Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

東京国立博物館 法隆寺宝物館&本館

2008-10-13 20:09:20 | 美術館


ランチのために立ち寄った法隆寺宝物館。
洗練された近代的なシェイプ。
建築家・谷口吉生設計。
ちょっとコルビュジェっぽい。
摩耶夫人見れればいいかなってカンジで立ち寄りました。
しかし、さすがの見応え!
資料室の一人掛けのソファ、すごーく座り心地がよかったです(=^▽^=)




それから本館。
足を踏み入れてはいけない場所に足を踏み入れてしまった(^_^;)
まだ12時を回ったばかりだというのに、体調が悪く熱っぽい私は既にぐったり(-.-;)
本館をナメちゃいけないね~。ついでに覗いてみよっかなというおっちょこちょいを完膚なきまでに叩きのめす奥深さ。
「もう勘弁して下さい」とばかりに這々の体で逃げ出しました(^o^;)
私が悪かった。
元気な時に出直して来ます。

フェルメール展@東京都美術館

2008-10-13 19:50:51 | 美術館


フェルメールスタンプラリー参加者に嬉しい企画。
今まで1点1点地道に頑張ってきたのが今回一気に7点(=^▽^=)
1点出品不可になって気色ばんだけど。
「絵画芸術」だった(*´Д`)=з
残念は残念だけど、一度観た作品だから許す!

代わりにやってきたのが「手紙を書く婦人と召使い」
やわらかい日差しが美しいフェルメールらしい作品です。

「マルタとマリアの家のキリスト」
初期の作品。諸説紛々あったようですが。穏やかな作品で私は好きです。

「ディアナとニンフたち」
今まで本で観てたよりずっとブルーが際立ってた。ていうかブルーに気付いてなかったな。眩しいです。

「小路」
風景画2点のうち1点。もう1点は言わずと知れた「デルフトの眺望」私の一番大好きな作品。
もちろん「小路」も好きです♪
ゴツゴツした壁の質感を精緻に描いてるカンジ。佐伯祐三とはまた違った魅力です。
難しいことはわかりません。ただ好きです(*^o^*)

「ワイングラスを持つ娘」
今回のフェルメール展のパンフレットになってる作品。
酔っ払いにワインを勧められ、つい飲まされて酔ってにやついている娘の絵だと思ってたけど。
実際に観ると、なんだか絡まれて困惑して助けを求めてるように感じた。こっちの説に一票ですねo(^-^)o

「リュートを調弦する女」
好きな作品の一つです。
作品を目の当たりにすると、女性の顔の透明感に目を奪われる。美しいわ(=^▽^=)

「ヴァージナルの前に座る若い女」
何年か前にフェルメール作と認定されたばかり。
その時にサザビーズのエキスパート、グレゴリー・ルービンスタインが苦労を語ったインタビューを見たけど。
それをこんなにも早く観ることができるなんて感激ですぅ(;_;)


来月フェルメール展に行く予定の友人が私の分もチケット用意してくれました。おかげでチケット購入の長い列に並ぶこともなく。
10時前だったので、入場も待ち時間なし。
会場内は確かに人が多く、一つ一つの作品とじっくり向き合うという状況ではなかったけど。
しっかり鑑賞できてラッキーでした。

ちなみに私が会場を出たときには、入場の待ち時間「40分」となってました。

歌舞伎座のお弁当

2008-10-13 18:49:48 | おいしいもの
新幹線のお供、今日の夕食です。
テッテレー\(^O^)/



歌舞伎茶屋の幕の内弁当。
歌舞伎座厨房で作られているものです。
本来ならば歌舞伎の幕間に頂くものですが、今日はおみやげに(=^▽^=)
昨日散々歌舞伎茶屋眺めてたので、つい。
築地にいたのに、急に位置関係に気づいて、ずんずん歩きました。

一品一品が丁寧に作られていて、すごーく美味しかったです♪
今まで頂いた幕の内で一番かも。
いよっ、歌舞伎座厨房!
我ながら大ヒット、よい思いつきでした。
満足満足o(^-^)o

舟和の栗とお芋の浮島と共に。

浅草寺

2008-10-13 17:20:21 | おでかけ
おなかいっぱいになったところで雷門から仲見世へ♪
舟和でおみやげと自分の新幹線のお供を購入。
「栗とお芋の浮島」新作ですv(^-^)v




浅草寺にもお参り。もちろんご朱印も頂きました。
友人もご朱印のシステムがいたくお気に召したらしく、早速ご朱印帳を購入して名前書いて貰ってました。
浅草寺のご朱印帳見せて貰ったけど、なかなかいいカンジ。カバーもしっかりしてるし。私も買えばよかった。ちょっとジェラシーσ(^-^;)
こんな邪念にまみれていては、逆に罰が当たってしまいそう(*^_^*)