのか。
イングランド。マンチェスターUを応援し、ベッカムに恋して以来、苦楽を共にしてきたイングランド。これは理屈じゃなく。
どちらを応援したらいいのかわからない試合が続きました。
そんな私の中の大混戦を戦い抜いたポルトガル。私のサッカー人生のためにも優勝してほしかった。本当に悔しい。脱力。
ユーロ2004で敗退したときも、今回オランダ戦で負傷して途中退場したときも、事ある毎に大きなお目目に大粒の涙を浮かべたC・ロナウド。放送には載っからなかったけどやはり涙を流したのでしょうか。せめて開催国ドイツを敗って堂々の3位に輝いてほしいものだ。

フランス大会のときと同じく、何が巧いのか強いのかわからないまま何故か負けないフランス。地味だけど鉄壁の4バックのおかげなのか。余りハードルが高いとは思えないバルテスを超える選手が未だ現れず相変わらずゴールを守っているハンデにも関わらず。
これでフランスが勝つのは許されません。(イケメンがいないからではなく。)

唐突だけど、がんばれイタリア!
決勝戦はイタリアTシャツの出番だ。



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ユーロ2006セミファイナル(?)

2006-07-05 17:33:23 | サッカー
早起きして観ました。ドイツvsイタリア。

観はじめてすぐ水を差すようなニュース。何かデジャヴのような。それはさておき。

もうPKだと思ったその時ドラマが起こったね~。
こぼれ球を拾ってからの得点。カウンターからの得点。一気にアドレナリン出ました。
リッピ監督らしい交代とイタリアらしい展開。レーマンずっと頑張ってきたのに惜しい。今回の最優秀キーパーで間違いないでしょう。

チンタラ観てて終了間際ひっくり返すなんてまるでカンプノウの悲劇じゃないですか。98-99チャンピオンリーグファイナル。マンチェスターUvsバイエルンミュンヘン。ベッカムのコーナーキックが起こした奇跡。あの時はベッカムと一緒に泣いたよ。
ドイツ代表にあの時のバイエルンミュンヘンの選手はいたのか?あまり覚えてないぞ。不思議とドイツ絡みの選手・チームに思い入れがない私。第1外国語はドイツ語だったくせに。関係ないか。


カンナバーロ、ちっちゃいし年のくせに相変わらずいいパフォーマンスだぜ。デルピエロが得点したのも嬉しいよね。お馴染みの選手が活躍するのはよいことです。

私の中でフランス大会以来の盛り上がり。
いや、フランス大会のときは、超アホっぷりを発揮して、相当泣いたり笑ったりしたんで、あれを超えることはできませんが。情熱の遺産としてテープがちぎれるほど観たイングランドvsアルゼンチンなどのビデオテープが空しく残ってます。今ではデッキもないので観れません。時の流れを感じますわ。
明日はポルトガル応援します。
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社中展その2

2006-07-05 11:32:05 | 池坊
社中展について追加です。

立花新風体のほかに自由花も出瓶しました。
花材:芍薬、鳴子ラン、カスミソウ
異素材:自由自在(透明シルバー)、パールのたらたら
パールのたらたらは小林賢太郎の舞台観に福岡行った時に見つけて 購入したものです。えら~い、伊達にミーハーでうろうろしているわけではないのだ。えっへん。
ウェディングっぽくまとめてみました。これは社中展ならではのやりたい放題。支部展では決してできないものでしょう。

後は大作の合同作にもちょこっと参加。
「慈雨」というテーマの菖蒲とアジサイを使った大作自由花。ロビーに入ってすぐの場所ということもあり爽やかな軽い作品。結構好評で嬉しかった。

翌日入院というタイトなスケジュールでバタバタしたけど、結果、社中展で疲れ切った翌日病院でゆっくりという極楽パターンだった?!

皆様お疲れ様でした。
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社中展

2006-07-05 11:08:38 | 池坊
6月16日~18日。ホテルのロビーをお借りして社中展を開催しました。
社中ほぼ全員38名約50作品。先生の古典あり、立花あり、魚道生け・水陸生けあり、流行のタペストリーも8作品、自由花、かわいい小品にミニチュアコーナー。なかなかの充実ラインナップではないでしょうか。沢山の方にご来場頂き、沢山のお褒めの言葉を頂戴しました。先生もハードそうでしたが、社中メンバーみんな苦労の報われた社中展でした(と思います)。ご来場頂いた皆様ありがとうございました。体力的にはへとへとでしたが、会場中お花のいい香りに満たされて心まで癒されるようでした。

私も初めて立花新風体に挑戦しました。
花材:スモークツリー(緑)、ヒマワリ(茶)、カラー(赤紫)、クロトン(ピンク)、スカビオーザ(チョコ)、ゴールデンスティック、黒サンゴミズキ、ユーカリの実、るり玉あざみ、ギボシ、ライムポトス、オクラレウカ
みんながどんどん作品を完成させていく中で最後まで花材が決まらないだめっぷり。結局会場で完成させたギリギリジンジンでした。新風体は初めてだったけど私なりのカラーは出せたかな。デビュー作なので大目に見ましょう。

今回新風体やってみて痛感したこと。母が「正風体ばかりやってて急に新風体してもついつい正風体の形にとらわれてしまう」と嘆いているので実は私も内心心配してた。ところがどっこいやってみるとこれが真だの請だの流だのちらっとも過らなかった。中央研修学院の夏季講習行ったり結構正風体のお稽古したつもりだったのに実は身についてないってこと?ちょっと自分にがっかりよ。

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お花の稽古

2006-07-05 08:45:27 | 池坊
昨日はリハビリも兼ねお花のお稽古に行きました。
ミーハーの権化のような私ですが、意外にも大和撫子(ホンモノの大和撫子は自分のことを大和撫子と言わないと叱られます)。ずっと池坊続けてます。
6月に社中展があり、その翌日入院という非常にタイトなスケジュール。立花新風体と自由花出瓶して針金続きだったこともあり、今回はぬるいカンジで三種生けです。

花材:山南天、ガマ、バラ

ガマをなびかせ涼しげな感じにまとめてみました。
師曰く、ガマは下からの風をうける云々。
その感じは出ているのでしょうか?不勉強な私にはわかりません。
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