Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

及川光博「君こそスターだ」大阪ファイナル

2007-04-30 19:11:24 | ミッチー
4月29日ついにファイナル!
大阪だしファイナルだし否が応でも期待が高まる。
しかも会場入ってみるとカメラ、カメラ、カメラ!DVD収録ではありませんか!
いざは常、常はいざ。ん?逆か?いずれにせよミッチーの教えが全く活かされない私。
ベルギー王立美術館展でちょっと抜け殻になってしまい化粧直しもしてないし。ま、映りはしないだろうけど、ミッチーさま、あなたの提言を身を持って体験いたしました。私って駄目なベイベー。今度こそ肝に銘じますぅ。
今日もミッチー語録炸裂。ムラムラ村の村長さんはくどくど口説く。あはは、オモシロすぎる。僕らの音楽でスガシカオがミッチーのMCメモ取りたいってゆってたけど、あんなに笑ったし感銘受けたりしたのに右から左、勿体ないよ、取りこぼした名言の数々。

神戸も福岡も自分はやれるコだと過信して「バラ色の人生」で大コケした私。その反省を踏まえて大阪移動中までライブDVDで振付確認。その甲斐あってやりました!久々パーフェクト!一番の苦手種目だけに心の中でガッツポーズよ。それで調子に乗ってたら「今夜桃色クラブで」でやっちまいました。あ、でも怪我の功名。ミッチー語録いっこ思い出した。「調子に乗っても図に乗るな」どうやら図に乗っちゃってたようです。一番大事なところで間違えてしまった。がっくし。
大阪厚生年金会館はもしかして席が狭いのかしら。立ってるだけで両サイドのベイベーと腕ひっつきもっつきで踊るとがっつんがっつんぶつかるので100%でいけない。私はいつも席が通路側だったり隣の席が空いてたりが続いたのでわからないだけでどこもそうなのかしら。

とにかく私のミッチー史上一番盛り上がったこの大阪ファイナル。完全燃焼、白く燃え尽きました。

その後神戸に移動して疲れた体に神戸牛ステーキを補給。
ミッチーお疲れ様でした。そしてありがとう!来年は広島飛ばさないでね。
乾杯。


ラブソングができるまで

2007-04-22 14:32:45 | 映画
映画「ラブソングができるまで」観ました。
なんということはないラブコメディなんだけど。大好きです、こういう話。
80'sの元スターアレックス。元スターといわれてももう落ち込むことも荒むことも卒業して小さな仕事を飄々とこなしていく。人気スターのコーラに楽曲の提供を依頼されて復帰のチャンス?植物係のソフィのつむぎ出す言葉に魅せられて二人の曲作りが始まる。お約束のストーリーだけど見終わった後元気が出る。

それと。知ってはいたけど、私はホントに80'sの曲が大好きなんだなとつくづく実感。
アレックスがボーカルだったPOPのPVから始まるんだけど、どのグループがモデルなのかわからないけどあの頃らしさ全開ですっごく笑える。ニヤニヤ笑っちゃう。ワムの絡み方にも似てるような気もするし、a-haテイストもあるような。多分あの辺りのなんでもかんでも詰め込んで作られたPV。またその楽曲が耳に入ってきただけで心がウキウキするような80's。ビヨンセもジャスティンも大好き。それはウソじゃないんだけど。このつい弾んじゃう感は抗いがたいんだよね。
歌もダンスも苦手なヒュー様が今回は頑張った。腰振りダンスがユーモラスでサイコー。
コーラ役のヘイリー。新人らしいんですが、ビジュアルもかっこよく、最後にアレックスといっしょに歌ったときのあの歌唱力。ちょっと驚きでした。

「ホリディ」のサントラもPOPなカンジで惹かれたけど、やっぱり「ラブソングができるまで」のサントラ。買っちゃいそう。ヤバイです。