我が家はそれほど近くに自然があるわけでもない
住宅地なんですが、それでも気をつけていると
珍しい種類では無いですが色んな虫たちが飛んできているようです。
上の写真はアゲハチョウ、いたってよく見かける
ナミアゲハ[アゲハチョウ科]、ミカンやカラタチに卵を産みます。
似たチョウでキアゲハは、幼虫がセリやニンジン・パセリ・ミツバなど
野菜を食害するので害虫扱いされてます。
ミカドアゲハは、美しい蝶ですが南方系で三重県以南で見られる
とのことで、見たことは無いです。
ホシミスジ[タテハチョウ科]
黒地に3本の白い帯があるからミスジ。
留まった時はゆっくり翅を広げたり閉じたりしています。
リラックスする時は広げたまま留まっていることが多いようです。
翅の表と裏で色が違うリバーシブルタイプ?ちょっと粋なヤツですね。
似ているチョウに、ミスジチョウ・コミスジが居ますが、
いずれも1本目の白い帯で見分けられます。
白い1本筋のチョウは、イチモンジチョウ・アサマイチモンジチョウ。
イチモンジチョウもよく見かける蝶です。
ツマグロヒョウモン[タテハチョウ科]♀
これは♂と♀がひと目で見分けられる蝶です。
写真のは♀で、♂は翅の先に黒い部分が無く全体に豹柄、後翅のヘリの
黒い部分は同じようにありますが、♀の方がキレイだと思います。
近年、よく見かける蝶になりました。
公園の花壇などには必ず居るような気がします。
幼虫期、園芸植物(パンジーなど)を食べるようで、苗に紛れて
生息地を広げているようです。
飛来するものは蝶とは限りません。蛾も多いようです。
チョウチョはお日様の下、ひらひら目立って飛び回ってますが
蛾は・・・キレイでも何か日陰のイメージ
ヒメマダラエダシャク[シャクガ科]
蛾も意外と美しかったり、カッコよかったり。これなんかどうですか?
最新鋭飛行物体のようで、柄もなかなかアートな感じ・・・
さて、名前は アシブトクチバ[ヤガ科]
実はこの虫の名前、探せど調べど見つからず、どうしても判らないので
So-net Photoの方で訊ねてみたところ
教えていただいたのが、このサイト「日本産蛾類図鑑」
凄いサイトでした。成虫縮小画像一覧の画像だけでも10,000枚以上!
教えて下さった方も「ここなら絶対見つかります。ただし
数時間要することも覚悟なら」とのことでした。
事実、1時間以上かかりましたよ。こんなに特徴があるのに・・・
植物や昆虫の名前探し、意地になり出すと
どれだけ時間を費やしてることやら(^_^;ゞ
こういうのを見つけても奮い立ちますね(笑)
カメムシだとは、解るのですが・・・カメムシもまた相当な種類。
おそらくこれは クサギカメムシ[カメムシ科]
これは、判りませんでした。
ハムシの一種でしょうが、いくら調べても・・・
虫がいるちゅうことは、それを喰らうハンターもいるってことで
まだ生まれたてですが、いずれりっぱなハンターに。
こちらもまだ幼いようですが 花壇のハンター、ササグモです。
脚にトゲのような毛が生えているのが特徴で、シジミチョウなど
獲物が近づいたらジャンプいちばん、跳びついてハンティングします。
オマケです、葉隠れハンター。そらまめではありません・・・
住宅地なんですが、それでも気をつけていると
珍しい種類では無いですが色んな虫たちが飛んできているようです。
上の写真はアゲハチョウ、いたってよく見かける
ナミアゲハ[アゲハチョウ科]、ミカンやカラタチに卵を産みます。
似たチョウでキアゲハは、幼虫がセリやニンジン・パセリ・ミツバなど
野菜を食害するので害虫扱いされてます。
ミカドアゲハは、美しい蝶ですが南方系で三重県以南で見られる
とのことで、見たことは無いです。
ホシミスジ[タテハチョウ科]
黒地に3本の白い帯があるからミスジ。
留まった時はゆっくり翅を広げたり閉じたりしています。
リラックスする時は広げたまま留まっていることが多いようです。
翅の表と裏で色が違うリバーシブルタイプ?ちょっと粋なヤツですね。
似ているチョウに、ミスジチョウ・コミスジが居ますが、
いずれも1本目の白い帯で見分けられます。
白い1本筋のチョウは、イチモンジチョウ・アサマイチモンジチョウ。
イチモンジチョウもよく見かける蝶です。
ツマグロヒョウモン[タテハチョウ科]♀
これは♂と♀がひと目で見分けられる蝶です。
写真のは♀で、♂は翅の先に黒い部分が無く全体に豹柄、後翅のヘリの
黒い部分は同じようにありますが、♀の方がキレイだと思います。
近年、よく見かける蝶になりました。
公園の花壇などには必ず居るような気がします。
幼虫期、園芸植物(パンジーなど)を食べるようで、苗に紛れて
生息地を広げているようです。
飛来するものは蝶とは限りません。蛾も多いようです。
チョウチョはお日様の下、ひらひら目立って飛び回ってますが
蛾は・・・キレイでも何か日陰のイメージ
ヒメマダラエダシャク[シャクガ科]
蛾も意外と美しかったり、カッコよかったり。これなんかどうですか?
最新鋭飛行物体のようで、柄もなかなかアートな感じ・・・
さて、名前は アシブトクチバ[ヤガ科]
実はこの虫の名前、探せど調べど見つからず、どうしても判らないので
So-net Photoの方で訊ねてみたところ
教えていただいたのが、このサイト「日本産蛾類図鑑」
凄いサイトでした。成虫縮小画像一覧の画像だけでも10,000枚以上!
教えて下さった方も「ここなら絶対見つかります。ただし
数時間要することも覚悟なら」とのことでした。
事実、1時間以上かかりましたよ。こんなに特徴があるのに・・・
植物や昆虫の名前探し、意地になり出すと
どれだけ時間を費やしてることやら(^_^;ゞ
こういうのを見つけても奮い立ちますね(笑)
カメムシだとは、解るのですが・・・カメムシもまた相当な種類。
おそらくこれは クサギカメムシ[カメムシ科]
これは、判りませんでした。
ハムシの一種でしょうが、いくら調べても・・・
虫がいるちゅうことは、それを喰らうハンターもいるってことで
まだ生まれたてですが、いずれりっぱなハンターに。
こちらもまだ幼いようですが 花壇のハンター、ササグモです。
脚にトゲのような毛が生えているのが特徴で、シジミチョウなど
獲物が近づいたらジャンプいちばん、跳びついてハンティングします。
オマケです、葉隠れハンター。そらまめではありません・・・
ガー載したらあかん!
アシブトクチバ、ステルス機能くらいは備えてそう・・・
この時期に、ふっちゃんを庭に招待したいな♪
>キベリクビボソハムシ
うんっ、間違いなさそう。産休♪
個体差で黒い部分と黄色の部分の面積が大分違うみたいですね。
それで見過ごしたみたいです・・・
「日本産蛾類図鑑」のサイトぜひ見に行ってみてください!蛾って、なんて多いの!
最後の1枚がなければ良いのに。 T_T
蛾や蝶って、極妻の着物のイメージですね。
虫じゃないけど・・・蛙←ちゃんと虫偏やし。
蛾or蝶、夜に飛ぶのは?ネオンの灯が好きなのは?
緑ふ様は・・・虫我のイメージ
あの白黒のやつ、カッコイイ♪
あの手のものにカッコイイという表現をした事はじめて(笑)
←これは私も苦手です~
雨が降ったら、車の前に出てきそうで走れないですよ
>あの白黒のやつ
アシブトクチバ、折角1時間以上もかけて調べた名前があるのに(笑)
←オープンにしてたら入ってくるかも
食物連鎖、生物ピラミッドがみられて・・・
家の中に、クワガタがっ!生きてるやつ?それともぬいぐるみ?(笑)
人も虫も寄って来やすい?(^_^;)
蛾も美しいとは思うんだけど、
毒を持つものがいるので、生物的拒否反応がでるんでしょうか。
生き物がいっぱいいると、なぜだかほっとしますね。
気をつけて見るようにすると新しい発見の歓びがありますよ。
ただ、身近で(¨)nnnnnなんかが湧くのは・・・です。