Dichterliebe
やっと一通り読破
危うく挫折して
源氏物語でいうところの須磨帰りになるトコロだったよ
でも、がんばりました~
(↑1回読んだだけなのにイバる( ̄^ ̄))
悲しい言葉をたくさん辞書でひき…
ハイネの美しい詩を読み…
ヤバいです。
dolce-vitaが海へと沈めたSargが
また現れちゃったカンジ
Ich hab’ im Traum geweinet
ここでもう悲しすぎてホントはやめたかったよ
dolce-vitaも夢の中で泣いたことがある。
うれしくて、ほっとして。
なーんだ、いなくなったと思ったのは夢だったんだね
よかった、ちゃんと隣にいるね
…すごくうれしくてほっとして
dolce-vitaは夢の中でポロポロ泣いてしまった。
目が覚めて…現実でも涙してて…
そしてやっぱりいないんだよね…って思い知る。
そのときの気持ちは…
今思い出しても悲しすぎる。
Es ist eine alte Geschichte, デスケド
dolce-vitaが夢を見なくなったのは
夢の中で泣いてからかもしれない。
dolce-vitaは詩人じゃないけど
このDichterはdolce-vitaの心の中にいる。
ソロコンサートでもう一度
dolce-vitaのSargを海に沈めなくっちゃ
あと一週間
やっと一通り読破
危うく挫折して
源氏物語でいうところの須磨帰りになるトコロだったよ
でも、がんばりました~
(↑1回読んだだけなのにイバる( ̄^ ̄))
悲しい言葉をたくさん辞書でひき…
ハイネの美しい詩を読み…
ヤバいです。
dolce-vitaが海へと沈めたSargが
また現れちゃったカンジ
Ich hab’ im Traum geweinet
ここでもう悲しすぎてホントはやめたかったよ
dolce-vitaも夢の中で泣いたことがある。
うれしくて、ほっとして。
なーんだ、いなくなったと思ったのは夢だったんだね
よかった、ちゃんと隣にいるね
…すごくうれしくてほっとして
dolce-vitaは夢の中でポロポロ泣いてしまった。
目が覚めて…現実でも涙してて…
そしてやっぱりいないんだよね…って思い知る。
そのときの気持ちは…
今思い出しても悲しすぎる。
Es ist eine alte Geschichte, デスケド
dolce-vitaが夢を見なくなったのは
夢の中で泣いてからかもしれない。
dolce-vitaは詩人じゃないけど
このDichterはdolce-vitaの心の中にいる。
ソロコンサートでもう一度
dolce-vitaのSargを海に沈めなくっちゃ
あと一週間
ゴッホ展行ってきました~
「空白のパリを追う」のサブタイトルの通り
普段あまりフィーチャーされることのないパリ時代の作品です。
最初にニューネン時代の作品。
「農婦の頭部」はまさに「ジャガイモ」に登場しそうです
暗い、暗いわぁ
薄塗り時代の作品も好きです
カフェテーブルの上に爽やかにミネラルウォーター
色調も薄く、和むわぁ
気に入ってしみじみ眺めて最後にふとタイトルを見ると
→Cafe table with absinthe
「アブサンのグラス」
ぎょえぇ
ゴッホはアルルに行ってから
このアブサンに溺れるんじゃなかったっけ?
爽やか…間違えちゃった
あと驚いて釘付けになったのが「あおむけの蟹」
もちろん蟹に、ではなく
背景の緑色に無造作に塗り重ねられた白っぽい(?)淡い緑色
うふっ(^.^)この緑色は「ドービニーの庭」の緑色デスヨ
あれっ(*_*)?
パリ時代からこの色使ってた?
→ワケないよね
「1889年、アルル」と書いてありました。
納得するとともに、さらに(*_*)???
この唐突な塗り重ね方はなんだろう?
いくらカニさんに問いかけたところで
答えてはくれないのであった(^-^;
他にも自画像が8点あったり…。
ゴッホの描くパリの風景やマロニエも
とても新鮮で興味深いデス
ゴッホといえば、
どうしてもアルル以降の作品に目を奪われがち。
その時代の、観る方も心がざわつくような激しい作品も
とっても大好きですが
(ホント大好き)
パリ時代の穏やかな作品も魅力いっぱいデス
New Perspective…
そんな魅力溢れる展覧会でした
広島県立美術館がいいなと思うのは
ふだん17時の閉館時間のところ
金曜日は20時まで開館していること
仕事が終わって、バレエのレッスンの前に行けるのがうれしい
…と言いつつ、今回は興が乗ってしまい
ふと気がつくとタイムリミットを過ぎていて…
バレエサボっちゃった
しょぼーん(;一_一)
「空白のパリを追う」のサブタイトルの通り
普段あまりフィーチャーされることのないパリ時代の作品です。
最初にニューネン時代の作品。
「農婦の頭部」はまさに「ジャガイモ」に登場しそうです
暗い、暗いわぁ
薄塗り時代の作品も好きです
カフェテーブルの上に爽やかにミネラルウォーター
色調も薄く、和むわぁ
気に入ってしみじみ眺めて最後にふとタイトルを見ると
→Cafe table with absinthe
「アブサンのグラス」
ぎょえぇ
ゴッホはアルルに行ってから
このアブサンに溺れるんじゃなかったっけ?
爽やか…間違えちゃった
あと驚いて釘付けになったのが「あおむけの蟹」
もちろん蟹に、ではなく
背景の緑色に無造作に塗り重ねられた白っぽい(?)淡い緑色
うふっ(^.^)この緑色は「ドービニーの庭」の緑色デスヨ
あれっ(*_*)?
パリ時代からこの色使ってた?
→ワケないよね
「1889年、アルル」と書いてありました。
納得するとともに、さらに(*_*)???
この唐突な塗り重ね方はなんだろう?
いくらカニさんに問いかけたところで
答えてはくれないのであった(^-^;
他にも自画像が8点あったり…。
ゴッホの描くパリの風景やマロニエも
とても新鮮で興味深いデス
ゴッホといえば、
どうしてもアルル以降の作品に目を奪われがち。
その時代の、観る方も心がざわつくような激しい作品も
とっても大好きですが
(ホント大好き)
パリ時代の穏やかな作品も魅力いっぱいデス
New Perspective…
そんな魅力溢れる展覧会でした
広島県立美術館がいいなと思うのは
ふだん17時の閉館時間のところ
金曜日は20時まで開館していること
仕事が終わって、バレエのレッスンの前に行けるのがうれしい
…と言いつつ、今回は興が乗ってしまい
ふと気がつくとタイムリミットを過ぎていて…
バレエサボっちゃった
しょぼーん(;一_一)
メトロポリタン・オペラ
ヘンデル
歌劇「ロデリンダ」
指揮:ハリー・ビケット
演出:スティーヴン・ワズワース
2011年12月3日 メトロポリタン歌劇場
ロデリンダ:ルネ・フレミング
ベルタリード:アンドレアス・ショル
エドゥイージェ:ステファニー・ブライズ
グリモアルド:ジョゼフ・カイザー
ウヌルフォ:イェスティン・デイヴィーズ
ガリバルド:シェン・ヤン
はじめまして~のオペラ
松竹さんのストーリーの紹介をお借りすると…
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
7世紀の北イタリア、ランゴバルト王国。
ベルタリードの妃ロデリンダは、夫が戦に敗れて亡くなったと聞いて悲しんでいる。
新王グリモアルドはロデリンダとの結婚を望むが、
彼女は受け入れない。
だが死んだはずのベルタリードがロデリンダの前に現れ、
再会を喜んだのもつかの間、
グリモアルドに見つかってしまい死刑を宣告される。
引き離される間際に、今生の別れと思った二人は愛を誓うが…
途中、えっ(*_*)?という展開をみせながら
最後はハッピーエンドの六重唱。
ヘンデル大好きなはずなのに
なぜか第1幕始まっても
なかなかテンションあがらないdolce-vita
ショルの登場で一気に入り込みました
続いて登場の同じくカウンターテナーのイェスティン・デイヴィーズ
美しい充実したお声です
METの女王ルネ・フレミングも
指輪でフリッカを歌ったステファニー・ブライズも
…ヘンデルです、バロックです
レパートリー幅広いデスね
途中のレチタティーヴォ、なんかモーツァルトっぽい~(^.^)
→と思ってから、ぷぷっ、思い直した
モーツァルトがヘンデルっぽいんだぁ
衣装も7世紀ではなく
ヘンデルの時代、バロック調でカッコいい
みなさん演技派で、黙役の男の子も超カワイくて
楽しめました~
ヘンデル
歌劇「ロデリンダ」
指揮:ハリー・ビケット
演出:スティーヴン・ワズワース
2011年12月3日 メトロポリタン歌劇場
ロデリンダ:ルネ・フレミング
ベルタリード:アンドレアス・ショル
エドゥイージェ:ステファニー・ブライズ
グリモアルド:ジョゼフ・カイザー
ウヌルフォ:イェスティン・デイヴィーズ
ガリバルド:シェン・ヤン
はじめまして~のオペラ
松竹さんのストーリーの紹介をお借りすると…
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
7世紀の北イタリア、ランゴバルト王国。
ベルタリードの妃ロデリンダは、夫が戦に敗れて亡くなったと聞いて悲しんでいる。
新王グリモアルドはロデリンダとの結婚を望むが、
彼女は受け入れない。
だが死んだはずのベルタリードがロデリンダの前に現れ、
再会を喜んだのもつかの間、
グリモアルドに見つかってしまい死刑を宣告される。
引き離される間際に、今生の別れと思った二人は愛を誓うが…
途中、えっ(*_*)?という展開をみせながら
最後はハッピーエンドの六重唱。
ヘンデル大好きなはずなのに
なぜか第1幕始まっても
なかなかテンションあがらないdolce-vita
ショルの登場で一気に入り込みました
続いて登場の同じくカウンターテナーのイェスティン・デイヴィーズ
美しい充実したお声です
METの女王ルネ・フレミングも
指輪でフリッカを歌ったステファニー・ブライズも
…ヘンデルです、バロックです
レパートリー幅広いデスね
途中のレチタティーヴォ、なんかモーツァルトっぽい~(^.^)
→と思ってから、ぷぷっ、思い直した
モーツァルトがヘンデルっぽいんだぁ
衣装も7世紀ではなく
ヘンデルの時代、バロック調でカッコいい
みなさん演技派で、黙役の男の子も超カワイくて
楽しめました~
terraがみつけてくれたお店に行ってきました
スマホで地図を見ながら(terraが)…歩いていくと…
カフェボード的なモノも看板も出てなくて
不安な気持ちになったところで
古いビルの2階に上がる階段の入り口の壁に
ちっちゃくお店の名前がっ
La Viola
お店の中もdolce-vita好みでカワイイです
お料理をオーダーすると
自動的にお水とパンがサーブされるシステムらしい。
terraとdolce-vitaは
まずはこのバケットとフォカッチャのおいしさにゴキゲン
前菜の盛り合わせ
このボリュームに加え一品一品のクオリティが高い
どれもむちゃむちゃオイシイです
牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
トングで持ったときのフワッと感で
否が応にも期待が高まります
でもナイフを入れた瞬間
…ナイフなんて要らないじゃん
牛ほほ肉とともにdolce-vitaのほっぺもトロトロですぅ
食べたかったけど食べれなかったメニューがいっぱい
近いうちにまた行かなくっちゃ
可愛くておいしいお店
terraグッジョ
スマホで地図を見ながら(terraが)…歩いていくと…
カフェボード的なモノも看板も出てなくて
不安な気持ちになったところで
古いビルの2階に上がる階段の入り口の壁に
ちっちゃくお店の名前がっ
La Viola
お店の中もdolce-vita好みでカワイイです
お料理をオーダーすると
自動的にお水とパンがサーブされるシステムらしい。
terraとdolce-vitaは
まずはこのバケットとフォカッチャのおいしさにゴキゲン
前菜の盛り合わせ
このボリュームに加え一品一品のクオリティが高い
どれもむちゃむちゃオイシイです
牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
トングで持ったときのフワッと感で
否が応にも期待が高まります
でもナイフを入れた瞬間
…ナイフなんて要らないじゃん
牛ほほ肉とともにdolce-vitaのほっぺもトロトロですぅ
食べたかったけど食べれなかったメニューがいっぱい
近いうちにまた行かなくっちゃ
可愛くておいしいお店
terraグッジョ
かきつばた
配り木
「一回ではできないことでも、
練習を積み重ねるうちに
少しずつできるようになり、
すぐにできたことでも、
練習を積み重ねなければ
できなくなってしまう…」
(↑Scusi,勝手に引用)
今日のうっちーさんのブログにもありましたが
ホントに日々実感します
素人の趣味で楽しんでるレベルと同じにしてはいけませんが…
プロフェッショナルな方も
そうして精進されているんだと思うと
dolce-vitaなんか
もっとずっとがんはらなくては( ̄^ ̄)
明日はバレエ
先週できなかったことが
できるようになったらいいなq(^-^q)
配り木
「一回ではできないことでも、
練習を積み重ねるうちに
少しずつできるようになり、
すぐにできたことでも、
練習を積み重ねなければ
できなくなってしまう…」
(↑Scusi,勝手に引用)
今日のうっちーさんのブログにもありましたが
ホントに日々実感します
素人の趣味で楽しんでるレベルと同じにしてはいけませんが…
プロフェッショナルな方も
そうして精進されているんだと思うと
dolce-vitaなんか
もっとずっとがんはらなくては( ̄^ ̄)
明日はバレエ
先週できなかったことが
できるようになったらいいなq(^-^q)
もうっ半泣き
日曜日は歌詞をガン見し
CD何度も聴いてみた
テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
テュリャテュリャテュリャテュリャリャリャー
月曜日は歌詞なしで聴き
火曜日にムリだと気づく
水曜日に歌詞読んでみて
木曜日にムリだと気づく
金曜日はオペラに夢中
土曜日は辞書引くばかり
恋人よこれが私の一週間の成果です
テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャ テュリャリャ
テュリャテュリャテュリャテュリャリャリャー
…もーっだめじゃーん
耳も頭も悪すぎっ
歌詞をみないと
言葉が全然耳に入ってこないーっ
急がば回れとばかりに
わからない単語ひとつひとつ
辞書引くことにしたんだけど…
土曜日1時間かけてたった4曲
16曲あるんだよね
(↑ちょっと気が遠くなる)
しかも先週「オペラ禁止」と言った
舌の根も乾かないうちに
金曜日オペラ・レクチャーコンサート
土曜日WOWOWでMETの「ロデリンダ」
日曜日サタケホールで「椿姫」
とんだオペラウィークでした
「椿姫」ですっかりイタリア語気分だし
Di quell'amor ch'e palpito Dell'universo intero,
Misterioso, altero,
Croce e delizia al cor.
大好きなアルフレードのフレーズが
ぐるぐるまわってる~
あと2週間…
わくわくしながらも。
ヤバくね…
日曜日は歌詞をガン見し
CD何度も聴いてみた
テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
テュリャテュリャテュリャテュリャリャリャー
月曜日は歌詞なしで聴き
火曜日にムリだと気づく
水曜日に歌詞読んでみて
木曜日にムリだと気づく
金曜日はオペラに夢中
土曜日は辞書引くばかり
恋人よこれが私の一週間の成果です
テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャ テュリャリャ
テュリャテュリャテュリャテュリャリャリャー
…もーっだめじゃーん
耳も頭も悪すぎっ
歌詞をみないと
言葉が全然耳に入ってこないーっ
急がば回れとばかりに
わからない単語ひとつひとつ
辞書引くことにしたんだけど…
土曜日1時間かけてたった4曲
16曲あるんだよね
(↑ちょっと気が遠くなる)
しかも先週「オペラ禁止」と言った
舌の根も乾かないうちに
金曜日オペラ・レクチャーコンサート
土曜日WOWOWでMETの「ロデリンダ」
日曜日サタケホールで「椿姫」
とんだオペラウィークでした
「椿姫」ですっかりイタリア語気分だし
Di quell'amor ch'e palpito Dell'universo intero,
Misterioso, altero,
Croce e delizia al cor.
大好きなアルフレードのフレーズが
ぐるぐるまわってる~
あと2週間…
わくわくしながらも。
ヤバくね…
最近お気に入りのレッスン着
新しいバレエスカートが
大人っぽいと大好評デス
黒のバラ柄レースとライラックのシフォンの二重唱
ターンやジャンプのたび
ひらひらひら~
ライラックのシフォンが美しく登場するので
いつもよりもう一息頑張って
跳んだり回ったりしちゃいますo(^o^)o
(↑単純)
バレエはキツいけど
いろいろ楽し~
新しいバレエスカートが
大人っぽいと大好評デス
黒のバラ柄レースとライラックのシフォンの二重唱
ターンやジャンプのたび
ひらひらひら~
ライラックのシフォンが美しく登場するので
いつもよりもう一息頑張って
跳んだり回ったりしちゃいますo(^o^)o
(↑単純)
バレエはキツいけど
いろいろ楽し~
大野和士オペラ・レクチャーコンサート
「珠玉の二重唱」
@広島県民文化センター
去年のレクチャーコンサートがとっても楽しかったので
今年も心待ちにしてました~o(^o^)o
昨年同様、レクチャーに、ピアノ演奏に、大活躍のマエストロ
マエストロのお話は聞いててホントに面白くて
うふふと笑ってしまいます
しかも歌手の方が歌ってる最中に
ご自分のタイミングで歌を止めて
お話してくださいます。
その割って入る様子もコミカルで
会場の笑いを誘います。
そしてピアノで曲の場面を紹介しながら…
マイクを持ってお話し…
おしゃべりしたいし、でもピアノも弾かなきゃ!
というもどかしいカンジ
マエストロのお人柄もあいまって
ホントに楽しい雰囲気です
今年は二重唱がテーマということで
いろんな組み合わせの二重唱が楽しめました
ドニゼッティ作曲「ランメルモールのルチア」
[第1幕 第2場]
ルチアとエドガルドの二重唱
ルチア:清水理恵
エドガルド:西村悟
去年も歌ってくださった西村悟さん。
久しぶりに西村さんの歌を聴いて思ったんだけど
dolce-vitaは西村さん大好きみたい
すてきな歌声です
ルチアとエドガルドの幸せな二重唱
第3幕の狂乱の場でもこの二重唱の中のメロディが歌われ
dolce-vitaの涙を誘うワケですが
この二重唱の一部とそっくりな音楽が
「椿姫」に登場するということで
マエストロがそこの場面を演奏してくださいました。
それはdolce-vitaが大大大好きな第1幕のアルフレードの歌
Di quell'amor ch'e palpito
Dell'universo intero,
その恋、それは全宇宙の鼓動で…
というトコロ
マエストロ曰く「ヴェルディが…影響を受けたんですね」
dolce-vitaは名曲揃いの「椿姫」の中にあっても
実はココの音楽が一番好きかもっていうくらい大好きなのo(^o^)o
ドニゼッティに…影響を受けてるんだぁ
ドニゼッティ好きのdolce-vita、妙に納得なのであった
ヴェルディ作曲「アッティラ」
[プロローグ(序章)]
エツィオとアッティラの二重唱
エツィオ:須藤慎吾
アッティラ:成田眞
きゃあぁアッティラですよぉ
エツィオの "Avrai tu l'universo, resti l'Italia a me."のトコロ
超カッコいいんですけど
dolce-vita、コンサート会場では自らに禁じている脳内変換を
ついうっかりやっちゃいました
こらこら
プッチーニ作曲「蝶々夫人」
[第2幕 第1場]
蝶々夫人とスズキの二重唱(花の二重唱)
蝶々夫人:松岡万希
スズキ:山下牧子
スズキに宥められながら蝶々夫人が
No,rido,rido!…と歌う場面
全幕観てるときdolce-vitaの涙腺が怪しくなってくるトコロです。
松岡万希さんの健気な蝶々夫人にいきなりヤバいdolce-vita
そして。
花の二重唱最後の重唱部分のあまりの美しさに
もううっとりデス
山下牧子さん、去年の読響の「世界平和への祈り」のときの
メゾの方でしたねq(^-^q)
ヴェルディ作曲「リゴレット」
[第1幕]
ジルダとリゴレットの二重唱
ジルダ:清水理恵
リゴレット:須藤慎吾
去年はdolce-vitaの大好きな第2幕の二重唱でした。
そう、去年も思ったけど
リゴレットにしては須藤慎吾さんカッコよすぎぃ
清水理恵さんのジルダ、かわいらしくて守ってあげたくなりますぅ
リゴレットの音楽を聴くと
全幕観たくなっちゃいます
ビゼー作曲「カルメン」[第4幕]
カルメンとホセの二重唱
カルメン:山下牧子
ホセ:西村悟
山下牧子さんのカルメンドキッとするくらいカッコいいですぅ
もっとずっと聴いていたかった
そして西村さんのホセ…
あまりに迫真で、やっぱり最後は泣けてしまうのでした
たぶん…dolce-vitaはすっかり西村悟さんのファンです
最後にみなさんで「闘牛士の歌」を歌ってくださいました…
きゃあぁカッコいい
カルメン観て、最近薄々気づいたんだけど
dolce-vitaはどんなオペラの登場人物よりもエスカミーリョに対して
超辛口でキビシイ
理由はわからないけどエスカミーリョにはいろいろ注文をつけてしまう
なのでここでは語りません。
あ、もちろんカッコよかったですよ
ホントに楽しくて充実した2時間
来年もあったらいいな~
あ、レクチャーコンサートにはこんな歌詞対訳ついてます。
歌詞を見ながら聴くと
また違うカンジですね
(ウソです、カルメンはさっぱり…)
レクチャーコンサートのあとは
kumiko&ブラボーマンさんにご招待いただいて
Zucchiniでお食事
憧れのカップルであり大好きなお二人とご一緒させていただいて
さらにLEGEND話で大盛り上がり
ホントに楽しい楽しい時間でした
しあわせ~
ありがとうございますぅ
「珠玉の二重唱」
@広島県民文化センター
去年のレクチャーコンサートがとっても楽しかったので
今年も心待ちにしてました~o(^o^)o
昨年同様、レクチャーに、ピアノ演奏に、大活躍のマエストロ
マエストロのお話は聞いててホントに面白くて
うふふと笑ってしまいます
しかも歌手の方が歌ってる最中に
ご自分のタイミングで歌を止めて
お話してくださいます。
その割って入る様子もコミカルで
会場の笑いを誘います。
そしてピアノで曲の場面を紹介しながら…
マイクを持ってお話し…
おしゃべりしたいし、でもピアノも弾かなきゃ!
というもどかしいカンジ
マエストロのお人柄もあいまって
ホントに楽しい雰囲気です
今年は二重唱がテーマということで
いろんな組み合わせの二重唱が楽しめました
ドニゼッティ作曲「ランメルモールのルチア」
[第1幕 第2場]
ルチアとエドガルドの二重唱
ルチア:清水理恵
エドガルド:西村悟
去年も歌ってくださった西村悟さん。
久しぶりに西村さんの歌を聴いて思ったんだけど
dolce-vitaは西村さん大好きみたい
すてきな歌声です
ルチアとエドガルドの幸せな二重唱
第3幕の狂乱の場でもこの二重唱の中のメロディが歌われ
dolce-vitaの涙を誘うワケですが
この二重唱の一部とそっくりな音楽が
「椿姫」に登場するということで
マエストロがそこの場面を演奏してくださいました。
それはdolce-vitaが大大大好きな第1幕のアルフレードの歌
Di quell'amor ch'e palpito
Dell'universo intero,
その恋、それは全宇宙の鼓動で…
というトコロ
マエストロ曰く「ヴェルディが…影響を受けたんですね」
dolce-vitaは名曲揃いの「椿姫」の中にあっても
実はココの音楽が一番好きかもっていうくらい大好きなのo(^o^)o
ドニゼッティに…影響を受けてるんだぁ
ドニゼッティ好きのdolce-vita、妙に納得なのであった
ヴェルディ作曲「アッティラ」
[プロローグ(序章)]
エツィオとアッティラの二重唱
エツィオ:須藤慎吾
アッティラ:成田眞
きゃあぁアッティラですよぉ
エツィオの "Avrai tu l'universo, resti l'Italia a me."のトコロ
超カッコいいんですけど
dolce-vita、コンサート会場では自らに禁じている脳内変換を
ついうっかりやっちゃいました
こらこら
プッチーニ作曲「蝶々夫人」
[第2幕 第1場]
蝶々夫人とスズキの二重唱(花の二重唱)
蝶々夫人:松岡万希
スズキ:山下牧子
スズキに宥められながら蝶々夫人が
No,rido,rido!…と歌う場面
全幕観てるときdolce-vitaの涙腺が怪しくなってくるトコロです。
松岡万希さんの健気な蝶々夫人にいきなりヤバいdolce-vita
そして。
花の二重唱最後の重唱部分のあまりの美しさに
もううっとりデス
山下牧子さん、去年の読響の「世界平和への祈り」のときの
メゾの方でしたねq(^-^q)
ヴェルディ作曲「リゴレット」
[第1幕]
ジルダとリゴレットの二重唱
ジルダ:清水理恵
リゴレット:須藤慎吾
去年はdolce-vitaの大好きな第2幕の二重唱でした。
そう、去年も思ったけど
リゴレットにしては須藤慎吾さんカッコよすぎぃ
清水理恵さんのジルダ、かわいらしくて守ってあげたくなりますぅ
リゴレットの音楽を聴くと
全幕観たくなっちゃいます
ビゼー作曲「カルメン」[第4幕]
カルメンとホセの二重唱
カルメン:山下牧子
ホセ:西村悟
山下牧子さんのカルメンドキッとするくらいカッコいいですぅ
もっとずっと聴いていたかった
そして西村さんのホセ…
あまりに迫真で、やっぱり最後は泣けてしまうのでした
たぶん…dolce-vitaはすっかり西村悟さんのファンです
最後にみなさんで「闘牛士の歌」を歌ってくださいました…
きゃあぁカッコいい
カルメン観て、最近薄々気づいたんだけど
dolce-vitaはどんなオペラの登場人物よりもエスカミーリョに対して
超辛口でキビシイ
理由はわからないけどエスカミーリョにはいろいろ注文をつけてしまう
なのでここでは語りません。
あ、もちろんカッコよかったですよ
ホントに楽しくて充実した2時間
来年もあったらいいな~
あ、レクチャーコンサートにはこんな歌詞対訳ついてます。
歌詞を見ながら聴くと
また違うカンジですね
(ウソです、カルメンはさっぱり…)
レクチャーコンサートのあとは
kumiko&ブラボーマンさんにご招待いただいて
Zucchiniでお食事
憧れのカップルであり大好きなお二人とご一緒させていただいて
さらにLEGEND話で大盛り上がり
ホントに楽しい楽しい時間でした
しあわせ~
ありがとうございますぅ