消費税増税時には外税方式採用を☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

４月２５日（木）の山形県酒田市は快晴、すでに気温は１３度近くまで上がっています。

昨日の雨も大したことは無く、今日も引き続き満開の桜が楽しめそうです。


日和山公園の満開の桜


来年４月に３％の増税が予定されている消費税、このまま内税方式で継続になるのでしょうか？

今の時点で何の論議もないということは、おそらく内税方式になるのでしょう。

内税方式は、政府としては、消費税の増税を製品価格の中に隠すことができるため好都合なのです。

現在、店頭で販売する際の価格表示は、消費税を含めた価格で表示しなければならない事になっています。

大型小売店では、１９８円、２４８円、２９８円といった売れ筋の価格帯があります。

大型小売店側とすればこの売れ筋価格を守りたい訳です。

その結果どうなるかというと、表示価格の据え置きという結果になります。

その負担は小売店ではなく、すべてメーカーに来ます。

これまでも消費税が上がるたびにメーカーが税負担をしてきた形です。

消費税が８％、１０％となってくると、メーカーの負担も大きくなり対応できないメーカーもでてきます。

対応出来なければ取引は無くなる訳です。

外税方式にすれば、表示価格は消費税を除いた価格となるためこういった心配はありません。

政府には、消費税増税に際しては外税方式を採用することを切にお願いしたいと思います。



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日本の伝統食を子供たちに☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

４月２４日（水）の山形県酒田市は曇り空、気温はすでに１３度近くまで上がっています。

しかし、これから天気は下り坂、満開になった桜が持ちこたえられるかが心配です。


満開となった桜（漬物の梨屋亀ヶ崎工場前）


「一汁一菜」は、主食のごはん、汁物のみそ汁、おかず１品、漬物で構成される日本の食の伝統に基づいたバランスのとれた食事です。

メタボリックシンドロームをきっかけに、食生活の欧米化や飽食が問題となり、日本食が見直されて来ています。

世界的にも、日本食はヘルシーな食ということで、人気がうなぎ上りのようです。

このような傾向を踏まえて、山形県漬物協同組合の理事が、県に学校給食に「漬物を添えることはできないか？」とのお願いに行ったところ、県の担当者に一蹴されたそうです。

山形県は、西の京都と並ぶ漬物県です。

山形ブランドを全国に発信するための「山形本場プレミアム」も漬物からスタートしています。

地消地産の考え方からすると、学校給食に山形特産の漬物が添えられていてもおかしくないはずです。

食生活が欧米化して久しいことから、見直されて来ているとはいうものの日本食を中心としている家庭はまだまだ少ないと思います。

食育という観点から、学校給食に「一汁一菜」を取り入れて日本の伝統食を子供たちに知ってもらうことも大切だと漬物の梨屋 齋藤真は思います。



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好みは人それぞれです☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

４月２３日（火）の山形県酒田市は快晴、朝の気温は昨日とほぼ同じくらいです。

日中も晴れ間が続き、気温は１６度前後まで上がる予報となっています。

最近、カットされている「赤かぶ（温海かぶ）」を求めていくお客様が多くいらっしゃいます。


漬物の梨屋の「赤かぶ（温海かぶ）カット」


これは、丸い「赤かぶ（温海かぶ）」をカットする手間が省けるためという方がほとんどです。

ところが、先日こんなお客様がいらっしゃいました。

カットされていない丸い「赤かぶ（温海かぶ）」は渋くて食べられないと言うのです。

「赤かぶ（温海かぶ）」の渋味って何なのかと疑問に思っていたところ、いわゆる「温海かぶ」本来が持つ辛味のことだったのです。

そのお客様は、甘酢の調味液がしっかりと浸み込んだ辛み成分が感じられない「温海かぶ」が好みだったのです。

ちなみに、この「温海かぶ」の辛味成分はイソチオシアネートと言い、血液をサラサラにしてくれる効果や殺菌作用、抗酸化作用、抗がん作用などがあるとされています。

漬物の梨屋 齋藤真は、「温海かぶ」が持つ本来の辛味と甘酢の絶妙なハーモニーが「赤かぶ（温海かぶ）」の味の魅力だと思っておりましたので、こういったお客様もいらっしゃるのだという勉強をさせて頂きました。



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酒田の顔がもうひとつ誕生するかも？

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

４月２２日（月）の山形県酒田市は春の日差しが戻って来ました。

気温も昨日に比べると午前７時の時点で５度程高くなっています。

今日は１日晴れの予報ですが、気温は１２度くらいまでしか上がらないようです。

昨日の日曜日は本当に寒い１日でした。

山形県酒田市は冷たい雨が降った程度でしたが、山形県の内陸部では積雪があったところもあったようです。

そんな悪天候の中、上々颱風の白崎映美さんが徒歩で来店しました。

いつものとおり、「まこちゃん、元気だが？」と言って入って来ました。

昨日は、漬物の梨屋本舗の近くで、「酒田らーめん」の取材があったそうでその足で漬物の梨屋本舗に寄ってくれました。

「切大根（大根粕漬）」とメディアさん発行の「はたけの味」をご購入頂き、短い時間でしたがいろいろとお話しさせて頂きました。


漬物の梨屋の「切大根（大根粕漬）」


今回酒田に来たのは、４月２０日（土）に行われた酒田ユネスコ協会主催の講演会のためです。

白崎映美さんは、今、酒田にある東北・北海道でただ一つのグランドキャバレー「白ばら」を盛り上げようと一所懸命です。

「白ばら」を使いコンサートを開きたいなどとも言っていました。

白崎映美さんは、グランドキャバレー跡の貸しホールでコンサートを開催したこともあるそうです。

皆で盛り上げて行けば、またひとつ酒田の顔が誕生するかもしれません！



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ゴールデンウイークに向けてラストスパート☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

４月２１日（日）の山形県酒田市は、冷たい雨が降っています。

気温も寒気の影響で、この時期としてはとても低い状態です。

今日の最高気温の予想は７度で、夕方頃までは雨が続く予報となっています。

せっかくの桜開花後の日曜日ですが、花見をするにはちょっと厳しい予報です。

いよいよ来週末からゴールデンウイークに突入です。

漬物の梨屋では、市内のスーパーマーケットから来る酒粕のオーダーに対応しながら、ゴールデンウイークに販売する漬物の製造を急ピッチで行っています。

２月末の決算後、下漬をしっかりとやったお蔭で、製品の袋詰めも順調です。

特に人気のある「庄内小茄子からし漬（民田茄子からし漬）」はもちろん、決算時に在庫が不足気味だった製品はほぼ通常に戻っています。

昨日は、一部サイズが不足気味だった「味胡瓜」の袋詰め作業を行いました。


漬物の梨屋の「味胡瓜」


「味胡瓜」は、山形県産の胡瓜をアッサリ味のしょうゆ漬に仕上げた漬物です。

仕上げに生姜の風味を添えたことで、より爽やかな味わいになっています。

ビールやお酒のおつまみとして人気があります。

ゴールデンウイークまであと１週間、いよいよラストスパートです。



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