デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

また入院

2021-09-22 05:16:17 | デラシネ日誌
家を出ると、雨が。傘をもってウォーキング。
仙台にいるときに、見るようになってしまったNHKの連ドラ「モネ」ちゃんを見るのが習慣になってしまった。今週は連日涙。モネが気仙沼に帰って家族や友だちの前で「橋を渡って帰って来た」というところでぐっ。
札幌の娘と孫が、ワクチン接種も終わり、感染症対策をしっかり講じて、里帰りしてくれるという知らせ。孫が生まれてから一度も帰って来ていない。帰りたかったろうし、こっちも生の孫娘をずっと見たかった。楽しみだ。
15時から携帯Wifiの営業セールスをズームで受ける。自分にとっても悪い話しではないので契約することに。前回利用したレンタルのWifiよりは半額ぐらいになりそうだし、もうひとつ10月の漂流民サミットのWifi対応についても情報が聞けたのは良かった。
途中仙台にいる弟から、おやじが施設から救急車で病院に向かって、自分たちもこれから病院に向かうというラインが入る。
病院に着いて処置室に入ったところで、連絡が入る。胸が痛いと連日訴えがあったので、明後日病院に行くよう予約したという連絡が午前中あったが、かなり痛がっているということで、救急車を呼んだとのこと、本人は意識をしっかりしているし、元気そうだというのに少しほっとする。
2時間後また連絡が入り、結局入院ということになったという。肺に水が少したまり、気胸のぐあいも若干悪くなっているが、酸素吸入の処置をして、ずいぶん楽になったという。1週間ぐらい様子を見ましょうとのこと。一緒に来ていた施設の人が申し訳なさそうだったという。こっちもそうだが、おやじの痛みをあまり本気にしていなかったところがあった。熱があったわけでもなく、他は異常なかったので、そう判断したのは仕方ないし、それより今日救急車を手配してもらってほんとうに良かったと思う。そして弟が居てくれたのはなによりだった。どっちがしばらくは仙台にいるようにした方がいいのかもしれない。と言っても弟は仕事があるし、こっちもずっといるわけにはいかない。いろいろ考えないといけないのは間違いない。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中秋の名月 | トップ | 石巻学6号の読者アンケートから »

コメントを投稿

デラシネ日誌」カテゴリの最新記事

カレンダー

2024年4月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

バックナンバー