デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

犬山へ

2011-06-25 18:40:02 | お仕事日誌
3泊分の荷物をリックに詰めて、12時半銀座みゆき館へ。小出の公演らしく雨の気配。13時半受付開始。雨が降り出したようだ。この回は最初から見せてもらう。前に小出の両親が座っていた。ふたりの反応が可笑しかった。小出の公演を昨日は途中からだったが、2日続けて見るのは初体験。トークのペース配分が微妙に違うのが面白かった。リトルから電話。会社にある書類をとりに行くことに。ギリギリ2回目の受付開始には間に合う。アートタイムスは見事にとらぬ狸の皮算用となった。やはり横浜で売れたのは、ハマ野毛が定着していたからだろう。入れ込みが終わったところでお役御免ということで、犬山へ向かう。東京駅の地下街でカレーを食べる。今日はポイントがあったのでグリーン車。こういうときにいつものように爆睡というのはもったいない。エンギバロフの詩集を辞書を引きながら、読んでいくも、「いかにしてクラウンとなるか」という詩を読んだ後に睡魔が。結局気づいたときは三河安城を過ぎたときだった。
犬山のコンビニでビールとハイボール缶を買ってチェックイン。なんか疲れた。

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負け犬のお手伝い

2011-06-24 23:59:17 | お仕事日誌
5時に目が覚めるが、今日はじっと寝床で待機。7時に起床。夢をもう一度ということで、今日から始まる負け犬の公演で販売するアートタイムスを25部、釣り銭を1万円をリックに詰め込み家を出る。肩にくいいるリックのベルト。こういうときはスカリそうな気がするのだが・・・そこは懲りない野毛(やもう)人、いいことしか考えない。
今日も暑くなりそうなんて思っていたら、埼玉で39度だって・・・
16時前に会社を出て銀座みゆき館へ。まずはチラシのセット。自分は当日精算と招待、当日の受付をすることに。
19時開場。横浜の客とは明らかに違う客層。面白いもんである。
開演してから30分すぎてから客席でライブを見る。横浜でもやっていたネタもやっていたが、最後の東松島ボランティア体験談は初めて聞く話し、これが秀逸であった。小出という芸人さんの本音がよく出ている。私は3泊4日でボランティアしてきました、どうです、偉いでしょうというのではなく、ボランティア活動をまるで兵隊さんのお勤めのように戯画化しながら、集団生活が好きじゃない男が、どうやってボランティアしていくのかというのをどんどん自分を茶化させることによって、立体的に喜劇の世界をつくりあげる。イヤミがない、それは自分を茶化させるという距離感があるからであろう。そしてボランティアに馴染めないながら、作業を一生懸命したいというその一途さも臭みなく出ている。これを見て自分もボランティアに行っちゃおうかなと思った客は何人かいたのではないか。それは小出がダメじゃんぶりを執拗に見せていくあとなので、だれでもできるのかもしれない、俺も私も行ってみようかなという気にさせているのではないか。斜に構えるのではなく、直線でぶつかるその姿勢が気持ちよかった。
公演前に今日の公演時間はと聞いたらわりと自信たっぷりに90分と答えていたが、終わってみたらしっかり2時間であった。公演が終わった後、受付でお客さんにあいさつする小出が、みんなにすいません長くなってといっているのがおかしかった。明日は90分で収めるとは言っていたが、どうなるのだろう。
今日は給料日の金曜日ということで銀座界隈はすごいねえ、人、人、人。
有楽町から帰宅の途へ。
家に着いてのお楽しみは、土蔵基金の振込のチェック。なんと今日は80000円の入金があった。それも三名からである。ひとつの勲章だろうな。

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はぐれチラシ

2011-06-23 10:19:59 | お仕事日誌
5時起きがなんか当たり前になってしまった。
小出君の公演の時に土蔵メモリアルのチラシを配布することになったので、振替用紙とチラシをセットする。秋の企画についてクライアントさんからもう少し待ってのメール。待つしかありません。もうひとつ提案しようと思っている企画について出すにあたって条件を詰める。
助成金申請書をもう一度見直して、再作成。会員の皆さんに再度見てもらう。
はぐれのチラシが届く。今回はおもちゃの祭典というテーマなのだが、ポコさんの洋子さんが素晴らしいデザインをつくってくれた。今回はちょっと気張ってカラーて印刷。さっそく今日のかじゃの公演に持っていってもらう。
18時に退社。


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猫と富士山

2011-06-22 23:40:17 | お仕事日誌
アジサイ日記3(少し青みかかってきた)

いい天気。青空を見るのはほんとうに久しぶり。ベイサイドマリーナまで走る。なんとうっすらとではあったが富士山が見えた。そういえば昨日新幹線から見た富士山もなかなか幻想的であった。今日はサックスのおじさんはいなかったのだが、なんとあの猫はいつも車が停まっているところで横たわっていた。まるでサックスの車が来るのを待っているようだった。
それにしても暑い日になりそうな陽差し。
出張の精算やら、頼まれていた招待状を作成して送ったり、雑用をこなしてから、秋の企画についてプッシュ資料をつくってクライアントさんに送る。
浅草雑芸団の自粛まつりというチラシを見たら、これは絶対に宣伝しないといけないと思い、急遽デラシネの号外を作成して配信。北参道駅の近くにできたすき家に入ってみる。初すき家。なんといっても大好きな酒井和歌子さんがいつも美味しそうに食べているのが気になっていた。白髭ねぎ牛丼を頼む。あんな喜んで食べるほどのものでもないかなというのが第一印象。たぶんもう食べることはないだろう。
19時過ぎにplanBへ。今日はかじゃのソロライブの日。客席は見た顔ばかり。
帰りは渋谷までバス。ハンガーマンとなななと一緒だったのだが、渋谷に着くまでななちゃんに肩を揉んでもらう。これがどんだけ気持ち良かったか・・・
いい日でした。


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桃太郎帰国

2011-06-21 22:25:39 | お仕事日誌
4時半起床。5時チェックアウト、すでに表でバスが待っていた。5時10分すぎ宿舎前に到着。トゥイチーに電話。バスが到着していることを伝える。たいした荷物ではないが、みんなのんびりしているよなあ。結局出発したのは5時40分。トゥイチーは昨日全然寝ていないという。この前渡しそこねたお土産(ソバセット)を渡すが、明らかにみんなは口じゃありがとうとは言っているが、いまさらこんな荷物をなんでという表情。およそ1時間で空港到着。チャイナエアラインのカウンターは7時半から開くというので、そこに並んでもらう。一番手。やることもないのでなんとなく歩いていたら、エアチャイナというカウンターを見つける。北京行きという。どうやらチャイナ違いだったらしい。すぐにメンバーのところに行って移動してもらう。こんなヘマは初めてだ。よりによって似たような名前の会社が同じような時間に飛行機飛ばすなよ。
かなり列ができていたのでチェックインには時間がかかる、モンキーパークの担当の人が見送りに来た8時ぐらいにチェックインがちょうど終了する。一服してもらって搭乗口へ移動、ここでお別れ。といってもトゥイチーグループとは3週間後にまた会うわけだし、どうもお別れという感じがしない。メンバーもそんな感じである。あっさりとした別れ。
腹が減ったので、到着ロビーのサブウェイで朝飯。初サブウェイ。サンドウィッチを頼むとき、トーストしますかと言われてポカーンとしてしまう。頭の中には四角いパンのイメージ、さっきすでに丸いセサミのパンを頼んだのに、なんでなんだろうと思ったら、トースターで焼きましょうかということだったことに気づく。そうだよな、トーストというのは焼くということである。
このあと12時半まで時間があるので前に一度行った空港の中にある風の湯というお風呂へ。休むところがないからそんなにゆっくりはできないと思ったのだが、2時間ぐらいいた。途中風呂場の中にあった長椅子で30分ぐらい寝れた。
りんくう常滑駅へ。不思議なところだった。まわりは何もない、ホテルだけ。駅前の草むらから何かの啼き声が。何なのだろうあの声は・・・
12時半音吉顕彰会の斎藤会長ご夫妻と会う。先日土蔵保存の寄付のお願いを差し上げたところ、ちょうど総会があったのでみなさんに寄付をしてもらったということで、今日はそのお金をいただくためにお目にかかることになった。ほんとうにありがたい話しである。
名古屋に出て、トゥイチーが大好きな中華屋で坦々麺を食べる。確かに美味しい。15時すぎののぞみで帰宅の途へ。完璧に食い過ぎモード。


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