団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★派閥パー券 誰が逮捕されるか

2023年12月09日 | 政治の崩壊

 それにしても、国会議員は本当に恥ずべき奴らです。国民の金を盗むことに何の罪の意識もないようです。
  その恥を知る唯一人の青山さんが「ぼくらの国会」で取り上げてくれています。
  こんな奴等が日本を導くことが出来る訳ないですね。やはり正しい国家観も歴史観も持たない奴等を選んだ国民が目覚めるしかないのでしょう。


  青山さんのような信念を持つ議員を求めるのは不可能なように思えます。人間なんて所詮その程度なのかもしれません。なんだか情けない。


★大手メディアへの「信頼」指数が劇的に減少

2023年12月09日 | マスメディア

 

日本人もやっと大手メディアへの不信感が正常になってきたかと数字を見ていたら、やはりアメリカの数字でした。それにしてもアメリカもまだメディアを信じている人も結構存在するようです。

  宮崎さんが報告してくれています。それにしてもメディアの恐ろしさを改めて思い知らされる数字です。アメリカでさえこの程度ですから日本人がメディアに操られるのもまだまだ仕方ないのでしょう。残念です。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)12月6日(水曜日) 通巻第8037号 

 大手メディアへの「信頼」指数が劇的に減少して
68%がメディアに不信感、もしくは「まったく信用していない」

 ギャロップの直近の世論調査では、大手メディアへの「信頼」指数が劇的に減少していること。じつに68%がメディアに不信感、もしくは「まったく信用していない」ことが分かった。

 因みに『メディアへの信頼度』世論調査結果は以下の通り

 調査年度   信頼している 少しは信用できる 全く信用できない
 ====   ====== ======== =======
 1972    68%    24%       6%
 2001    53     33       14
 2016    32     41       27
 2020    40     27       33
 2023    32     29       39

 1972年はニクソンの電撃訪中があった
 2001年はNYツィンタワー爆破テロ
 2016年はトランプが逆転当選
 2020年はバイデン当選と中間選挙
 そして現在、68%がメディア報道に懐疑的であり、「まったく信用していない」が39%と、信用派を凌駕した。
 なによりも雄弁に物語るのは不法移民、フェンタニル、スパイ気球など中国の跳梁跋扈にバイデンが微温的政策に終始していることにSNSでは、まるっきり反対意見が横溢している現実からも了解できる。

  世界がメディアに良いように操られる時代が終わることはあるのでしょうか。それとも、メディアとはこんなものだと諦めるしかないのか。


★西洋の女性観、日本の女性観

2023年12月09日 | 日本の女性

 ネットのお陰で日本の女性が世界とは真逆の扱いを受けていたことを知ったものです。
  それにしても、日本は凄い国だったことに驚きと共に感動です。この凄さを日本人が認識していないのが余りにも情けない。
  特に左翼の女性蔑視の認識は本当に情けない。やはり、自国の歴史を知らないことは最悪です。

  ねずさんが今回も女性観の違いとして日本と西欧を比べてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。  

  ねず さん のひとりごとより   2023/12/05

  西洋の女性観、日本の女性観

  ・・・略 

   神話は、その国や民族等が持つ文化の根幹を形成すると言われています。
別な言い方をするなら、神話は思考際の価値判断の基準を形成するものであるということができます。

 西洋の場合、様々な民族が入り混じって互いに殺し合いを繰り広げた結果、それぞれの民族ごとに持っていたであろう神話が失われ、結局、ルネッサンス運動による「ギリシャ・ローマの時代に帰れ」という標語のもとで、ギリシャ神話と、旧約聖書に依拠するものとなりました。

 ギリシャ神話では、オリンポスの十二神に、ゼウスの妻のヘラ、娘のアテナ、愛と美と性の女神のアフロディーテ、狩猟と貞操の女神のアルテミス、穀物の女神 のデメテル、炉の女神のヘスティアなどの女性神が登場しますが、それらはあくまで神々のみ、初期の人類には男性しかいなかったとされています。

 では人類初の女性は誰かと言うと、これが有名なパンドラです。
そう、パンドラの箱の、あのパンドラです。・・・中略

 さて、明治以降、西洋化が文明開化だとされて、日本社会にも西洋式の軍制が導入され、哲学や男女についての考え方にも、西洋風の思考が随分と取り入れられるようになりました。
そこから秦の時代の関尹子(かんいんし)に書かれいた「夫唱婦随」や、それ以外にも「男尊女卑」などという言葉がさかんにもてはやされるようになりました。

 なるほど江戸時代でも「男女七歳にして席を同じうすべからず」と言われましたが、これは間違いが起こらないようにという大人の配慮を意味するものでしかありません。
むしろ、江戸時代までの一般的な慣習として、旦那の給料は、その家に支給されるものというのが、日本の大昔からの考え方です。
そして夫の小遣いを含めて、家内の一切のやりくりや面倒を見るのは、女性である妻の役割とされてきました。

 その意味では、旦那の俸禄は、お殿様からいただいているというより、現実的には妻からもらっているようなものであり、何事も家族で責任を持って行うというのが、日本における普通の常識であったということができます。

 おそらくですが、たとえば世界の企業における給料の支払いや、銀行口座の管理の一切が、その家の妻の役割ということが世界の常識となったら、世界から戦争の多くは無くなるし、今般のアメリカ大統領選挙のような不正もなくなるのではないかとさえ思います。

 いまから数千年の昔、世界の文明を開いたのは、間違いなく、縄文人たちによる実績です。
しかしその後の世界は、暴力と殺戮、しかもその暴力や殺戮を、なんと「女性のせい」にするという悪辣さを持つに至るようになりました。

 そうした世界の歪みを、あらためてまっすぐに正していく。
もしかするとそれがこれからの日本人に与えられた、神からの遠大な使命なのかもしれません。

  それにしても、日本の女性観の凄さに改めで感動します。それを理解できない左翼の女性達は本当に哀れですね。


★K国女性の25%が風〇嬢!

2023年12月09日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

偽慰安婦問題も世界に事実が知られるようになって、流れはかわりつつあるようですが、まだまだKoreaはしつこく日本を貶めることを諦めないようです。全く、困った国です。

  「ポリティカ金字塔」がそんなKoreaの女性が風俗嬢として世界で活動していることを取り上げてくれています。
  こんなだから、日本も女性の扱いも同じだと考えるのでしょう。本当に付き合い切れないお国です。


  日本がKoreaとは全く違うことを理解できないのでしょうが、Koreaで育てはそうなるのも必然なのでしょう。
  やはり、未来永劫お付き合いしないことこそが問題解決に必須です。


★イーロン・マスク vs 極左勢力の執拗な妨害工作

2023年12月09日 | エネルギー 環境

 イーロン・マスクは大丈夫なのでしょうか。極左勢力の執拗な妨害工作の上に本業のEVでもピンチに見舞われているようです。
  EVはトヨタなど日本勢の頑張りを応援したいところですが、極左との戦いには負けて欲しくないものです。
  宮崎さんが取り上げてくれています。Xでは頑張って貰いたいですが、EVで敗れるとそれも難しくなりそうで心配です。さて、どうなることやら。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」 より   令和五年(2023)12月2日(土曜日) 通巻第8032号 

 イーロン・マスク vs 極左勢力の執拗な妨害工作
  Xへの広告出稿停止など、「見えない圧力」にめげず

 正論はつねに邪悪な勢力に拠って妨害される。
 日本の言論空間を比較するまでもないが、欧米でも酷いことになっている。

 ツィッターの左翼的偏向、とくにトランプのアカウント永久凍結などと言論弾圧にでた極左メディアのツィッターをイーロン・マスクが440億ドルで買収し、社名をXと変更した。快挙である。
 ネットにおける言論の自由が回復した。

 左翼の妨害と嫌がらせは、買収の直後から起きた。
バイデン陣営は、不愉快とし、パリの極左市長に至っては「下水道」と比喩してXとの契約を辞めたなどと発言し、巧みな世論操作に加わった。
 左翼勢力にとってはSNSでなれ流してきたフェイク情報や自分たちの出鱈目な論理の破産がばらされることが嫌なのだ。

 歌手のエルトン・ジョンがツイッターで利用をやめると表明し、ハリウッドの映画スターたちが追随した。エルトンは「最近、ツイッターの規約が変更され、誤情報が野放しにされるようになったからだ」と理由を説明した。
エルトンは左翼活動家でも有名である。ツィッターから離反する著名人が相次いだが、これは想定の範囲だった。著名人や企業のアカウントの「成り済まし」が横行した。

 攻勢に出た。
 イーロン・マスクはコロナウイルス対策を主導してきたファウチ大統領首席医療顧問への批判を開始した。11時間で80万件を超える「いいね」が付いた

 ロシアのメドベージェフ前大統領が、「米国で新たな南北戦争が起き、実業家イーロン・マスク氏が米大統領に当選する」とからかい半分の記事を投稿した。

 買収後、旧ツィッターの従業員は1300人に減った(買収前は約7500人)。左翼社員が一斉されたともいえる。新屋号をXとした。
 左翼が巧妙に企業を脅し、広告収入減が顕著になった。マスクはユダヤ人の権利保護団体によるものだとして、提訴を検討していると息巻いた。

 ▼舌禍事件がかさなった

 マスクの舌禍事件が重なった。
台湾について中国の「不可分の一部」だと発言したため台湾外交部(外務省)報道官は「マスク氏は無分別に中国にこびへつらっている」と猛反発した。
マスクは台湾情勢に疎く、『台湾は香港のように特別自治区として平和的に統一すれば良い」など、無知をさらけだした。もっともテスラは台湾市場を相手にしていないから、中国の上海工場の位置が頭の中で計算されている。

 七月にマスクは急遽訪中し、テスラの上海工場を視察した。波に乗る売れ行きなのに、増産計画を中国が認めないからだ。中国は愛国キャンペーンと称して補助金をつけ、BYDを支援している。遠回しにテスラの伸張を妨害しているのだ。

 2023年10月、マスクはドイツの保守政党「ドイツのための選択肢(AfD)」への投票を呼び掛けた。欧州の左翼メディアは、この保守政党を「極右」と難じてきた。
全欧の左翼がマスクを批判した。極左政党が独仏政治を動かしているが、保守がオランダ、イタリア、スロバキア、ポーランドで勝ち、フランスでも明日選挙となれば保守のルペン勝利が射程に入っている。欧米ともに左翼の衰退はあきらかな傾向なのである。

 このタイミングでハマスのイスラエル奇襲、ホワイトハウスが乗り出して「イーロン・マスク氏が反ユダヤ主義を助長する「忌まわしい」行為をしている」と突如非難を始めた。
企業広告の隣にナチス・ドイツを称賛する投稿が掲載されていると指摘したこともあり、アップルなどが広告掲載を停止した。
11月27日にマスクはイスラエルへ飛んで、ネタニヤフ首相らと会談した。ネタニヤフは、ハマスの奇襲を受けた南部のキブツ(集団農場)の惨状現場にマス クを案内し、さらにXに「ハマスの人道に対する罪を間近で見せた」と投稿した。ヘルツォグ大統領もマスクと面会し、「反ユダヤ主義根絶に向け果たすべき 「大きな役割」がある」と発言した。
イスラエルがいかにXを重視しているかの表れである。

 帰国後、マスクは「反ユダヤ主義的な投稿に『同調』したことは申し訳ない。すべきではなかった」と述べた。
しかし他方では、騒ぎを受けてXへの広告掲載を中止した企業を非難し、「掲載再開を望まない」と強気の表明をなした。「(左翼に『理解の深い』)企業の広告出稿はもともと期待していなかったのだから、痛くもかゆくもない。奴らは地獄へ落ちろ」と言い放った。

 さてマスクの本業はEVテスラである。
2021年販売実績が93万台、22年が136万台、2023年目標が180万台(中国のBYDは125万台)。24年は240万台としている。
とんとん拍子だったが、秋頃からEVの売れ行きが後退し、在庫が急増した。世界シェアトップはトヨタ、つぎがVW、三位が韓国の現代、四位にKIA、そのつぎが日産だが、中国EVのBYDが日産を超える勢いにあった。

 テスラの株価は23年1月3日に108ドル10セントと低迷していたが、7月17日に290ドル38セントとなった。イスラエル問題がおきた直後の11 月30日にも240ドル08セントと比較的安定であり、時価総額でマスクが世界一の金持ちであることに変わりは無い。不安定要素が残るとすれば、Xの経営 悪化だろう。

  その本業で悪い噂が立っているようです。もしこれが本当であればEVの勢いは一気に沈静化するのじゃないでしょうか。
  
  「やっぱりJapan」が詳しく取り上げてくれています。


    EVの争いはどうなることやら。まだまだその行方は予想もつかないようです。

さて、どうなることやら!