「はまべの味」☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

２月２日（日）の山形県酒田市は雨、寒中最後の朝も雪の無い朝を迎えています。

このような年は本当に珍しく、例年余寒に雪の多い酒田では、この後がちょっと怖いような感じです。

メディア・パブリングより、「はたけの味」「たんぼの味」に続く第３弾「はまべの味」が発刊となりました。


「はまべの味」


「はたけの味」は、山形県庄内地方の在来野菜の料理をテーマとしたレシピ本、「たんぼの味」は、米どころ山形県庄内のお米を使ったレシピ本、そして今回の「はまべの味」は、庄内浜で水揚げされる魚介類を使ったレシピ本です。

漬物の梨屋でも、庄内浜で水揚げされる魚介類には大変お世話になっております。

「最上川漬（鮭親子粕漬）」の原材料となる秋鮭、「いか粕漬」の原材料となるスルメイカ、「鯛粕漬」の原材料となる子鯛など、すべて地元から仕入れています。

「はまべの味」には、今が旬の「寒鱈汁」をはじめ、口細カレイや岩がき、鰰（ハタハタ）といった山形県庄内地方ではお馴染みの魚介類を使ったレシピが掲載されています。

「はまべの味」は、漬物の梨屋本舗店頭でもお取扱いしております。

「はまべの味」は、１冊１３００円＋消費税です。

山形県庄内地方の浜辺の味に興味のある方は、是非購入をお薦め致します。



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