Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

LEGEND「ふるさと訪ねてコンサート」@出雲

2014-09-28 20:15:18 | LEGEND
LEGEND「ふるさと訪ねてコンサート」
@大社文化プレイス だんだんホール

「ふるさとは今もかわらず」をひっさげての
「ふるさと訪ねてコンサート」
ずっとずっと楽しみにしてました

えっとぉ…もう2週間も経ってしまい…
今さらセットリストを思い出そうとしたところで
かなりアヤシイ
早く書かないからっという
至極当然の反省をしつつ。

偶然通りかかってこれから「ふるさと」コンサートに行かれる方
ネタバレありなので、以下、スルーしてください。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓












第1部
Cielito Lindo
この曲でコンサート幕開けってホントに久しぶりです
ファンになってコンサートに行き始めた頃
LEGENDにヒロシさんに会いたくて会いたくて
やっと会えたコンサートでよく歌われてた曲でした
あの頃の純粋にうれしい気持ちがよみがえります。
一瞬一瞬がタカラモノのように輝いてたんだよね。
思い出すとときめいちゃいますね~
柿さんの歌声に心が震えます。

Brindisi
LEGENDのこの乾杯の歌は
いったいどれだけのバリエーションがあるのでしょうか。
しかも聴くたび新しい
口で言うのは簡単だけど
毎回今回のversionが一番好きかも~と思わせる完成度。
LEGENDも乾杯の歌もホントに大好きと確信できます

Romeo e Giulietta
dolce-vitaが中学生のとき自分で作ったオルゴールの
中身に選んたのがこの曲でした。
3人のロミオにきゅんきゅんしちゃいます

Si questo amore e splendido
(↑dolce-vitaの耳にはこう聴こえる)
聴けば聴くほど好きになるバリトンソング

斎太郎節
5人の声の美しさと力強さが
圧倒的な迫力でぐいっと迫ってきます
かっこい~
ホレボレしますぅ

落葉松
あきさんのMCで
「LEGENDの男らしく力強い声の魅力のあとは
繊細で美しいハーモニーの魅力をお楽しみください」
「え…繊細で美しいハーモニー…」
舞台上のメンバーの間に小さなどよめきが
あは(^.^)あきさんのムチャぶりってゆうか、
思いつきで言っちゃったんだな
あきさんご本人は涼しい顔で「落葉松」の世界に入って行かれましたが。
あーん、待ってぇ
dolce-vitaは笑いのツボにハマってて気持ちが作れてないですぅ
(↑置き去り)
歌い終わった後、あきさんも
「繊細で美しいハーモニーって今まで言ったことなかったのに
歌いながら、言わなきゃよかったと思いました。」
とおっしゃってました。
ぷぷっ面白すぎますぅ
あ、歌はもちろん面白ソングじゃないんで
dolce-vitaも途中ちゃんと気持ちを持ち直して
しっとりと繊細で美しいハーモニーを楽しみました

ルピナスの花
ここで「ふるさとは今もかわらず」かと思いきや…
「ルピナスの花」でした。


第2部
秋の童謡・日本歌曲メドレー

この道
あきさん、この日もMC絶好調です。
dolce-vita、また笑いのツボにハマって
歌が始まったにもかかわらず笑いすぎて置き去り
曲に集中できないんで、あきさん、ほどほどでお願いします。

津軽のふるさと
美空ひばりさんの歌だそうです。
てゆうか、もはやタイトルが思い出せなかったので
「美空ひばり」「ふるさと」で検索しました
そう、「津軽のふるさと」
LEGENDの抽斗がどんどん増えます。

Torna a Surriento
あきさんのMCで初めて気づきましたが
ある意味、この曲もふるさとの歌。
ふるさとから恋人の帰りを願う歌でしたね。
ふるさとシバリでなくても大好きな歌だけど

Volare
会場全体の一体感がホントに楽しい
りょうさん歌にマイムに
エンターテイナーですね

Granada
ピアニスト2人の迫力ある連弾も魅力ですが
たけちゃんの奏でる美しい音も好きです

Nella Fantasia
シェリトリンドと同じく懐かしい
あきさんの歌うcome amicoが好きです
その当時もところどころ聴こえる詞で
「イマジン」みたいな曲だなって思ってた。
心に思い描くun mondo giusto だったり、un mondo chiaro だったりが
LEGENDの温かい真摯な歌声を聴いていると
いつか空想ではなくなる日が来るかもしれないと
そう思えてくるdolce-vitaのNella Fantasia

アンコール
安来節
超☆スタイリッシュな安来節
原曲をdolce-vitaは知っているのか知らないのかが
…よくわからない(^-^;
けど、カッコいいです~

ふるさとは今もかわらず
CDでPVで何度も聴いているのに
会場でヒロシさんの温かい歌声を聴いていると
やはり胸に込み上げてくるものがあります
たくさんの人にこのLEGENDの歌声を
会場で聴いてほしい
本当にそう思います。

O sole mio

楽しい楽しい夢のような時間

あれっ(?_?)
今回の感想は、あきさんあきさんになっちゃった?

これから、遠足バスツアー大田市のコンサートとお楽しみは続きます

LEGENDの秋ですね~



大社文化プレイス

2014-09-23 12:28:43 | おでかけ
LEGENDのコンサートのため訪れた出雲市の大社文化プレイス。

稜線になじむこの美しいフォルム

九州国立博物館に雰囲気似てるね~

そんな軽いタッチの感想だった。

だって、LEGENDのコンサートでテンパってたんだもん
会場のことまで目に入ってないっていうのが正直なトコロ。

広島に帰ってから
やはりあの美しい建築が気になって調べてみると…

建築家は伊東豊雄

えーーーっっ

見逃しちゃったよぉ
じっくり見たかった…

たけちゃんもつぶやいてましたが
伊東豊雄さんは昨年プリツカー賞を受賞された今注目の建築家さん。

せんだいメディアテークの建築家さんです。

中のホワイエの感じとかSANAAっぽいなってちょっと思ったの。

九州国立博物館、SANAA…
これだけイメージできていたというのに
伊東豊雄さん、思いつかなかったとは
痛恨です

ちなみに、伊東豊雄さん。
九州国立博物館の建築家である菊竹清訓設計事務所のご出身。
SANAAの妹島さんは伊東豊雄建築事務所ご出身です…
しょぼーん

心の映像を何度も巻き戻し再生してみるけど…
楽屋口辺りの設計も流れるように無駄なく美しかったし。
そうそう、ホールの座席も好きだなって思ったの。
ホワイエも美しかったよね~

これをぼんやり見逃したとはっ
がっかり~

大社文化プレイス
本当に美しい建物でした

出雲大社

2014-09-23 00:43:05 | おでかけ
ということで。

平成の大遷宮のあと初めて出雲大社に参拝しました~


まずは御慈愛の御神像。
この場所に立つと
大国主大神に手を差しのべていただいているカンジ
うさちゃん気分~〓


前回お詣りしたときは御本殿は完全に改修工事中だったので
拝殿にお詣りしたあと
久しぶりに八足門越しに御本殿にもご挨拶



檜皮葺きの屋根も瑞々しく
屋根の千木や勝男木も真っ黒でつやピカ
ちゃん塗りってこんなカンジなのね


御本殿西側。
御本殿に祀られた大国主大神は実は正面に向いていらっしゃらなくて
こちら西に向いて座っておいでです。
なので、御神体正面のこちらからもペコリm(__)m
「大国主命は実は出雲大社に幽閉されている」
dolce-vitaがどうしても捨てきれない説ですが
ここに来るとやっぱりそんな気がしちゃいますね~


御本殿裏側。
うさちゃんも御参拝?

素鵞社手前まで行って、がっくりorz
改修中だった
御仮殿はどこーっ
てゆうか、もう時間がないーっ
とっくに時間切れ
スサノオノミコト様ーっ


神楽殿。
ここも時間切れ素通り。

実はzucchero&dolce-vitaコンビ
(てゆうかdolce-vitaのせいなんだけど
いろいろ買いたいものがあったりして
ご一行の皆さまと別行動をとらせてもらい
その挙げ句遅刻して皆さまにご迷惑をかけるという
絵にかいたようなバカモノでした。
ゴメンナサイ(^-^;
この御参拝の行程、ほぼ走ってました
(↑境内でそんなヒト見たことないよ)


拝殿でいただいたご朱印
(この待ち時間がイタかった


出雲の伝統工芸「藍染め」のご朱印帳
縁結びバージョン
これがほしかったんだぁ
わーい♪───O(≧∇≦)O───♪
(まだその前のご朱印帳、途中だけど)

ということで。
他人の迷惑省みず…
出雲大社を駆け回りました(^-^;

出雲への旅

2014-09-22 23:42:11 | おでかけ
LEGENDのコンサートのため出雲へ。

なんとジャンボタクシーを手配していただき
LEGENDファン総勢7名で
至れり尽くせりの旅になりました。

行きの車中はもうすでにきゃっきゃっとハイテンション
あの曲は歌っていただけるのかしら
お見送りはあるのかしらあるわよねぇ
…夢と野望(希望ではない)を語ります
(↑あ、これは主にdolce-vitaか

松江道が開通してから出雲もずいぶん近くなったね
広島から約2時間半で到着です


さて。
まずは島根ワイナリーでお昼ごはん


島根っぽいものにこだわり
島根和牛のカレー
これ、お肉がビックリするくらいゴロゴロはいってます。
しかもデカイ一口ではむりっ
(↑うれしい悲鳴)


もちろん、ワインの試飲も


この方がお迎えしてくれます。
吉田く~ん
…黄色い声で呼んでみました



出雲大社~
ここはハズせませんよね


神門通りで縁結びのお買いもの
うふっこういうのって超☆楽しい~

縁結びは、特に男女のご縁に限らず
すべてのご縁に通じるってことで。
LEGENDとの出会いに感謝しつつ
これからもよろしくお願いしますの気持ちをこめて
あらためてご縁を結びたかったのだけど…

…ま、スベりましたけどっ
(LEGEND絡みはマジでよくスベる

↓成れの果て I Dreamed a Dream…



ワイン会のあとは

2014-09-21 18:24:57 | おいしいもの
ワイン会の会場を出たのは16時。

お腹いっぱいといえども
dolce-vitaもterraもおうちに帰る気はなし。

試飲会の会場では
ときどきバケットでお口の中をリフレッシュするだけで
ストイックに(?)テイスティングしてたので
「とにかくチーズが食べたい

そんなときは、とりあえずキャラントサンクです



2階の座り心地のいいソファでクッションに埋もれながら寛ぐ




念願のチーズとレバーペースト
まったりと落ち着くぅ

秋の日差しが心地よくとっても贅沢な気分
会社の人はまだ仕事中だね~ってトコロが
さらにスペシャル感を盛り上げる

さて。
お腹いっぱいのくせに帰宅するという選択肢は全くない二人

おばかの友だちはやっぱりおばかデス。
元宇品のプリンスホテルへ海と夕日を見に行こうと盛り上がり
バス停〓に着いたら
ちょうどそこにマリーナホップ行きのバスが。
じゃあ、マリーナホップ行こうってあっさり変更。


そこに観覧車があったから観覧車に乗り。


夕暮れの景色を観る。
よしっ

ただ観覧車言い出しっぺのterraは
乗ってから観覧車が苦手だったと思い出したらしく。
雷のとき同様、ギャーギャー恐がる。
そしてちっとも優しくないdolce-vitaに全然心配してもらえず
「あーん、もう声でかすぎっ」とうるさがられるのであった。
かわいちょうに。

微かな海風に吹かれながら
そろそろ酔いも覚めていく…





充実した一日も暮れて行くのであった。

秋のワイン会

2014-09-21 03:41:00 | おいしいもの
友人の会社主催のワイン業界の人対象の試飲会
「来てみる?」
とお声がけいただき…
えへっ
会社休んじゃった

さすがにプロフェッショナルの集まりのなか
一人では心許なかったのでterraを道連れ

さて。ちゃんとしたテイスティングは久しぶりデス( ̄^ ̄)

入口でテイスティングシートとワイングラス、紙コップを渡される。

会場を見回すと150種類くらいのワインがずらり

dolce-vitaは一応いっちょまえに
ワイングラスに鼻先を突っ込んでクンクンしたり
ワインを口に含んでホロホロしたりはするのだけど。
紙コップにワインをペッとするのが苦手
ホロホロした後、どうしてもゴックン飲んでしまうの。
いいよね、だって素人なんだもん

まずはdolce-vitaも大好きなニュージーランドのV社のラインナップをざっとテイスティング。
こちらのラインナップはヴァラエタルなので分かりやすい。
しかも本場フランスのものより力強い仕上がり
お食事のときにソーヴィニヨン・ブランをときどきオーダーするけど
今度は他の品種もトライしよう
改めて、おいしくて大好きデス

それから泡的なもの。
あまり馴染みのないポルトガルの泡に挑戦。
それからヴーヴレ発見
なんだか少しずつ記憶がよみがえってきたよ
ヴーヴレといえばシュナン・ブランですが
やっぱりムスーもシュナン・ブラン100%
(↑そりゃそーだ)
そして泡といえばシャンパーニュ
まずは定番らしき辺りをテイスティング。
ブラン・ド・ブランもきっちりチェック
おっとテイスティングシートを見てたらピノ・ムニエ100%の文字発見
きゃーんブラン・ド・ノワールってことじゃーん
弾ける泡とともにdolce-vitaの気分も一気にsparkling
(↑シャンパーニュだけど)

シャブリ
グラン・クリュの銘柄は昔7つちゃんと覚えたの。
BBVVPCG
(↑何かは思い出せない
プルミエ・クリュに至っては種類が多すぎて
あっさり挫折したことだけは覚えてる。
そんな中でもプルミエ・クリュ「ヴァイヨン」
これはうっすら記憶にあるわとテイスティング。
あ、もう1種類プルミエ・クリュと思ったら
「ヴァイヨン《セシェ》」
でたーっクリマが違うパターン?
飲み比べて…dolce-vitaに違いなどわかるはずもないのであった
どっちもおいしー



ポルトガルワインのセミナーにも参加したりして。
ポルトガルワインは馴染みがないうえに
土着品種ばかりなのでチンプンカンプン
でも講師のかたのお話も楽しく
トウリガ・ナショナルとかエンクルザードとか何度も名前を聞くたび
次第に親近感がわいてきて
テイスティングする頃には愛着すら感じるほど。
(↑単純)
救世主はティンタ・ロリス。
これはポルトガル北部の呼び名で南部に行くとアラゴネス
スペインではテンプラニーニョです、と説明されると一気に嬉しくなっちゃった
テンプラニーニョ☆大好きだよーっ
全然馴染みがないと思ってたポルトガルワインに
とっかかりを見つけたよ

セミナーが終了して再びテイスティング会場に戻る。

大好きな大好きなブルゴーニュ
まずはシャルドネから。
サン・ヴェラン
シャサーニュ・モンラッシェ
感涙
昔、好きなワインを聞かれると
迷わず「コルトン・シャルルマーニュ」と答えてた。
(↑生意気)
dolce-vitaの愛するシャルドネは、そう、こんなカンジだよね
続いてピノ・ノワール。
モレ・サン・ドニのヴィエーユ・ヴィーニュ
ジュヴレ・シャンベルタンのヴィエーユ・ヴィーニュ
ニュイ・サン・ジョルジュ
シャンポール・ミュジニーのプルミエ・クリュ
もちろんシャンポール・ミュジニーは他のものに味が埋もれないように
まだ舌がフレッシュなうちに行っときました
ニュイ・サン・ジョルジュはdolce-vitaがちゃんとワインを飲まなくなってからも
変わらず大好きな定番
これはホントに落ち着く。

クンクン、ホロホロ、ゴックンを繰り返すうちに
だんだんお腹いっぱいになってくる。
ワインだけでもこんなにお腹いっぱいになるんだね(^-^;
(↑ゴックンするからだってば)

会場には前日行ったばかりのカフェ◯◯のイケメンマネージャーの姿も。
「dolce-vitaさん、あ、飲みに来たんですか?」
シ――――!d(≧ε≦o)ノ゛))
ついでなので彼のお気に入りを訊いてみる。
おすすめしてくれたのは
ニュージーランドV社のセラー・セレクション ピノ・ノワール
こちらはテイスティングまだだったので
早速ホロホロしてみる。
華やかなピノ・ノワールの魅力が凝縮されたチャーミングなワインで
もちろんdolce-vitaも大好きでした。
奨めてもらわなかったら飲みそびれるトコロだった。
Sさん、ありがとーっ

同じピノ・ノワールを飲んで思ったのは
新世界のワインは自分の魅力をどんどんアピールしてくれる
明るく元気なアイドルみたいな女の子ってカンジ。
一方フランスワインはこちらから話しかけたり注意深く話を聞いてあげて
どんどん良さがわかってくる控えめな女の子。
どちらも魅力的ですね~

他のジャンルもいろいろテイスティングしたかったけど
dolce-vitaもterraももうお腹いっぱい
(↑だからゴックンするからだってば

心を残しつつも
久しぶりのテイスティングを自分なりに満喫したのでした~
楽しかったぁ

ポーラ美術館コレクション@広島県立美術館

2014-09-20 20:09:02 | 美術館
広島県立美術館でポーラ美術館コレクション始まったので
早速行ってきました~

ポーラ美術館は印象派の宝庫
一度は訪れたい美術館です。

まずはるんるんで大好きなシスレーの作品の前に佇む。
「サン=マメスのロワン河」
うん、大好きシスレーの透明感のある爽やかなサン=マメスの風景
dolce-vitaのシスレー好きを改めて再認識したところで
さて、お隣のこのざらざらした絵はどなたかしら?と覗きこむと
アルフレッド・シスレー「マルリーの水飼い場」( ̄▽ ̄;)
ブリヂストン美術館の「森へ行く女たち」を思い出す。
そうだった、初期の頃はそうなんだった。
セザンヌっぽいマットな質感。
時代的にマット系ブームだったのかな~
あれっ?でもシスレーの代表作とも言える洪水の絵。
あれってポール・マルリーの洪水だったよね。
じゃ時期的にはあまり変わらないんだぁ
短い期間で芸風、いえ、作風が変わったのだね〓ふむふむ
ちなみに今まで観たシスレーの絵のなかで一番でっかい。
ワイルドな作品でした。

さて。
この日のdolce-vitaのMy favorite 2作品。



ピエール・ボナールの「ミモザのある階段」
アンリ・ル・シダネルの「三本のバラ」

まずは「ミモザのある階段」にくぎづけっ
明るい明るい色彩のミモザのある風景
階段にいるのは子供連れの家族でしょうか。
ほのぼのした雰囲気です。
曲線で構成された構図でさらに穏やかなカンジ。
なごむ~
散々眺めたあともまだ立ち去りがたく
次の部屋へ移動するときに未練がましく振り返った。
その距離感で観る「ミモザのある階段」がまたツボ
中途半端な位置でご観覧のみなさまのお邪魔になりながら
またしばしボーッと眺めるのであった。
(↑だから邪魔だってば

アンリ・ル・シダネルの「三本のバラ」
バラのアーチから見える明るい遠景を背景に
テーブルの上に置かれた三本のバラ。
ベンチには誰もいないけど確かに感じる人の気配。
シダネルっぽい温かい絵です。
dolce-vitaは以前シダネル展を観たとき
シダネルの作品もさることながら
ノルマンディ ジェルブロアのシダネルのおうちが大好きと判明→
女子あこがれの薔薇の館
このベンチに座ってぼんやりと過ごしたい

もちろんポーラ美術館コレクションは
モネ、ルノワールといった印象派の有名どころから
セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャンなどのポスト印象派
マティスやピカソなど20世紀の巨匠まで
いかにもこの人という名画がずらり

そうそう、エドヴァルド・ムンクの油彩もありました~
「犬のいる自画像」
確かムンクの油彩は数が少ないんだったよね?(←あやふや

そんなこんなで見応えたっぷり

たぶんもう一度訪れることになりそう

そのときのMy favoriteはどの作品になるのか

今から楽しみデス

special thanks:zucchero☆

笹本恒子 100歳展

2014-09-16 23:59:08 | life
terraが大ファンだという笹本恒子さんの写真展行きました~

日本最初の女性報道カメラマンで
しかも100歳にして現役

生き方も素晴らしいとterra大絶賛なので
いつか著書も読んでみたいと思います。

作品も魅力的。
被写体との交流や思い入れが写りこんでいたり。
戦後から現在まで、同じ人物の目を通してとらえられた世界が
一堂に並べられているのは圧巻です。

terra☆ご紹介ありがとーっ

ギリギリじんじんdolce-vita
本日最終日でした



そば切り 蕎人 むらなか

2014-09-16 23:19:39 | おいしいもの
連休明けなのに会社をお休みしたdolce-vita
(↑でも朝1時間だけ仕事したけど)

お店の前を通るたび気になっていた
お蕎麦屋さんでランチしました~

そば切り 蕎人 むらなか

dolce-vitaは知らなかったのだけど
こちらのお店はミシュランでも紹介されたそうです。
(↑後で聞いた)


オーダーしたのは鶏せいろ
細めのつやピカのお蕎麦です
基本dolce-vitaは天ぷらせいろが好きなのだけど
それだと日本酒がほしくなるので。
今日は飲んではいけないのです( ̄^ ̄)
↑そんな理由でチョイスした鶏せいろですが
大正解でした
求めていた味


カウンターはお蕎麦屋さんとは思えないくらいスタイリッシュ
やっぱり日本酒くださいの雰囲気です

今度は天ぷらせいろにのdolce-vitaセットを楽しみたいと思います。

スゴく素敵なお蕎麦屋さんでした