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8日、妙蓮寺から本法寺、上御霊神社への散歩で秋だより&抗癌剤治療

2023-11-08 15:49:39 | sanpo

  
 今朝は少し肌寒くなっています。最低気温は11.3℃らしいので、秋らしくなって来た様です。

 散歩はきょうも午前中で、歩き始めは9時過ぎ。
まずは寺之内通りを東へ歩きましたが、驚くほど道に伸びる影が長くなっていますね。
夏場なら影を探しても、影の中に入れ無いくらいですが、きょうは道の北側を歩いても体が影に入り込めます。
これから冬至までは長くなる一方ですね。ちなみにきょうは立冬だとか?
 
 写真は妙蓮寺からで、お茶の花。

沢山咲き出していて、もう茶色くなっている花も見られます。

 お茶の木の隣に伸びているイヌホオズキ?。

もう実が着いていますが、ミドリカメムシ?の幼体が二匹見られました。

 少し奥へ歩くとホトトギスが日を浴びていました。

境内には三か所ほど植えられて居ますが、一番奥のホトトギスです。

 帰り際に鐘楼近くで咲いていたアカバナフヨウ。

雲一つ無いと言う分けでは有りませんが、このバックは雲一つない青空です。

 妙蓮寺を出て堀川通りを上がり、中央緑地帯の黄葉。

中央に写っているのはユリノキ。イチョウも日当たりの良いよ所は色づいて来ました。

 堀川通りを上がって本法寺へ入り山門と石畳。

左の木はソメイヨシノですが、もう裸になってますね。右の木は何の木か?確かめませんでした。

 庫裏の生け垣に廻ってクチナシの実。

これも色づき始めています。右の実にはカメムシが来ています。

カメムシはチャバネアオカメムシの様ですが?????

 本法寺を北へ抜けると上御霊神社前通りで通りの北側が天神公園。

プラタナスとイチョウの黄葉。きょうは天気が良いので保育園の子供が来ていた様で、泣き声が聞こえていました。

 上御霊神社前通りを歩いて上御霊神社へ入り、手水場の落水。


一応何時もの様に二枚掲載。

これも何時もの様に、槐の葉裏に水滴を付けて、きょうは二枚。


水面に赤い色が入り込むようになって来ています。

 本殿の裏手へ廻った所の景色。

ヤマザクラは冬枯れてきていますが、奥のイチョウは黄葉とギンナンを派手に落としています。
石畳の上を歩きましたが、落ちたギンナンを避けて歩く事は出来ませんでした。

 本殿裏手から藤棚の下へ廻ってツワブキ。

ここのツワブキは満開と言えそうです。

 帰りは鞍馬口通りを帰りましたが、途中で建勲神社の境界沿いに船岡山の山裾を廻りました。

山裾の草むらで見られるコミカンソウの実。一応、この実を見たくての遠回りです。

 以上、8日の散歩は、妙蓮寺から本法寺、上御霊神社への秋だより散歩でした。

 抗癌剤の方ですが、昨夜は36.6℃と相変わらず体温は高めシフト。頭のボーっと感は消えません。
きょうは歩いている間中ずっと涙が出ていました。行って帰ってくるだけでポケットティッシュを三袋使いました。
 掌の皺が急に増えて、指紋が消えた様な感じで、指先の触覚が少し変になっています。物を触る時に薄い紙が間に一枚入っている感じ?です。 これも以前から出ている症状?で、副作用の一種だろうと思って居ます。

 


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カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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