団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★優柔不断総理は辞めない

2023年12月31日 | 政治の崩壊

 優柔不断総理は自分から辞めることはないと青山さんが「ぼくらの国会」で、取り上げてくれています。
  一体何時までしがみつく積もりなのでしょうか。やはり、正しい国家観も歴史観も持たない奴には国や国民より自分の職の方が大事なのでしょう。
  と言うか、殆どの議員が同じなのでしょう。情けないことです。

  やはり、青山さんが日本をどう導いてくれるかを見てみたいものです。さて、来年はどんな年になるのやら。


★米インテル、イスラエルに250億ドル投資し、7ナノ半導体工場

2023年12月31日 | 国際

 

インテルがイスラエルに半導体工場を投資するのだそうです。あんな危険な国に同意S手投資するのか不思議です。
  宮崎さんが報告してくれています。インテルのイスラエルへの投資はかなり以前からのようです。それだけイスラエルを重視しているのでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和五年(2023)12月29日(金曜日)弐 通巻第8073号  

 ガザで戦闘が激烈に続いていますが。。
  米インテル、イスラエルに250億ドル投資し、7ナノ半導体工場

 ガザではすでに五万人の死傷者がでている。世界から批判をあびているが、ネタニヤフ政権はハマス殲滅を宣言し、停戦に応じる気配はない。

 こんな中、12月26日に、イスラエル政府は、インテルの250億ドルにおよぶ半導体工場新設に32億ドルの助成を正式に発表し、「米国の半導体メーカーとの取引はイスラエルにとって『史上最大の投資』である」と述べた。
戦争の最中、銃弾飛びかう中でも大型投資だから評判がた落ちのネタニヤフ政権としては、格好の政治宣伝である。

 イスラエルとインテルの契約は、米国大手企業による大きな支援の表れであるとイスラエル政府は認識した。そのうえ、総投資額の12.8%に相当する補助金 に加え、インテルは今後10年間でイスラエルのサプライヤーから166億ドル相当の商品とサービスを購入することも約束している。

 インテルは、ガザ地区から42キロの距離にあるキルヤットガット工場を含み、四つの工場、研究ラボをイスラエルで運営している。
インテルは「欧米における継続的製造投資に並行して、強靱なグローバル・サプライ・チェーンを促進するための重要な取り組みである」との見解をだしている。

 2028年に改行を予定するイスラエルの新工場でインテルは 7 テクノロジーを製造する。すでに10 ナノ半導体はイスラエルで生産しており、12000 人が雇用されている。

 インテルは 1974 年にイスラエルに進出し、輸出額は約 90 億ドル。
CEOのパット・ゲルシンガーは半導体の優位性を回復し、AMD、エヌヴィディア、サムズンなどとの競争力を高めるために、新工場建設に意欲的である。

  それにしてもイスラエルに投資する意味が解りません。どうして日本に投資しないのでしょうか。
  インテルにとっては、日本よりイスラエルの方が安全なのでしょうか。利用がイスラエルなのがも。それにしても不思議です。

  こうなると、やはりイスラエルの国毎沖縄へ誘致したくなります。


★教養と文化の国・日本

2023年12月31日 | 国体・皇室・シラス

 日本の素晴しさを教えてくれたねずさんが、大化の改新の真実をおしえてくれています。
  シラス国の凄さを改めて思い知らされます。それにしても、日本は本当に凄いですね。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本   2023/12/29

  教養と文化の国・日本

  ・・・略

  天智天皇は大化の改新によって、実に革命的に多くの改革を行いました。
当然、そうした改革は、ものごとが良い方向に向かうようにするために行われるものです。
しかし、短兵急で強引な改革は、必ず改革によって不利益を被る者を生じさせるのです。

 そうした反天智天皇派の人たちの期待は、当然のように弟の大海人皇子の皇位継承に集まります。
そして大海人皇子が軍を起こして、天智天皇の息子の大友皇子を追い、みずから天武天皇として即位するとします。

 反天智天皇派の人たちは、よろこんで天武天皇に従ったことでしょう。
そして天武天皇が即位されると、もともと天智天皇派だった人たちは、もとよりご皇室中心の日本を大切に思う人達なのです。
このことが意味することは重大です。
つまり、天武天皇の旗揚げ(壬申の乱)によって、実は国がひとつにまとまるのです。

 正史は、天智天皇亡き後、天武天皇が兵を起こしたことになっています。
そして天智天皇の子の大友皇子は、人知れず処刑されたことになっています。
けれど、大友皇子の処刑を観た人はいないのです。

 天智天皇の崩御にも疑問が残ります。
天武天皇の正妻は、持統天皇です。
その持統天皇は、天智天皇の娘です。
そして天武天皇が、皇位に即位されたあと、事実上の政務の中心となって改革を継続したのが、その持統天皇です。
しかも持統天皇は、なぜだか31回も吉野に行幸されています。

 これは正史には書かれていないことですが、個人的には、おそらく天智天皇は生きておいでであったのだろうと思います。
生きていても、当時の考え方として、出家されれば、この世のすべてを捨てて、今生の天智天皇としては崩御したことになるのです。
そして吉野に隠棲し、そこで僧侶となる。

 弟の天武天皇に皇位を継承させるためには、天智天皇に集中した国内の不満分子を、まるごと天武天皇が味方に付けてしまうことが一番の選択です。
そして皇位継承後は、娘の持統天皇が、皇后として政治に辣腕を揮う。
幸い、きわめて優秀な高市皇子が、政務を執るのです。
天智、天武、持統、高市皇子のこの強い信頼関係のもとに、あらためて日本は盤石の体制を築いたのではないか。
そのように個人的には観ています。

 天智天皇と天武天皇が兄弟であったことさえ疑う意見があることも承知しています。
しかしそのことを示す史料はなく、この不仲説の根拠となっているのは、万葉集における天智天皇、天武天皇、そして天武天皇の妻であり一女まである額田王の歌が、根拠となっています。
しかしその根拠とされる歌も実は、その意味をまるで履き違えた解釈によって、歪められていたという事実は、このたびの拙著『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』で詳しく述べた通りです。
(まだお読みでない方は、是非、ご購読をお勧めします)

 不幸なことに、天武天皇のまさかの崩御によって、鵜野讚良皇后が持統天皇として即位されます。
そして持統天皇が、敷いたレール、それが、反対派を粛清したり抹殺したりするのではなく、教育と文化によって、我が国をひとつにまとめていくという大方針です。

 万葉集も、そのために持統天皇が柿本人麻呂に命じて編纂を開始させたものです。
こうして我が国の形が固まっていきました。
それは高い民度の臣民によって培われた、民度の高い国家という形です。

 こうした一連の流れの中に、有間皇子もおいでになります。
そこだけが突出して、残酷な事件のように考えるのは、やはり無理があるのです。

 我が国には、国家形成の揺籃期でさえ、このように素晴らしい思考があったのです。
爾来1300年、我が国は、庶民の高い民度によって支えられる盤石の国家が築かれてきました。
このことは、臣民として、たいへんに幸せなことです。

 我が国の歴史を、あたかも権力者による血塗られた横暴の歴史のように語る人がいます。
とんでもない間違いです。
我が国には、権力者が自分が逃げるためにと、大型のダムを決壊させて100万人もの民間人を一気に水死させたり、大統領が自分が逃げ伸びるために漢江に架 かる橋を、まだ民衆が避難のために橋を渡っているのに、橋にいる民衆ごと橋を爆破するような残虐な文化は、歴史上まったく存在しないのです。



  それにしても、ねずさんの考察には何時もながら日本に対する愛があふれています。こういう歴史こそひつようなのでしょう。

  何といっても、読んでいて嬉しく誇りを感じられます。これこそが愛国心を作ってくれるものです。


★二度と行きたくないランキング

2023年12月31日 | 誇れる日本

 ネットのお陰で日本がどれほど民度が高く生活し易い国であるかを思い知らされます。
  それ以上に、日本で過ごした経験のある外国人が帰国した場合の逆カルチャーショック悩まされるそうです。つまりは、日本は日本人が思っている以上に生活し易いようです。 

 「日本のあれこれ」が、そんな外国人の例を詳しく取り上げてくれています。

  
  この、民度の高い過ごし易さに慣れた日本人が外国との付き合いが下手なのも仕方ないのかも。
  やはり、外交は子の違いを知って、内外の使い分けが必要なようです。恵まれた日本が持つ弱点ですね。


★SONYを潰そうとした中国が返り討ち!

2023年12月31日 | 中国

 終わりの見えてきたChinaですが、外国企業を潰そうとしてまで返り討ちにもあっていたようです。

  「ハムカツのゆっくりTV」が取り上げてくれています。Chinaは一体なにをしたいのでしょうか。というより、もう何をすればいいのかも解らなくなっているのかも。
  やはりもう幕引きを避けることは出来ないのでしょう。


  残念ながら今年も特亜3国の崩壊を見ることは出来ませんでしたが来年こそは揃って崩壊するところを見せて貰いたいものです。

きっと見れると信じましょう。