デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

サーカス学会総会と桑野塾

2023-07-01 11:32:02 | デラシネ日誌
雨の中家を出る。まずはいつもコピーをとっている早稲田の安コピー屋さんで、総会用の資料をコピー。福引セールだということでくじをひくと、4枚のうち一枚が100円の金券があたる。中央図書館が本を借りてから、おとぼけでカツカレー。年に一回は食べたくなる、おじいちゃんはやめとけ満腹カツカレーをふうふういいながら食べる。しんのすけ君が先客でおなじものを食べていた。
まずは看板の準備をしようとしたところで、今日手伝いを買ってくれたななちゃんとばったり、新しい一本足に苦労しながら告知案内を設置、しんのすけ君に設置してもらう。
教室にいくと、お手伝いの理事さんがふたり、そして今日わざわざ京都からかけつけたという大学院生が待っていた。
受付の準備。ネットがなかなか繋がらなかったが、下の準備室の人に来てもらい事なきを得る。
14時から総会。20人ぐらい参加していたのかな・・・まあ多い方なのではないかと思う。30分ほどで総会終了、今度は青木さんの講演会の準備。大野が受付の準備、引き続きななちゃんに受付を手伝ってもらう。
30人以上の人は集まったのではないかと思う。
対面式再開一回目ということだったが、いい講演だった。青木君がアメリカ、森下君がヨーロッパということで、調査をしていくなかで、海を渡ったサーカス芸人の足跡がかなりはっきりとした道筋で追えることになるのではないかと思う。なんとも頼もしい限りである。
17時半から懇親会、こちらも大盛会、18人が参加、途中自己紹介も交えながら、いつもの桑野塾ぽく、いい交流の場になったのではないか。
そこそこ千鳥足で、西早稲田の駅から桑野さんと武蔵小杉まで。あとはあまりよく覚えていないが、無事冨岡に到着。
さすがに疲れた。4日連続の外出、作家のような大変な6月を終えて、年に一回の総会ということもあって、いろいろ準備があったりと、そこそこ神経も疲れていた。ほっとしたこともあったのだろう、書斎で五島ジンを飲んでいるうちに寝込んでしまったようだ。夜中電気がついていたので、見に来た妻に起こされて、寝ていたことに気づく。自分のなかでは布団の中で寝ているイメージだった。二階にいってまるこにおやすみを言ってからばたんきゅー。
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