ちょっと久しぶりです。
自爆の件では、思いもかけぬ多くのコメントを頂き、ありがとうございました。
ご心配、励ましなど あたたかいお言葉。うれしく受け止めています。
感謝、感謝です。
少し、更新が滞りましたが、落ち込んでいた訳ではありませんからご心配なく。
齢50を過ぎて、この程度では落ち込んだりは・・・グスンッ。あれ、花粉症でも無いのに 涙が・・・
これは粘土細工の達人、ふっちゃんから頂いた作品です。
ストライプの入ったレーサーぽいNAロードスター。
これを見て思い出したのは、「ラブ・バッグ」という映画。
ウォルト・ディズニー製作の『ラブ・バッグ』。映画にクルマが登場するのは珍しくないけど、
これは、クルマが主人公と言える映画です。
感情を持った茶目っ気あふれるフォルクスワーゲン“ハービー”と
人々との心温まる友情を描いた「ラブ・バッグ」シリーズは、全部で6作品。
その内、4作品が劇場公開されていてDVDにもなってます。
1作目は「ラブ・バッグ」1969年
魂をもつクルマ、ハービー(ワーゲン・ビートル)と落ち目のレーサー、メカニックとのハートウォーミングなファンタスティック・ムービー。
大ヒットして見事この年の全米最高興行収入を記録した。当時この映画をきっかけにビートルの販売台数が爆発的に伸びたという記録も残してる。
2作目は『続・ラブ・バッグ』1975年、続モノだけど、これがなかなか心温まるストーリーに仕上がってる。
後の「ニューヨーク東8番街の奇跡」(1987年・S.スピルバーグ製作)は、ちょっと粗筋が似てる。
悪徳地上げ屋と立ち退きを迫られる老婦人(ハービーの飼い主)との闘い。
金の亡者 vs 豊かな心を持つ人達 っていうテーマが描かれてます。
3作目は『ラブ・バッグ/モンテカルロ大爆走』1979年、これは旧車ファンにはたまらない。
モンテカルロ・ラリーを舞台に数々のスポーツカーが登場してます。そして、ハービーとランチャの恋物語もコミカルに描かれていて、楽しめます。
そして、デビュー作から36年経った2005年に「ハービー/機械じかけのキューピッド」として
ディズニーが生んだキュートなクルマ、ハービーが甦ったのです。
この映画については ハービー 機械じかけのキューピッド オフィシャルサイト を見て下さい。
または、アップル-QuickTime-ハービー機械じかけのキューピッド
この最新作も充分楽しめます。特撮技術のおかげでハービーの表情も豊かになりました。
ディズニーの精神は、動物や物、機械にまで魂を与えて、愛情豊かに表現してくれます。
分かりやすくて、それは子供たちのみならず、大人たちの心まで動かします。
この時代、こういう作品がもっと大ヒットすればいいのになあと考えます。
自爆の件では、思いもかけぬ多くのコメントを頂き、ありがとうございました。
ご心配、励ましなど あたたかいお言葉。うれしく受け止めています。
感謝、感謝です。
少し、更新が滞りましたが、落ち込んでいた訳ではありませんからご心配なく。
齢50を過ぎて、この程度では落ち込んだりは・・・グスンッ。あれ、花粉症でも無いのに 涙が・・・
これは粘土細工の達人、ふっちゃんから頂いた作品です。
ストライプの入ったレーサーぽいNAロードスター。
これを見て思い出したのは、「ラブ・バッグ」という映画。
ウォルト・ディズニー製作の『ラブ・バッグ』。映画にクルマが登場するのは珍しくないけど、
これは、クルマが主人公と言える映画です。
ラブ・バッグ コレクション BOX (初回限定生産)ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメントこのアイテムの詳細を見る |
感情を持った茶目っ気あふれるフォルクスワーゲン“ハービー”と
人々との心温まる友情を描いた「ラブ・バッグ」シリーズは、全部で6作品。
その内、4作品が劇場公開されていてDVDにもなってます。
1作目は「ラブ・バッグ」1969年
魂をもつクルマ、ハービー(ワーゲン・ビートル)と落ち目のレーサー、メカニックとのハートウォーミングなファンタスティック・ムービー。
大ヒットして見事この年の全米最高興行収入を記録した。当時この映画をきっかけにビートルの販売台数が爆発的に伸びたという記録も残してる。
2作目は『続・ラブ・バッグ』1975年、続モノだけど、これがなかなか心温まるストーリーに仕上がってる。
後の「ニューヨーク東8番街の奇跡」(1987年・S.スピルバーグ製作)は、ちょっと粗筋が似てる。
悪徳地上げ屋と立ち退きを迫られる老婦人(ハービーの飼い主)との闘い。
金の亡者 vs 豊かな心を持つ人達 っていうテーマが描かれてます。
3作目は『ラブ・バッグ/モンテカルロ大爆走』1979年、これは旧車ファンにはたまらない。
モンテカルロ・ラリーを舞台に数々のスポーツカーが登場してます。そして、ハービーとランチャの恋物語もコミカルに描かれていて、楽しめます。
そして、デビュー作から36年経った2005年に「ハービー/機械じかけのキューピッド」として
ディズニーが生んだキュートなクルマ、ハービーが甦ったのです。
ハービー/機械じかけのキューピッドブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメントこのアイテムの詳細を見る |
この映画については ハービー 機械じかけのキューピッド オフィシャルサイト を見て下さい。
または、アップル-QuickTime-ハービー機械じかけのキューピッド
この最新作も充分楽しめます。特撮技術のおかげでハービーの表情も豊かになりました。
ディズニーの精神は、動物や物、機械にまで魂を与えて、愛情豊かに表現してくれます。
分かりやすくて、それは子供たちのみならず、大人たちの心まで動かします。
この時代、こういう作品がもっと大ヒットすればいいのになあと考えます。
でも、画像にするとセンスの差が明らかになるからなぁ~
特に三作目! モンテカルロと言う言葉だけでも興味が有るのにさらにランチャとビートルの恋! 盛りだくさんな内容ですね。
ランチャとビートルの間に生まれる子供は想像したくは無いですが・・・
ぜひ拝見したいです。
写真は拙者モードでね、手ぶれしないように撮って下さい。
例のコミックで得た旧車の知識で、登場車を確認して見て下さい。ふっちゃんなら、きっと3回、いや5回は見るはず。さあ、レンタルビデオ店に!
ランチャのリトラ表情も可愛いよ。
でもロド君の退院はまだのようですね。
ラブ・バッグ見ました、そう言えはディズニーのアニメは子供の頃からTVで見ていたような記憶があります。
最近の子供達にももっと見せてあげたいですね。
子供の目に触れるものは、もっと人や物を愛することを感じさせるようなものであって欲しい。
恐らく主人公(?)の車はNBが
モデルだと思われます。私にはそう見える
けど皆さんの判断は如何に?
http://www.disney.co.jp/movies/cars/
でも、立ち直られているようで、ヨカッタです。
こちらは、昨日、待望の車が納車しました!
でも、夜に雨が降ってしまいガックリ。
私が住んでいるトコロは、京都からはほど遠いので、なかなか遭遇できる機会はありませんが、
いつかはお会いでしたいなぁと思います。
では。
クルマや動物を擬人化するのは、ディズニーの真骨頂だと思ってます。ミッキー、ドナルド、グーフィー・・・
クルマでは古くは以前ご紹介した「青い自動車スージー」
http://blog.goo.ne.jp/doc_doppler8181/e/b66a6d2a44713bd329e830a5e0cb8bea
とにかく、楽しみですね。
私は、主人公?マックィーンはS2000かオペルスピードスターに見えます。サリーはボクスター?
トゥルーレッドVSなんですね。大事に可愛がってあげて下さい。
そちらにコメント入れようとしたら、みんカラなんですね。これからもブログ見に行きますから「み号」の記事、よろしくです。
どうもクーペスタイルが多いみたいですね。
昔のアメリカコメディは、ディズニーも以外もほのぼのして好きです。TVドラマで馬が喋る(Mr.エドだったか?)のとか、三バカトリオとか。「奥様は魔女」のDVD買おうと思って結構高いんであきらめましたが。
ミスター・エドですよ。緑ふろ様が見てたのは「奥様は魔女」より「可愛い魔女ジニー」では?
覚えてらっしゃるでしょうか、ディズニーの1時間番組がありましたよね。短編アニメとか、動物が出てくるのとか・・・。