Sotto voce (^-^)

楽しみを待つ事は、それ自体が楽しみ。
そんなカンジの日々を綴ります♪
Non vedo l'ora!

ベルギー王立モネ劇場 シェーンベルク「グレの歌」

2008-10-26 12:13:38 | オペラ
ベルギー王立モネ劇場
シェーンベルク作曲
「グレの歌」

指揮:マーク・ウィグルスワース

ヴァルデマール:ステファン・グールド
トーヴェ:アンネ・シュヴァンネヴィルムス
語り手:ブリギッテ・ファスベンダー
アンナ・ラーション
ゲルト・グロホウスキ
道化師クラウス:エーベルハルト・フランチェスコ・ロレンツ


「タンホイザー」のタイトルロールと「ばらの騎士」の元帥夫人。
ついそのイメージで観てしまう(*^_^*)

と言いつつ、実はグレイス・アナトミーと時間が重なりついそっち優先で見たり、流す程度しか観てなかったりするのだけど。

100人を超えるオーケストラと大合唱団の所作を伴わないオペラってカンジ?
内容的には、罪を受けた男が健気な女性の魂で救済される的なものらしく。
ワーグナー?
タンホイザー見たときのちょっと苦手なカンジを彷彿させる(-"-;)

とりあえずアンネ・シュヴァンネヴィルムスは好きだな。スゴい大人のオンナオーラ!優しい深い声。
エーベルハルト・フランチェスコ・ロレンツ。名前は絶対覚えられない自信がある。しかし好きな声でした。