Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

がらくた好き part2

2009-01-31 23:31:06 | おうちのこと
またしても意味不明なモノを購入してしまいました(*^o^*)

何の役に立つのか、皆目見当もつきません。



板っきれ?

とりあえず玄関のチェアに立てかけてみました~\(^O^)/
(このチェアもなぜ狭い玄関に置いてるのか謎!)

文句なくパリっぽい(*^-^)b
だって書いてあるし~

しかもロッシーニ♪
(余計に意味不明)

テンションあがりました~(*^ー^)ノ

おいしいパン屋さん@尾道

2009-01-31 22:15:30 | おでかけ
前に尾道行った時に、買えなかったパン屋さん。
《Sun Morute》 v(^-^)v

外観もお洒落です。
行ってはみたものの、やはり今日も売り切れ!売り切れ!
(→o←)ゞ
次の焼き上がりを待てず。
ミニクロワッサンとはんじゅくチーズケーキのみ購入。
次回リベンジだーっ!

もう1軒。
こちらは前回も購入。
《パンのなる木》
小麦粉は国内産小麦使用、酵母は自家製天然酵母。
こだわりの厳選材料のおいしいパン屋さんです。
ライ麦食パン買いました~(*^-^)b
トーストすると、外はパリッと、中はふわっと。
おいしいです♪

ランチ@尾道

2009-01-31 21:42:08 | おでかけ
ランチは、BRASSERIE L'ESPOIR du CAFE

  

L'ESPOIR とは、イタリア語で、di speranza
Nessun dorma ! でお馴染み♪
ちなみにドイツ語では、die Hoffnung
ドイツ語は正直辞書で調べた(*^_^*)
(今年のテーマなのに全くはかどらず)

《レスポワール》は古い赤レンガの倉庫を改築したお洒落なフレンチ・レストランです。
お友達から何度も薦められ、長い間の懸案事項。
やっと行きました~(=^▽^=)

オーダーしたのは、レスポワールランチ。
メイン・ディッシュを肉、魚、パスタから好きなメニューから選べます。
私がチョイスしたのは、スズキのポワレ、アメリケーヌソース。

☆アミューズ6種。

カルパッチョ、テリーヌ、豆腐のムース、キッシュ、パプリカのピクルス、(何かの)スモーク。
ちょこっとでカワイイけど、すごくおいしい(*^-^)b

☆バケット

☆パンプキン・スープ
なんと、本格的なスープ皿で出てきました。
カボチャの甘味がサイコー♪

☆グリーンサラダ

☆スズキのポワレ、アメリケーヌソース

この一皿だけで、ランチの値段分、十分いきそうな味とボリューム。

大満足ですぅヾ(≧∇≦*)ゝ

グラインドボーン音楽祭「ジュリアス・シーザー」

2009-01-27 00:10:11 | オペラ
グラインドボーン音楽祭
「ジュリアス・シーザー」
ヘンデル作曲

指揮:ウィリアム・クリスティ
演出:デイヴィッド・マクヴィガー

ジュリオ・チェーザレ:サラ・コノリー
クーリオ:アレグザンダー・アシュワース
コルネーリア:パトリシア・バードン
セスト:アンゲリカ・キルヒシュラーガー
クレオパトラ:ダニエル・デ・ニース
ニレーノ:ラシド・ベン・アブデサラーム
トロメーオ:クリストフ・デュモー
アキッレ:クリストファー・モルトマン

ダニエル・デ・ニース、まるでミュージルのようにステップ踏んで踊って、そして歌ってますね(=^▽^=)
「フィガロの結婚」の時も思ったけど、ホント凄いです。
つい、目を奪われてしまいます。

ヘンデルのオペラ自体観るの初めてです。
ヘンデルと言えば「オンブラ・マイ・フ」(*^_^*)
そのくらい?

しかも最初、夕食作りながら流してたので。
今お気に入りのヴィヴァルディ「ティト・マンリオ」っぽいアリアが聴こえてきてビックリ(@_@)
いつもスゴくヴィヴァルディらしいと思って聴いてるのに(^_^;)
ヘンデルと激似よ。
落ち着いて見始めても混乱は続く。

メゾ3人、カウンターテナー2人。
普段なかなかないよね~。
しかも男役メゾ2人、女役カウンターテナー1人。
画面上の混乱もさることながら、耳にする声の混沌さ加減は甚だしい。
だって女役のメゾ、パトリシア・バードンの声が一番野太いのよ。
しかも男役カウンターテナーのクリストフ・デュモーが一番声高い?
これが余計に混迷を深める結果となる。

第2幕になっても、まだ乗り切れない私。
ジュリアス・シーザーをヘンデル・メゾのサラ・コノリーが演じ、カウンターテナーのラシド・ベン・アブデサラームが女中頭を演じる。
二人の絡みは、終始軽く困惑気味(?_?)

しかし、サラ・コノリー男前!
惚れてまうやろーっ(^o^;)


観ていくうちに何故か耳慣れたアリアが。
「つらい運命に涙はあふれ」
「嵐の海で難破した小舟は」
森麻季さんのアルバムでお馴染みでした(*^_^*)
クレオパトラのアリアだったのね。
「嵐の海で」は確かに楽しげな曲調ではあるけれど、よもやミッチー並みに振り付けるなんて思わなかったわ。
今度アルバム聴いたら踊りたくなっちゃいそ(*^-^)b


ヘンデルのオペラのような構成もなかなか新鮮で面白かったです。
配役も面白いし(^-^)
そして何より、おいらバロック好きなんでしょうな。

お衣装も超かわいい(≧▽≦)
皆さん、何度お色直しなさったか。
ダニエルなんか髪型だって何度変わったか。
(シーツに隠れて生着替えまで!)

いろんな意味で飽きません。
初ヘンデル楽しかったですぅ(≧▽≦)ゞ

ヘルシー夕食

2009-01-25 21:34:16 | おうちごはん
ヘルシーと唱いつつ、卵だ、ベーコンだ、サンマだ、動物性タンパク質を摂りすぎてしまった(^o^;)

特にサンマね。

最近お弁当作り始めた功罪で、家に常にお肉がある。
それどころか実はチーズまである。
お弁当に使うだけと思っても、あったら食べちゃうよねσ(^-^;)

ウチ飯はヘルシーにしたいのに、つい今日のような体たらく(*´Д`)=з

せめて夕食は真面目に。



ジャガイモベースのチヂミ。
具はタマネギ、ニラのみ。
スープもほうれん草とエリンギのみ。

と、ここまではよかったのに。
コチュジャンマヨネーズにしてしまった(痛恨)

からだリセット出来ず仕舞。

チューリッヒ歌劇場「ドン・ジョヴァンニ」

2009-01-25 18:42:26 | オペラ
チューリッヒ歌劇場
「ドン・ジョヴァンニ」
モーツァルト作曲

指揮:フランツ・ウェルザー・メスト
演出:スヴェン・エリック・ベヒトルフ
美術:ロルフ・グリッテンベルク


ドン・ジョヴァンニ:サイモン・キーンリサイド
騎士長:アルフレート・ムフ
ドンナ・アンナ:エヴァ・メイ
ドンナ・エルヴィーラ:マリン・ハルテリウス
ドン・オッターヴィオ:ピョートル・ベチャーラ
レポレッロ:アントン・シェリンガー
ツェルリーナ:マルティーナ・ヤンコヴァ
マゼット:ラインハルト・マイア


Bravo !
キーンリサイドのドン・ジョヴァンニ、やっと観れました~\(^O^)/
しかも各誌キーンリサイド絶賛だった2006年チューリッヒ歌劇場のプロダクション。

洗練されてて超かっこいい(≧▽≦)
どうしてもいい人感が拭えないハンプソンとは対局に、わっるーいニオイがぷんぷん。
軽やかにステップを踏み、細かい表情までがドン・ジョヴァンニそのものってカンジ。
もちろん、声自体も素晴らしい。
低音域は深く響き、高音域は輝かしい。
タイトルロールに短いアリア2曲しか与えられてないのがホントに残念です。
キーンリサイドのドン・ジョヴァンニ、大好きです(≧▽≦)


エヴァ・メイ、美しいリリコ・レッジェーロ。うっとりですぅ(=^▽^=)
昨年11月にシラグーザと一緒に来日リサイタルやってましたね。
行った人ホント羨ましいデス。

ドンナ・エルヴィーラのマリン・ハルテリウス。
声も容姿も可憐で、エルヴィーラの優しさが全面に出てました。

はい、毎回私が注目のツェルリーナ(*^o^*)
マルティーナ・ヤンコヴァ、歌も演技も可愛くてよかったですぅ。
歌って踊って大活躍。
ドン・ジョヴァンニとの二重唱も文句なしです(*^-^)b
でも「恋人よさあこの薬で」脱いじゃダメだよね(-з-)
思い入れが強い分、演出に文句言っちゃう。
あそこは、思わせぶりにチラ見させて匂わせながら、押し倒していくのがエロチックなんじゃん。
マゼットの困惑とときめきを見たいのよ(#`ε´#)
パキーンと明るく脱いで下着姿になったんじゃ…(-.-;)
淫靡なエロ演出希望で~す。
そんなコトもあり、歌云々より、マゼットは是非カワイコちゃんに演じてほしい。
今回は、すんごくカッコよかったのが、逆に悔やまれます。(←ばか)


コホン(*^o^*)

騎士長の迫力の歌唱も素晴らしく。

保存版ですぅv(^-^)v

ヘルシー昼食

2009-01-25 15:59:34 | おうちごはん
頑張れ、(ゆるゆる)マクロビごはんo(^-^)o
あはは~、でもサンマ焼いちゃった(*^_^*)
だめじゃ~ん

しかも食べてる途中でモヤシ茹でたの思い出した(^o^;)
大丈夫か?おいら



★サンマの塩焼き
★玄米ごはん(十六穀米入り)
★あおさのお味噌汁
★ナスの甘味噌炒め
★もずく酢
★モヤシ