Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

甘い誘惑

2010-04-29 16:44:37 | おいしいもの
お子ちゃま口のdolce-vita
名前の通り甘いモノには
特にヨワい(*^o^*)

ロミ・ユニ・コンフィチュール♪

こけしちゃんの鎌倉みやげデス。

上品なコンフィチュールが多い中
いがらしろみさんのコンフィチュールは
幸せいっぱいの甘さ!

「おいしい」と感じる前に
口が勝手に欲してしまう。

ろみさんのコンフィチュール
超ヤバい(≧∇≦)

祈り~La preghiera~

2010-04-29 16:03:57 | life
それは

青い空だったり
頬なでる風だったり
夜空にきらめく星だったり

そんなようなものに私は祈る

ふと足を止め
息を吸い込み
見えない何かを感じながら

それは
月に照らされた影だったり
たくさんの梢を湛えた大きな木だったり
万物を映して流れる川だったり

そんなようなものに私は祈る

あなたの願いが叶いますように
あなたの元に幸せが訪れますように

私の祈りが届きますように

歌劇「道化師」チューリッヒ歌劇場

2010-04-29 01:57:47 | オペラ
歌劇「道化師」
ルッジェーロ・レオンカヴァッロ作曲
チューリッヒ歌劇場

指揮:ステファノ・ランザーニ
演出:グリシャ・アサガロフ

カニオ:ホセ・クーラ
ネッダ:フィオレンツァ・チェドリンス
シルヴィオ:ガブリエル・ベルムデス
トニオ:カルロ・グェルフィ
べッペ:ボイコ・ズヴェタノフ


クーラのカヴ・パグ♪
続いてパグ(pag)の方
「道化師(Pagliacci)」です。

先ほどのカヴのセットがうまく使われてます。

クーラ登場!
当然ながら今し方ローラが
「彼ほど素敵な人はたったひとりだけ」と歌った男前の姿はどこにもない。
立ち居振る舞いすべてが酔っ払いの道化師。


そして「衣装をつけろ Vesti la giubba」

現在最高のカニオという評判に違わず
スゴイじゃないですかーっ(゜∀゜;ノ)ノ

特に鏡に映った自分に
Tu se' Pagliaccio!
おまえは道化師なんだ!
と吐き捨てるように歌うトコロ
Pagliaccioと吐き捨てながら
(最初のPaにカニオの負の感情をすべて込めたカンジ)
鏡に向かってお酒をぶちまける。
自分自身を侮辱しているのか
それとも見ているのがツライのか。

そもそも笑いから泣きに変わるトコロ
笑いの時点ですでに泣いてるもの。
いえ笑ってるのよ、間違いなく。
でもその弱々しい笑いが聞いてて悲しすぎる(;_;)

クーラの「衣装をつけろ」は、声自体はロブストなのに
泣き度100%かも。


第2幕の「もう道化師じゃない」
泣きも歌唱もいうことなしデス( ̄∀ ̄)


そして最後のカニオの台詞
La commedia e finita
喜劇は終わりだ

茫然自失のテイでボソッとつぶやいく。
言葉にならないカンジ。
字幕があるからなんて言ったかわかるようなものの
逆にネイティブで字幕なしだったら
Come,scusi?
と聞き返してしまいそう。
…だけど。
ですよね。
プロローグのトニオの口上みたいじゃ
逆におかしいよね。



そしてこの顔。


指揮なんかしてる場合じゃないっ!
ホセ・クーラよ
とにかく歌ってください。

歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」チューリッヒ歌劇場

2010-04-27 01:28:21 | オペラ
歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」
ピエトロ・マスカーニ作曲
チューリッヒ歌劇場

指揮:ステファノ・ランザーニ
演出:グリシャ・アサガロフ

トゥリッドゥ:ホセ・クーラ
サントゥッツァ:パオレッタ・マロック
ローラ:リリアーナ・ニキテアヌ
ルチア:イレーネ・フリードリ
アルフィオ:チェイン・デーヴィットソン


クーラのカヴ・パグ♪
dolce-vitaの『一度観たかった聴きたかった』リストの
結構上位にランクされてました(^_^)v
やった~ヽ(^o^)丿

と言いつつ矛盾しているようですが
単純おばかなdolce-vitaはヴェリズモのお話が大の苦手(-"-;)
極力ストーリーから目をそらして
音楽に集中したいと思います。

まずはカヴ(cav)
「カヴァレリア・ルスティカーナ」から。

始まって早々に
サントゥッツァがトゥリッドゥの裏切りに気づいて
思い切り不幸ぶってます(-_-#)

あーっ、やっぱりダメ(-"-;)
まだ歌手が一節も歌ってないというのに
dolce-vitaのせま~いココロは「キライっ」一色に。

オペラの登場人物で一番キライなのが
このサンタ。

不幸ぶるだけなら許せるけど
被害者ぶって陰で余計なコトしすぎ。
裏切られたワケじゃなくて
最初から愛されてないだけだよ(b^ー°)
と注意したい。
自分が愛されるだけの魅力を持ち合わせてなかった
という重大な過失を棚に上げて
超ウザイんですけど(¬з¬)
…という理由でキライです。

しかもトゥリッドゥもローラもいずれ劣らず
カンジ悪い、やなヤツ。

誰にも感情移入できません。

あ、トゥリッドゥがサンタに
「もううんざりだ!」というトコロ、
ここだけはトゥリッドゥに賛成です。

クーラのトゥリッドゥはとことんサンタに見向きもしない。
ただひたすらローラだけを見つめる。
ローラを愛しんで見つめるその瞳と同じ瞳とは
にわかに信じられないくらいサンタには冷たい視線を送る。
昔の恋人とちょっと浮気してるんじゃない。
戦争に行く前からずっと今も変わらず
ローラのことだけを愛し続けてる。
サンタを振り切って教会に入って行くときの背中!



その気持ちは自分でも止められないんだな。
歌唱でもなく表情でもなく
ただ背中が物語る。
この背中だけでも
観た甲斐があったというもの(^ー^)


マスカーニの美しい音楽に浸りましょう。

クーラのシチリアーナ「乳白色のブラウスを着たローラよ」
これこれ、このクーラの泣きが聴きたかったの(^O^)

最後の「母さん、この酒は強いね」まで
歌唱でもクーラはdolce-vitaの期待を裏切らない。
クーラ、Bravo(^O^)

ヨナス・カウフマンといい
どうやら今dolce-vitaはスピントブームらしい。

マスカーニの音楽はホントに美しくも切ない。

間奏曲は言わずもがな
他にも大好きな曲があります。

ひとつは合唱「オレンジの花の香り」
シチリアの明るい太陽と風を感じるわ(*^o^*)
ほら、前髪がそよっと…
(↑気のせい)
会社帰りのBGMに。
一日の疲れが癒されそうo(^-^)o



もうひとつが「Viva il vino spumeggiante 泡立つ葡萄酒に万歳」
dolce-vitaのテーマ曲にしたいくらいデス(*^o^*)
クーラとみんなと一緒に歌いたいわ~(≧∇≦)
Viva vino !

それにしても
「Regina coeli, laetare - Alleluja 天の女王 喜ばれよ」の合唱はもちろん
サンタとトリッドゥの痴話喧嘩の二重唱でさえ
なんて美しい旋律なのかしら(゜∇゜)

マスカーニにはヴェリズモではなく
「友人フリッツ」みたいなキレイなお話を
もっと作曲してほしかった。
あ~っ、もったいない(≧ヘ≦)

「イリス」はどんな作品なのかしら。

Ristorante zucchero♪

2010-04-26 21:07:03 | おいしいもの
zucchero宅にて
zuccheroの手料理をいただきながら。
BGMはLEGEND♪

まさにディナーショーの贅沢さ(*^-^)b

そんな五感で幸せを満喫しすぎ
写メ撮り忘れるダメダメdolce-vita(^_^;)

secondo piatto だけは死守しましたぞ(≧ヘ≦)

☆Pepposo
(牛肉の粒胡椒煮込み)

NHKのイタリア語も最近見逃しがちなdolce-vitaとは対照的に
どうやら頑張っているらしいzucchero
(↑ま、まぶしい(*_*))
ペポーゾは
そのNHKのイタリア語で出てきたレシピらしい

ぐふふ(^w^)
もちろん言うまでもなくウマイのであった(^O^)
しかもペポーゾを煮込むのに使った赤ワインとともに。
贅沢×2ですV(^-^)V

歌劇「ランスへの旅」ミラノ・スカラ座

2010-04-21 02:10:53 | オペラ
歌劇「ランスへの旅」
ロッシーニ作曲
ミラノ・スカラ座

指揮:オッターヴィオ・ダントーネ
演出:ルーカ・ロンコーニ

ローマの女流詩人コリンナ:パトリツィア・チオーフィ
ポーランド出身の寡婦メリベーア公爵夫人:ダニエラ・バルチェルローナ
若い寡婦フォルヴィル伯爵夫人:アニーク・マッシス
金の百合亭の所有者コルテーゼ夫人:カルメラ・レミージョ
フランスの若い士官騎士ベルフィオール:ファン・フランシスコ・ガテル
ロシアの将軍リーベンスコフ伯爵:ドミートリ・コルチャク
イギリスの軍人シドニー郷:アラステア・マイルス
学者ドン・プロフォンド:ニコラ・ウリヴィエーリ
ドイツの陸軍少佐トロムボノク男爵:ブルーノ・プラティコ
スペインの提督ドン・アルバーロ:ヒァビオ・カビタヌッチ
金の百合亭の侍医ドン・プルデンツィオ:アレッサンドロ・グエルツォーニ
ドン・ルイジーノ:エンリーコ・イヴィーリア
デリア:アウローラ・ティロッタ
マッダレーナ:パオラ・ガルディーナ
フォルヴィル伯爵夫人の小間使いモディスティーナ:アンナマリア・ポペスク
世話人ゼフィリーノ:パトリツィオ・サウデルリ
従者ジェルソミーノ:ファブリツィオ・メルクーリオ
宿の主人アントニオ:フィリッポ・ポリネルリ

ソリスト、18人!
主役級だけでも10人!
登場人物紹介だけで、すでにぐったり(-_-#)


フランス国王シャルル10世の戴冠式がランス大聖堂で行われ、見物する人たちがランスへ行く途中、温泉宿『金の百合亭』で出会って繰り広げられるドラマ。


先日見逃して臍を噛んだばかりのdolce-vita
嬉しい再放送です(^O^)


全編ロッシーニ・クレシェンドの大洪水(^O^)
独唱も二重唱、三重唱~14声アンサンブルまで、
そしてソプラノからバスまで、
超絶技巧満載♪
最初から最後までテンションあがりっばなしですぅ

前回「有名なヒト出てないし」みたいに書いたけど
よく見たらパトリツィア・チオーフィ出てるじゃんf^_^;
他にも女声陣の充実ぶりはすごい!

dolce-vita的にツボだったのが
フォルヴィル伯爵夫人のアニーク・マッシス♪
コロラトゥーラの見せ場で、誰の悪ふざけ?
(まさかジョアッキーノ?)
どこかで聴いた旋律(?_?)
ドニゼッティじゃん
ルチアの狂乱の場でのフルートとのかけあいのトコロ(゜∀゜;ノ)ノ
コロラトゥーラ好きにはたまらないお遊びです(*^o^*)
「ランスへの旅、ロッシーニですぞ」と
トロムボノク男爵に注意されて慌てるコミカルな演技。
しかしその間結構な高音を、結構な長さ、
ピアニッシモで繊細にしかも安定して響かせる。かっこいい~(≧∇≦)

カルメラ・レミージョも気持ちいいレガート♪
そして見目麗しい(o^∀^o)

メゾ・ソプラノのダニエラ・バルチェルローナ(メリベーア公爵夫人)。
重唱の中でもすごく効いてます。
それはさながら闘牛士の歌のとき
ソプラノのフランキータやメルセデスの後から入ってきて
ラストのおいしいトコロを持って行くカルメンのよう。
深くて素敵な声です♪

男声陣もいいカンジ。
「この比類なきメダル」
ドン・プロフォンドのニコラ・ウリヴィエーリ。
あれ、この声どこかで聴いたことある(?_?)
以前観た「エルミオーネ」のおいしい役どころのバリトンの人(^O^)!
やっぱりいい声です♪

メリベーア公爵夫人とリーベンスコフ伯爵の二重唱
「私にどんな咎がありまして?~気高き魂を、おお神よ!」
フローレスのアルバムに入っている曲でお気に入りですo(^-^)o
リーベンスコフ伯爵の一喜一憂が面白い(^w^)
ドミートリ・コルチャクも頑張ってます。

前回男前らしきヒトを見かけた気がしたのは
やっぱりフランスの騎士ベルフィオールのファン・フランシスコ・ガテルでした。
レッジェーロでも微妙にみんな声質違いますね~

この夢の競演の締めくくりはコリンナのパトリツィア・チオーフィ。
美しいハープの音色にも引けを取らない澄んだキレイな声。
ただもううっとりです(*^o^*)


他にもいっぱいありすぎて書ききれない(≧ヘ≦)

例えば
ポーランドの公爵夫人をロシアの軍人とスペインの取り合う。
(あまつさえ彼女の座っている後ろにロシアとスペインの国旗を立てるの)
何これ(?_?)
シャルル10世の時代の国際情勢なの?
確かポーランドはロシア領。
スペインって何か介入した?
ワカラナイ。

つまらないことに気を取られてしまうdolce-vita

十四声の大コンチェルタート「ああ、かくも思いがけぬなりゆきに」
最後にもう一度聴いてみる(*^o^*)

胸がときめき心に希望が戻る
沸き立つ喜びに心はきらめく♪
(o^∀^o)

ロッシーニ好きdolce-vitaにとって全編聴きどころ(^w^)

「ランスへの旅」
大好きですヽ(^o^)丿

イワン・ワシーリエフ

2010-04-18 22:09:40 | バレエ
ボリショイバレエ団
「パリの炎」
放送されてるのは知ってたけど
呑気に録画してた「トスカ」観てた。
超おばかっ(≧ヘ≦)

放送終了前30分あたりでチラ見したとき
グラン・パ・ド・ドゥを踊っていたダンサーに釘付け(◎o◎)

なにっこの跳躍っ(゜∇゜)
なにっこの回転っ(」゜□゜)」
単に美しいとか高さがあるとか
迫力があるとかいうことでなく
不思議と目が離せないカンジ。

ダンサーの名前は
イワン・ワシーリエフ♪

長身でもなければ
手足が長いワケでもない。
あ、でも笑顔がちょっとチャーミング(*^o^*)

回転軸も地軸以上に傾いて
着地なのか刺さったのか
どっち?ぐらいのカンジ。

でも弾むような勢いがあるの~(^O^)


しかもこのグラン・パ・ド・ドゥかっこいいな(o^∀^o)

なんで最初から観なかったの(¬з¬)

すっかり後悔しつつ
イワン・ワシーリエフの名前だけは
心に刻むのであった。

歌劇「トスカ」チューリッヒ歌劇場

2010-04-17 23:59:26 | オペラ
歌劇「トスカ」
チューリッヒ歌劇場

指揮:パオロ・カリニャーニ
演出:ロバート・カーセン

トスカ:エミリー・マギー
カヴァラドッシ:ヨナス・カウフマン
スカルピア男爵:トマス・ハンプソン
アンジェロッティ:ワレリー・ムルガ
教会の番人:ジョゼッペ・スコルシン
スポレッタ:ペーター・ストラーカ
シャローネ:モルガン・ムーディ
看守:ダニエル・ゴロソフ


出たっロバート・カーセン(≧ヘ≦)
「鬼才の演出家」と評判ですが
以前タンホイザーを画家にして
dolce-vitaを混乱させた前科者(-"-;)
今回の「トスカ」も舞台は現代、第2幕・第3幕は劇中劇となっている。
カーセン、あんまり凝らないで~(`ε´)


第1幕
案の定、のっけからおかしいことに(-"-;)
舞台は劇場、観客席と思われるのだけど
アンジェロッティが「礼拝堂、ここか」と言って
扉を開けて隣に入ってった(?_?)
んなワケないやろ~
もちろんdolce-vitaの軽いツッコミなど関係なく
「妙なる調べ」が歌われる。
ヨナス・カウフマンっ(≧∇≦)
まるでバリトンのような深い美しい声に
輝かしい高音域!
だけどdolce-vitaが愛するのは
美しくも切ないピアニッシモ(*^o^*)
そして役に対して明解なアプローチによる深い演技!
レッジェーロならフローレス
スピントならカウフマン
テッパンですな(o^∀^o)

トスカとの絡みもテンション上がります♪

トスカを見てつい微笑んでしまう、その笑顔も超キュート(*^o^*)


あ~、スカルピア男爵の登場も歌の内容と噛み合ってない(-"-;)
「教会でなんて騒ぎだ」
だから劇場なんですけどー

もう辻褄とか求めちゃダメなんだな

自分に言い聞かせる。

ああ、でも「テ・デウム」これは許せん!
なんじゃこりゃ(;`皿´)

聖なるテ・デウムと
欲と俗にまみれたスカルピアとの対比が
ミドコロだと思うんだけど。
劇場の人混みで「行けトスカ」歌ったところで
スカルピアの邪悪な迫力伝わらないじゃん(¬з¬)


第2幕
トマス・ハンプソン
初スカルピア男爵ということです。
年齢とともに声が重くなってくるとはいえ
所詮はハイ・バリトンのハンプソン。
しかも低くなったからと言って深くなるワケじゃないんだな、これが(-.-;)
地の底から響いてくるような迫力に決定的に欠けている。
(なんでハンプソンに毎回否定的なのかしら。自分でもワカリマセン)
スカルピアに邪悪さがなければ
残るのはただのスケベ親父。
カーセンがどんなに照明に陰影をつけようとも
ハンプソンのスカルピア像に陰影などつかないのであった。

ハンプソンも運が悪いよ。
初スカルピア男爵で
カヴァラドッシがカウフマン。
カウフマンとじゃあんまり声に差がつかない。
チューリッヒ歌劇場も
カウフマンが「カルメン」でホセをやったとき
エスカミーリョがバスのミケーレ・ペトゥルージだったみたいに
ここはちゃんとバスを配役してほしかった。

エミリー・マギーのトスカ
迫力の歌唱です。
ときどき音程が外れるのも
激情を表現した演技なのかdolce-vitaにはわからないけど
そんなにイヤじゃない。
「愛に生き歌に生き」
かっこいいです。


あ~、なるほど。
カーセンは意図的に宗教色を排除しようとしてるんだな。
トスカがスカルピアを刺したあと
スカルピアの周りに燭台を置く。
トスカの信心深さを表す大事なシーン。
やっぱりココも省かれちゃった(-"-;)
なんとなく省いたワケではなさそうなので
渋々許すdolce-vita(¬з¬)

第3幕
「星は光りぬ」
カウフマンのソット・ボーチェのピアニッシモ(≧∇≦)
フォルテッシモよりも強く響いてくるこの声♪
あ、強い声ももちろんステキですぅ
「星は光りぬ」
タイトルだけ聞くと爽やかそうなカンジだけど
内容はなんて色っぽいんだろっていつも思う(*^_^*)


結局…
ロバート・カーセンの演出の内容がよく理解できなかったdolce-vita
カウフマン聴きたさに2回めを観るのか否か!?
自分でもわからないのであった。