誰のお仲間かとは、あえて言わないことにして・・・
常滑の狸さん、見なれた信楽のとは ちと違う感じの顔立ち、
それにこちらの方が元気があるような・・・何処がとは言いませんが(^_^ゞ
常滑やきもの散歩道で目に付いた置き物たちですが
そもそも常滑焼と言えるかどうか・・・
常滑(とこなめ)焼は、日本六古窯(日本古来の陶磁器窯のうち、
中世から現在まで生産が続く代表的な六つの窯)のひとつ。
他には、瀬戸、信楽、丹波、備前、越前がありますが
中世常滑窯は、その中でも最も大きい生産地でした。
穴窯で山茶碗や山皿、壷などが作られてましたが、海運に恵まれた地を
利用して全国に大型の生産品を送れたところから赤物と呼ばれた素焼きの
カメをはじめとする大型の日常雑器を多く生産するようになりました。
江戸時代に入ると茶道具など工芸品も焼くようになり、
実用品も土管、火鉢、 盆栽鉢なども加わりました。そして近代からは
土管、焼酎瓶、建築陶器(煉瓦、タイル)、衛生陶器も
作られるようになりました。
ここの会社は有名ですね。
INAXライブミュージアムも寄ってみたかったのですが、年末休館。
〈ミニトリビア〉
INAXの前身、伊奈製陶の創業家(伊奈家)とTOYOTA(豊田家)とは婚戚関係にあり、トヨタグループのトイレ器具は基本的にINAX製だとか(レクサスはTOTO)、INAXの社用車やフォークリフトはトヨタを使用している。
また、シャワートイレはINAXとトヨタグループのアイシン精機との共同開発製品なんだそうです。
閑話休題
我が一族も・・・
親戚筋?
これは、ちゃうな・・・
これも、ちゃうやろ!
何が干してあるのかと・・・
2009.12/29 常滑市、やきもの散歩道にて。
常滑の狸さん、見なれた信楽のとは ちと違う感じの顔立ち、
それにこちらの方が元気があるような・・・何処がとは言いませんが(^_^ゞ
常滑やきもの散歩道で目に付いた置き物たちですが
そもそも常滑焼と言えるかどうか・・・
常滑(とこなめ)焼は、日本六古窯(日本古来の陶磁器窯のうち、
中世から現在まで生産が続く代表的な六つの窯)のひとつ。
他には、瀬戸、信楽、丹波、備前、越前がありますが
中世常滑窯は、その中でも最も大きい生産地でした。
穴窯で山茶碗や山皿、壷などが作られてましたが、海運に恵まれた地を
利用して全国に大型の生産品を送れたところから赤物と呼ばれた素焼きの
カメをはじめとする大型の日常雑器を多く生産するようになりました。
江戸時代に入ると茶道具など工芸品も焼くようになり、
実用品も土管、火鉢、 盆栽鉢なども加わりました。そして近代からは
土管、焼酎瓶、建築陶器(煉瓦、タイル)、衛生陶器も
作られるようになりました。
ここの会社は有名ですね。
INAXライブミュージアムも寄ってみたかったのですが、年末休館。
〈ミニトリビア〉
INAXの前身、伊奈製陶の創業家(伊奈家)とTOYOTA(豊田家)とは婚戚関係にあり、トヨタグループのトイレ器具は基本的にINAX製だとか(レクサスはTOTO)、INAXの社用車やフォークリフトはトヨタを使用している。
また、シャワートイレはINAXとトヨタグループのアイシン精機との共同開発製品なんだそうです。
閑話休題
我が一族も・・・
親戚筋?
これは、ちゃうな・・・
これも、ちゃうやろ!
何が干してあるのかと・・・
2009.12/29 常滑市、やきもの散歩道にて。
昔々、叔父のアトリエでロクロ回していました。
近くに清水焼団地や信楽、丹波なんて陶器には縁がありそうなのに
なかなか縁が無くて・・・
気になって気になって・・・
実物見に行こうかな(マジで)
ところで、1枚目・・どなたのお仲間でしょうか?
あの写真、気になりますよね。実は家内が撮ったもので
僕は実物を見てないんです・・・気になるやろって見せられたから。
いやにリアルですよね。
ちなみに、なぜか栃木の益子焼で出来た体験コースで作った湯のみがあります。
家のどっかにww。
かなり似てませんか?(笑)
自分でやってみようと七輪陶芸の本なども買ったことがあるのですが
ついにやることもなく、本も何処へやらです。
今度、丼茶わん被った自我写真でも撮ってみましょうか・・・
体形は、ひだまり河童に近いかも。
面白い!
この地域の特徴がありました。
信楽の狸さんより素朴な感じがしましたよ。
それにシンボルがどうも元気よく目立ってました・・・