気功の予約が10時からとれたので、久しぶりに会社に行っていたころの電車に乗る。意外に混んでなく横浜から座れた。先生から靴下履くときは座ってやるように言われる。要は不注意で転倒して脊髄など損傷したらえらいことになるということだ。先生はいま脊髄損傷しほぼ全身不随の人を治療している。ほぼ1時間びっちり治療してもらう。今日は祝日明けの火曜日でいろいろな施設は休日。行きたいところがいくつかあったのだが全部お休み。昨日も行ったシネマリンで今日は韓国映画「いつか家族に」を見ることにする。後半の展開がすごかった。これで終わりかというところからさらに激変させる展開はさすがである。映画とわかっていても、なんとか助けてやってと最後の方は念じていた。ここまで人の気持を向けさせるというのは大したもんである。子役三人も良かった。それと1960年代後半か70年代初めの韓国の地方都市という設定だったと思うが、どうにもできない貧しさがにじみでていたのも、いまの時代忘れてはいけないことなのかもと思った。サラ金もない時に、子供の命を救うために血をぎりぎりまで売るか、臓器を売るかしかなかった時代があったのである。それは韓国だけの話しではないだろう。
遅い昼食は伊勢佐木町で長崎ちゃんぽん。有隣堂でボールペンの替え芯を購入してから帰宅。
デラシネの号外をつくって夜配信。
今日は休肝日の日だったのだが、ノンアルコールビールのつもりで缶を開けたらビールだったので、これだけは飲む。
遅い昼食は伊勢佐木町で長崎ちゃんぽん。有隣堂でボールペンの替え芯を購入してから帰宅。
デラシネの号外をつくって夜配信。
今日は休肝日の日だったのだが、ノンアルコールビールのつもりで缶を開けたらビールだったので、これだけは飲む。