やっと秋の気配

朝起きると雨。予報では6時ぐらいにはあがるとのことだったのだが、雨は降り続ける。今日のウォーキングはおやすみ。

涼しい一日だった。久しぶりにクーラーをいれず、このまま秋になってくれよ、頼むよ。

このところパソコンの調子がかなり悪い。そろそろ限界なのはわかっているが、そんなときまた得意の余計なことをやったので、それでなくてもユーザー目線ではないマイクロソフトは、言うことをきかなくなってしまった。ネットはなんとか見れるのだが、文書をつくるのに途中でフリーズばかりするので、まいってしまう。途中でフリーズしているあいだ、ちがうことをしながら、時間ばかりがたっていく。まずは納戸の整理、アートタイムスの残りを処分しようと思ってのことで、まだまだ整理しないといけないのだが、少しだけスペースをつくっておわり。来週値上げ前に発送しないといけない漂流民の会の会報発送のため封筒にハンコ押し、途中でシール付の封筒がなくなり、モノタロウに注文。一体自分はいつまでこんなことばかりやっているのだろうと思ってしまう。サーカス学会のセミナーの懇親会の会場、桑野塾の懇親会の会場の手配もしないといけない。正直こんなことばかりに追われる自分にウンザリしてくる。

こんなとき気持ちを慰めてくれたのが、昨日聞き逃しで聞いたバラカンのウィークエンドサンシャインでの特集マリのトゥマーニ・ジャバテの音楽。これはかなりいい。

昨日追廻の原稿のゲラが送られてきたので、その校正。今年一番気合を入れてというか、楽しく書いた原稿、掲載されるのが楽しみ。

澤田さんが最後に呼ぼうとしていたマジシャンの公演が11月に大阪であることがわかり、行くことにする。

夕飯の時に見ていた「ワイルドライフ」は日本猿の特集、猿たちが自分たちでその環境のなかで、新たな食物を探し、それを伝えていくということをいろいろな例で見せていた。牡鹿半島の金華山の猿たちは海辺の海草を食べていた。いつか金華山にいかないとなと思う。