Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

コーラスライン

2006-09-04 01:12:00 | 舞台・ライブ
8/30 劇団四季「コーラスライン」行ってきました。

遠い昔、映画で見たような記憶が。
うろ覚えで席に着きました。

オーディション風景がほとんどで衣装もレオタード。地味といえば地味な舞台。
加藤敬二がザックでダンスシーンが少なかったのがやはり残念でした。
でも随所に笑いがちりばめられ、バレエステップもカッコよく、歌も歌う、四季の劇団員の方ってやっぱりスゴイよねと感心。マイク役の人よかったな。藤原大輔。ついつい目で追ってしまいました。基本、バレエダンサー好きである。
最後に衣装を着けてスポット浴びてONE踊るシーンはやっぱりカッコよかったぁ。

帰り道、自分でも足がたかぁ~く上がる気がして(そんな訳ないのに)、その衝動を抑えるのが大変でした。



UTADA UNITED 2006

2006-09-04 00:20:03 | 舞台・ライブ
宇多田ヒカルコンサート行ってきました。

広島グリーンアリーナ。2日目。
アリーナ20列、まずまずのポジション。
ヒッキーのアルバム「ファーストラブ」しか持ってないし、知らない曲ばかりだったらヤバイぜと危惧しつつも予習なしで参戦。
杞憂でした。ほとんどお馴染みの曲で構成され楽しめました。ノリノリ
アコースティックコーナーではやっぱりいい声してるわとグッときました。特にアルトな部分がすごく揺さぶられるものがある。聴き応えもありやっぱり歌うまいんだなって実感。

でも。
紀里谷映像ちょっとしつこかった?
途中映像メインみたいなコーナーあって、曲も知らない曲だったこともあって、周りも手拍子もなく棒立ち。スゴイ勢いで訴えかけてくる映像。何かの宗教みたいでコワかった。サブリミナル効果かなんかで洗脳されてそうだった。
まずはウタダを洗脳。すっかり自分の手下になったウタダの集客力を持ってすると世界征服も夢じゃないぜ、キリヤ提督。コンサート中だというのに私の妄想は暴走するのであった。我に返っても宇多田ヒカルの姿が少し、オノヨーコに洗脳されていったジョンレノンの姿とダブって見えたりして。
「テレビを見るときは部屋を明るくして離れて見ましょう」そんなテロップを流したくなるような強烈さでした。