デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

どうやら風邪だったみたい

2022-12-24 07:18:15 | デラシネ日誌
かなりぐっすり寝ることができたし、妻の話ではほとんど咳もしなかったらしい。かなりよくなったのではとまずは起きてすぐに検温。36・9度。起床時がいちばん体温が低いというのだが、あんまりよくないかもと思ったが、明らかに体調はよく感じる。
結局この日は何度か検温したが、37度を越えることはなかった。
「ルル」があったので、それを二回服用。鼻水はほとんどなくなり、咳もたまにするぐらい、どうやら風邪だったようだ。妻もまったくなんともない。
ちょっと気持ちが楽になる。
15時から桑野塾。今日は10人が参加しての忘年会。このぐらいの人数だと、ふだんやっている懇親会もそうだが、ちょうどいいのかもしれない。皆さんにいろいろ話していただき、過不足なく2時間が過ぎていったというような感じ。皆さんとりあげてくれた本や映画や展覧会の話もとても参考になる。これが桑野塾のいいところだと思う。
去年もそうだったが、今年も紹介してもらった本で読まないというのが、何冊もあった。すぐには買わないが、メモをつけておく。
会報に載せる記事をまとめる。
そして連載も来週にはまた4回分提出できるように書き始める。
木の屋の鯨の大和煮をつまみに燗酒の夕食。ふつうだと土曜日は南部市場で刺身を買ってなのだが、今日お歳暮で届いた缶詰で一杯となったが、これも悪くない。やっと酒が美味しく感じるようになった。山はとりあえず越えたようだ。
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