きょうの京都は30℃が予想されていましたが、14:30分観測の28.8℃が最高気温のようです。
それでも、昨日の凌ぎやすさが懐かしい様な 暑さ です!
散歩は昨日に野暮用で断念した御所往復。
日差しも強く、 暑い 中の散歩は西陣聖天雨宝院から。
ニワナナカマドも覗きましたが、まだ蕾は固そう。
で、写真は咲き出しているドクダミを。
1m四方ほどのドクダミ畑?はと言うと、こんな感じ。
これの倍くらいがドクダミで埋まっています。
雨宝院を出て大宮通りから笹屋町通り武者小路通り、乾通りと歩いて今日も乾御門から御所へ。
児童公園へ歩く遊歩道脇、松の根方に咲いていたムラサキカタバミ。
ほぼ終日、日が差さないと思われる場所で、花の色が鮮やかに濃くなっています。
児童公園へ入ると、タイサンボクが花を咲かせていました。
京都府立植物園では先週土曜にはまだ花が見られませんでしたが、明後日の土曜には見られるのかも?と思っています。
児童公園を東へ抜け、近衛邸址辺りまで歩くと、草刈り機のエンジン音が聞こえていました。
桂の宮邸址南の草むらで草を刈っている音。
おかげで、桂の宮邸址南の草むらで当てにしていた草は見られませんでした。
ただ、当てにはしていなかったオオバコの花が一本、草刈りの済んだ草むらに立ち上がっていました。
「どじ小舎」の方にヘラオオバコを掲載していますが、こちらは普通のオオバコ。
ヘラオオバコは外来種が蔓延ったものですが、こちらのオオバコは道端などにごく普通に自生する雑草で国産種。
草刈りの真っ最中となれば、桂の宮邸址南の草むらも余りウロウロする分けにも行かないので、足早に歩いてバッタヶ原へ。
バッタヶ原も今はシロツメクサや終わりかけのキンポウゲと、ハルジオンが多数派の代表。
そのハルジオンで蜜を吸っていたのはヒメウラナミジャノメ。
アゲハかモンシロの方が・・・・・と思うのは贅沢?かな。
バッタヶ原ではこのヒメウラナミジャノメしか見かけませんでした。
バッタヶ原を南の端まで下がり、白雲神社北側の植え込みからウツギ。
花はほぼ終わってしまっていますが、木の下の方でこの枝先だけが花を残していました。
白雲神社の北側から広小路を渡って梅林へ入り、トベラを一枚。
何度も書きますが、放火されたトベラの樹です。
これも花はほぼ終わっていますが、少し探せばまだ見られる花もあります。
梅林から桃林を抜け、中立売の駐車場近くを歩いていると、やはり松の根方で咲いているムラサキカタバミに出会いました。
たくさんの花を開いていたので、思わずレンズを向けた一枚です。
季節とは言え、よくこれだけ纏まって咲いている物だと感心しました。
余談ですが、桂の宮邸址南の草むらでは、花が咲いていたムラサキカタバミの塊は刈られずに残っていました。
花の際までは草刈りが終わっていましたので、意図的に刈らずに残されていた様です。
この大量の花も、そうした草刈りの名残りなのかも?と思ったり。
以上、30日の散歩は、 西陣聖天雨宝院と京都御苑からの散歩でした。
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO ( SONY用 )
10292
それでも、昨日の凌ぎやすさが懐かしい様な 暑さ です!
散歩は昨日に野暮用で断念した御所往復。
日差しも強く、 暑い 中の散歩は西陣聖天雨宝院から。
ニワナナカマドも覗きましたが、まだ蕾は固そう。
で、写真は咲き出しているドクダミを。
1m四方ほどのドクダミ畑?はと言うと、こんな感じ。
これの倍くらいがドクダミで埋まっています。
雨宝院を出て大宮通りから笹屋町通り武者小路通り、乾通りと歩いて今日も乾御門から御所へ。
児童公園へ歩く遊歩道脇、松の根方に咲いていたムラサキカタバミ。
ほぼ終日、日が差さないと思われる場所で、花の色が鮮やかに濃くなっています。
児童公園へ入ると、タイサンボクが花を咲かせていました。
京都府立植物園では先週土曜にはまだ花が見られませんでしたが、明後日の土曜には見られるのかも?と思っています。
児童公園を東へ抜け、近衛邸址辺りまで歩くと、草刈り機のエンジン音が聞こえていました。
桂の宮邸址南の草むらで草を刈っている音。
おかげで、桂の宮邸址南の草むらで当てにしていた草は見られませんでした。
ただ、当てにはしていなかったオオバコの花が一本、草刈りの済んだ草むらに立ち上がっていました。
「どじ小舎」の方にヘラオオバコを掲載していますが、こちらは普通のオオバコ。
ヘラオオバコは外来種が蔓延ったものですが、こちらのオオバコは道端などにごく普通に自生する雑草で国産種。
草刈りの真っ最中となれば、桂の宮邸址南の草むらも余りウロウロする分けにも行かないので、足早に歩いてバッタヶ原へ。
バッタヶ原も今はシロツメクサや終わりかけのキンポウゲと、ハルジオンが多数派の代表。
そのハルジオンで蜜を吸っていたのはヒメウラナミジャノメ。
アゲハかモンシロの方が・・・・・と思うのは贅沢?かな。
バッタヶ原ではこのヒメウラナミジャノメしか見かけませんでした。
バッタヶ原を南の端まで下がり、白雲神社北側の植え込みからウツギ。
花はほぼ終わってしまっていますが、木の下の方でこの枝先だけが花を残していました。
白雲神社の北側から広小路を渡って梅林へ入り、トベラを一枚。
何度も書きますが、放火されたトベラの樹です。
これも花はほぼ終わっていますが、少し探せばまだ見られる花もあります。
梅林から桃林を抜け、中立売の駐車場近くを歩いていると、やはり松の根方で咲いているムラサキカタバミに出会いました。
たくさんの花を開いていたので、思わずレンズを向けた一枚です。
季節とは言え、よくこれだけ纏まって咲いている物だと感心しました。
余談ですが、桂の宮邸址南の草むらでは、花が咲いていたムラサキカタバミの塊は刈られずに残っていました。
花の際までは草刈りが終わっていましたので、意図的に刈らずに残されていた様です。
この大量の花も、そうした草刈りの名残りなのかも?と思ったり。
以上、30日の散歩は、 西陣聖天雨宝院と京都御苑からの散歩でした。
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ TAMRON SP 60mm F2.0 MACRO ( SONY用 )
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