Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

ワイン飲み放題(^^;

2012-11-28 01:06:59 | おいしいもの
terraと晩ごはん

初めて行くお店バルゴリです

最初はボジョレー・ヌーボーでもいただこうと思っていたはずなのに
メニューの中に「ワイン飲み放題」の文字をみつけ
あっさり変更
バイバイボジョレー・ヌーボー



なんと飲み放題はワインコーナーに行って
自分で注ぐ方式
なんだかおもしろ~い
(↑手酌の似合うオンナたち



この左のムール貝のワイン蒸し
おいしかった上に、さらにお楽しみ
ムール貝のお出汁たっぷりのスープで
↓ ↓ ↓ ↓ ↓



リゾットに変身
コレがすっごくおいしいんですけどぉ



牡蠣のオイル焼き
(燻製はなかったのしょぼん)
これはこれで芳ばしくておいちぃ



バッファローチキン…
ん…(?_?)
ここってバルでは…(^w^)
ま、おいしいからいっか~

おいしく楽しくいただいたのでした~

お稽古 11/27

2012-11-27 23:49:21 | 池坊
三種生

花材:ユーカリ
赤柳
バラ

珍しくほぼ手直しなし\(^o^)/

とはいえ。
最初、副に柔らかい線の赤柳を入れてました。
「ココがのっぺりしておもしろくないんです」
というdolce-vitaのリクエストにお応えして
少し強い線の赤柳を選んでくださいました~

楽しかった~

第九

2012-11-27 03:04:01 | LEGEND
先週のヒロシさんのブログで
うれしいニュースがありました

第九バリトンソロ決定

きゃあぁ≧∀≦

ヒロシさんも夢だったと書いていらっしゃいますが
ファンとしてdolce-vitaの夢のひとつでもありました
(↑勝手に夢見る)

しかもテノールソロは福井敬さん
指揮が西本智実さんというのも相当スゴいですが
dolce-vitaにとってやっぱり福井敬さんはスゴい

なんと言っても押しも押されぬ日本のナンバーワンテノールですもの


(↑どこまでもミーハーサインもらっちゃった

テレビで観ててもその歌声は群を抜いて素晴らしい迫力ですが
実際に聴くとその声量だけでなく
深い声の響きに感動します。

それはちょうどヒロシさんの歌声を聴くときの感動と同じ種類のもの

そんな深い声の響きをお持ちのお二人が男声ソリストだなんて
荘厳で迫力のある第九になること間違いなしっ

しかもっ
うふふっ
第九のバリトンソロってほぼ主役じゃないですかぁ
(↑決めつけっ

ベートーヴェンの気持ちをかっこよく代弁し
見せ場見せ場いっぱいデス
dolce-vitaの大好きなヒロシさんの高音域もありますよん

きゃあぁ
dolce-vitaすっかりテンションあがっちゃいました

頭の中は、すでに第九の大合唱(でも歌詞あやふや

これからもご自分の夢を
(こうしたファンの勝手な夢とともに)
着々と叶えていかれることでしょう

次はどんなすてきなニュースが聞けるのか
今からまたわくわくですo(^o^)o

南極のペンギン

2012-11-25 11:37:18 | life
高倉健さんの絵本

「高倉健」さんと「絵本」のイメージが重ならないまま
紐解きました。

言わずと知れた「高倉健」さんですが
dolce-vitaのイメージは「 不器用ですから」的なCMのカンジ。
実際にdolce-vitaが観たことのある健さんの映画といえば
「ブラックレイン」と「ミスター・ベースボール」(←マニアックすぎぃ
肝心の日本映画を観たことがなくて
情報量がなんだか偏ってるかも

「南極のペンギン」は10編の短編からなり
旅行記、てゆうか
そこで出会った人を健さんの目がどんなふうに捕らえたかを
描き出したエッセイみたいなもの

それは短く飾り気のない言葉で綴られているけど
人に対する温かさに溢れていました
「やさしさ」ともまた違う…
深い包容力を感じます。
それは描かれた人物に対してだけではなく
読んでいるdolce-vitaまでが
ほっこりと懐に抱かれているような心地よさ。

本の感想として相応しいかは疑問ですが
とっても穏やかで居心地のいい時間でした


その中に「奄美の画家」が登場します。
最初は画家の名前も素性も語られません。
ただその画家とハンセン病と闘う少女の交流が描かれます。

dolce-vitaが知る奄美の画家はたったひとり。
もしかして…

dolce-vitaはその画家の眩しい色彩の絵を思い浮かべながら読み進んだ。

最後にタネ明かしのようにその画家のことが紹介された。

そうだよね、やっぱりそうだよね

dolce-vitaがその画家のことを知ったのは
zuccheroが「とにかくスゴいから観に行って」と薦めてくれたから。

奄美群島復帰50周年でその画家がフィーチャーされた展覧会が
全国展開されているときでした。

すっごい衝撃
作品の美しさと迫力にただただ圧倒され…。
ポップアートのようにもみえるその絵が
日本画であることにも驚き…。
そして何よりもその画家の孤独でストイックな作品製作の姿勢…。

「何かを選ぶということはそれ以外を捨てるということ」
言葉ではよく言いますが
まさにそれを体現した激しく厳しい人生です。

言うまでもなく、人間にはいろんな面があります。
だから受け取る側の心でそれはまた変わっていく。

孤高で激しいと思っていた画家の温かいやさしいエピソード。
健さんのような大きな温かい心は
それだけ温かい出来事に出会うことができるんだな

人と人は響きあう。
だったら目の前にいる人、その人と
何か温かいもの、何か美しいもの、そんなもので
ちゃんと響きあえる人になりたい。

言葉も心も足りないdolce-vitaはうまく言えないけど
改めてそんなふうに思いました。


「南極のペンギン」はそんな高倉健さんの包容力に心が震える本。

紹介してくださったcherieろぜさん
ありがとうございました。
この本に出会えてよかった。


ちなみに。
その画家は田中一村。

dolce-vitaの中になんとなくあった日本画に対する壁を
とっぱらってくれたのは田中一村だったんだと思う。

今、dolce-vitaが日本画を観ても心から美しいと感じることができるのは
今にして思えば田中一村のおかげかもしれません。



ファイア~

2012-11-22 01:22:54 | おいしいもの
昨日行った BAR FOUQUE(フーケ)

カウンターに座ったのでいろいろ楽しめましたよん

よそんちのオーダーですが。
dolce-vitaも大好きなホットカマンベール

カマンベールの上にたっぷりのマーマレード。
アルコールランプで温めたブランデーによきところで火をまわしいれ
青い炎のあがるブランデーをカマンベールにかけます。

幻想的で美しいっ
しかもおいちぃ
二重にテンションあがりますぅ

盛り上がってます。
でも。
重ねてお断りいたしますが
よそんちのオーダーです
バイバイ〓ホットカマンベール



さて。
dolce-vitaがいただきましたのは
洋梨のシャンパンカクテル
グラスに洋梨のピューレ(?)が入った状態で出てきて
目の前でシャンパンがグラスに注がれます
お好みでまぜまぜしながら
いただきます



テーブルチャージも感激のおいしさっ
クリームチーズにハチミツ
もうテッパンですo(^o^)o
左はチーズのつもりで口に入れたら
それはとろけるような口当たりのホワイトチョコレートでした

久しぶりの BAR FOUQUE
やっぱりイイですね

牡蠣の燻製

2012-11-18 19:54:16 | おいしいもの
最近超ハマっているのが

牡蠣の燻製

メニューにあれば必ずオーダー

でもなかなか巡り会わないっ

どうしても食べたくなったら缶詰の牡蠣の燻製を
お弁当に詰める



…くらい好き

冒頭の写真はある日の晩ごはん
terraと行ったバーカロウノの牡蠣の燻製

やばっ
写真見たら食べたくなっちゃう

他ももちろんおいしかったよん