団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★日本に追加資金を出せと国連局長が会見で表明…日本が頑張る必要なし!

2023年12月13日 | 国連

 何の役にも立たない国連が相変わらず日本の金を利用しようとしているようです。全く、役に立たないどころか日本にとっては障害でしか無さそうです。
  やはり、解体して新組織を作り上げるべきでしょう。

  これは、トランプさんの復活に期待するのしかないいのかも。
  

 

 
   それにしても、国連を筆頭に世界組織は本当に役に立たない。戦後の組織は全て解体して新組織を考える時が来ているのじゃないでしょうか。


★EUは「生成AI」と「汎用AI」を問わず包括規制をかける

2023年12月13日 | 国際

 

AIが世界をどう変えるのか理解出来ないので、余り取り上げてきませんでしたが、どうやらそんな悠長なことを言ってるばあいじゃなさそうです。
  世界は、AIをどう取り込むかに動いているのは間違いなさそうです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。さて、人類はAIを制御できるのでしょうか。それとも、制御されるのか。
  何とも恐ろしい時代になりそうな気配もありそうです。プーチンも「AIを制する者が世界を制する」と預言したようです。
  さて、どうなるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)12月10日(日曜日) 通巻第8043号 

 EUは「生成AI」と「汎用AI」を問わず包括規制をかける
   ペンタゴンはAI軍事ロボット開発を急ぎ始めた

 「生成AI」なるもの。たとえば大量のデータを持つAIが文章や画像を自動作成する。
「オープンAI」社が開発した対話型AI「チャットGPT」が魁となって製造業もソフト企業も、省力化への期待から活用が急速に広がった。

 しかし巧妙な画像操作、フェイク情報の拡散や個人情報の漏えいといったリスクを伴なって、社会問題となった。たとえば大學では論文審査にチャットGPT を利用した作文ではないかを嘘発見器のように探索する機械を導入した。ある新人小説賞応募では、例年の二十倍の応募があり、殆どがチャットGPT利用の人 工的作文とわかって小説賞の募集を中止した。ブラジルでは条文改正案をチャットGPTで作成し、議会は多数で承認するという事態に発展した。
このまま突っ走るとどうなるのか?

 「オープンAI」のサム・アルトマンCEOは議会証言で、「規制が必要だ」としていた。23年5月に広島で開催された先進7カ国(G7)は、AIの国際 ルールを取りまとめることで合意した。AIが人間を超える危機(2045 シンギュラリティ)が叫ばれて、多くの学者や知識人が警鐘を乱打してきた。

 12月9日にEUが発表した規制案では、『汎用AI』の範囲にある政治的、宗教的、哲学的信念、性的指向、人種を推測するための顔認証システムや潜在意識を刺激するサブリミナル技術を組み入れたAIは認めない原則を打ち出した。

 2026年から実施予定で、生体認証システムの使用も制限し、拉致、人身売買、性的搾取事件の被害者の的を絞った捜索や、特定の現在のテロの脅威の防止には例外が設けられる。違反者には50億円程度の罰金か年間売り上げの7%の制裁金が課せられる。

 一方、米国と中国では軍事ロボットの開発が迅速に進捗している。
 高性能の軍事ロボットに関して米国は研究開発から実験段階へと歩を進めている。高性能のAIを搭載した自律型兵器システム(ドローン艦艇、航空機、戦車 運用)の開発をめぐる論争が際立つようになった。争点のひとつは、「生成 AI」システムで使用される「大規模言語モデル」の信頼性をめぐる見解の対立である。

 ▼中枢の技術は半導体である。

 高度AI の活用に関して米国では国務省と国防総省は、「責任ある方法で行われる限り、人工知能は将来の兵器システムの運用に使用できるし、使用すべきである。米国 は技術の進歩に関係なく、(軍事によるAIの)責任ある開発と使用を可能にするために必要な政策を導入し、技術的能力を構築する」としている。

 専門家の意見では、「生と死の決定がもはや人間によって行われるのではなく、事前にプログラムされたアルゴリズムに基づいて行われるとなれば、倫理的問 題を引き起こすだろう。自律型兵器が惹起する課題と懸念が明らかに存在する。したがって法的、技術的、人道的、倫理的な観点から、また武力行使における人 間の役割に規制が必要である」とする。

 ペンタゴンはAI搭載の自律兵器システムの開発と配備を進めている。多数の自律型兵器を配備し、「質」と「量」の双方で、中国の優位性を克服する準備をしなければならないと考えているからだ。

 もう一つ、というより最大の懸念がある。
 技術情報、ノウハウの漏洩である。産業スパイが高度化し最新の機密をハッカー攻撃やエンジニアへのカネと女の罠をしかけ盗用するのだ。
 米軍輸送機C17に米国は5000億円の開発費を投じた。中国はその機密をハッカー攻撃で盗んだ。コストは米国の一万分の一だった。中国空軍ジェット戦闘機「殲21」は米軍機F22の、「殲31」はF35の機密を盗んだとされる。

 またノウハウの漏洩がある。台湾から中国への渡り鳥エンジニアたちがいる。
『ウォールストリートジャーナル』が「半導体の魔術師」と名付けた梁孟松は米国大学留学後、現地のIT工場で働き、TSMCで腕を発揮した。梁がTSMC に在籍したのは1992年か2009年までで、この間に身につけたノウハウをもって大陸へ渡り、SMICで14ナノ半導体製造に成功したといわれる。現実 にファーウェイの新型スマホ「Mate60 PRO」にはSMICが自製したとされる半導体が使われていた。
 安全保障上、由々しき問題として関係者が激怒した。米国は、米国籍のエンジニアが中国ではたらくことを禁止している。

 台湾は押っ取り刀で法改正に乗り出した。まずNSTC(国家科学及技術委員会)はノウハウならびに半導体材料を含む22の禁止リストを公表した。違反には罰金と5年以上の禁固刑が課せられる。
 ならば梁孟松を台湾は「裏切り者」として如何に裁くのか? 梁は中国に永住するつもりなのであり、台湾の司法権が及ばない。

 ▼倫理、モラル、そして霊性が問題になる。

 かくして倫理、モラル、そして霊性が問題になる。
 2023数学賞を受賞した丘成桐教授は12月8日開催の授賞式(香港)で「AIは人間の創造的精神にはなれない」と明言した。岡潔もきっと同じことを言っただろう。
 つまり「生成AI」は「霊性AI」になることはない。神の意志はそこにはない、と世界的な数学者が示唆した。

 世界の破滅を描いた三島由紀夫の『美しい星』に次の箴言的比喩があることを思い出した(新潮文庫版より)

 「冷戦と世界不安、まやかしの平和主義、すばらしい速度で愚昧ととう安への坂道を滑り落ちてゆく人々、にせものの経済的繁栄、狂おしい享楽感、世界政治の指導者たちの女のような虚栄心。。。こういうもの総ては、仕方なく手に委ねられた薔薇の花束の棘のように」

 主人公は宇宙から飛来した円盤を目撃している。
 「円盤が目に見えていたあいだの数秒間に、彼の心を充たしていた至福の感じを反芻した。それはまぎれもなく、ばらばらな世界が瞬時にして医やされて、澄 明な諧和と統一感に達したと感じることのできる至福であった。天の糊が忽ちにして砕かれた断片をつなぎあわせ、世界はふたたび水晶の円球のような無疵の平 和に身を休めていた。人々の心は通じ合い争いは熄み、すべてがあの瀕死の息づかいから、整ったやすらかな呼吸に戻った」

 「平和は自由と同様に、われわれ宇宙人の海から漁られた魚であって、地球へ陸揚げされると忽ち腐る。平和の地球的本質であるこの腐敗の足の速さ、これが 彼らの不満の種で、彼らがしきりに願っている平和は新鮮な瞬間的な平和か、金属のように普及の恒久平和かのいずれかで、中間的なだらだらした平和は、みん な贋物くさい匂いがする」

  ウシハクの世界がAIを制することになれば世界はもう人類にとって最悪のものになりそうな気がします。ここは、シラス国の日本が何としても頑張ってくれることを期待したいものです。  

  宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)12月5日(火曜日)
 通巻第8036号 

 プーチンの預言「AIを制する者が世界を制する」
  半導体は中国からの迂回路でエヌヴィディア製品を入手

 嘗てプーチン・ロシア大統領は「AIを制する者が世界を制する」と預言した。2017年の発言で前年にトランプがSNSを活用して当選し、「ツィッター大統領」と言われたように通信の革命に瞠目したのだ。

 プーチンはAIに尋常ならざる興味と関心を示してきた。
 2023年11月24日にモスクワで開催された「人工知能(AI)ジャーニー・カンファレンス」でプーチンはこう発言している。
「人工知能が生活のあらゆる場所で役割が増大する。人類は新たなチャプターに入った。ロシアをAIイノベーションの先駆者」と位置づけた。

プーチンは新たな技術で倫理的、社会的な問題が引き起こされるとし、「AIを禁止することは不可能である。禁止すればAIは別の場所で発展し、われわれは遅れをとることになる。倫理的な問題は伝統的なロシア文化に沿って解決されなくてはならない」とした。
 なぜなら「欧米諸国のオンライン検索システムや生成モデルの中には、ロシア語やロシア文化を無視したり、排除したりするものがある。こうした異質なシステムによる独占と支配は危険で、容認できない」と語った。

   とくにチャットGPTなどが、英語を主体としていることは「新AIが西側に依存し、西側が技術を寡占してしまうことは危険だ」とも言っている。

 プーチン大統領は、人工知能技術の可能性と、ロシアがこの分野で存在感を維持する必要性を強調した。「ロシアがア開発競争に遅れをとった場合の重大な結 果」に関して、プーチンが最初に指摘したのはロシアからの人材の流出である。ついでウクライナ戦争により、軍事予算が肥大し、AI開発予算は微々たるもの となった。
 ウクライナ戦争の徴兵逃れにロシア人のAI技術者多数が外国へでた。
くわえて、半導体の自製が出来ないロシアは、経済制裁によって高度な半導体の入手が困難となった。

 クレムリンは 2024 年予算で、AI 研究に52 億ルーブル(5800万ドル) を割り当てた。ちなみに2022 年の米国予算は、ロシアの50 倍だった。どう客観的に眺めても、ロシアのAI開発は難しい局面にあり、壮大な計画を発表しても手遅れ、悲惨な状況にある。

 プーチンが掲げるのは「AI倫理」である。
つまりAIが権威主義的支配を強化するためだけに役立つことを保証する基準の施行を重視し、そのうえで中国にパートナーとしての検討を求めることになる。

なぜ中国との共同研究を模索しているのかと言えば、米国の強硬な制裁にも拘わらず中国の研究者たちは、目標を達成したからである。

 2023何までにロシアは5億ドルの集積回路を輸入したが、おもに米国エヌヴィディアからで、バイデン政権の制裁により、これが禁止されたため、中国か らの迂回路に依存しているようだ。エヌヴィディアの自動車用半導体は10億ドルのビジネスであり、制裁下のいまも中国へ輸出されている。

 中国製半導体は西側の周回遅れのレベル、かと言ってロシアは半導体を自製できない。
 プーチン大統領は演説の中でさらに7回「倫理」に言及し、国家AI倫理規定の更新を求めた。りんり? 西側の開発者等のもそれは希薄である。

  何となく、嫌な世界が来そうな予感がします。人類はこれで滅びるなんてこともあるのかも。
  さて、どうなることやら。


★世界恐慌

2023年12月13日 | 誇れる日本

 戦後の高度成長を経験した身としては、平成以後の停滞がにわかには信じられないものがあります。
  日本人の劣化がここまで酷くなったのには驚くしかない。やはり、80年代に戦前育ちの経営者が一線を退いた影響が大きかったようです。
  つまりは、戦前と戦後で日本は完全に変わってしまったということです。それも、GHQの企みにまんまと乗せられた所為であることは間違いなさそうです。

  やはり、日本は、何としても戦前の素晴しさを取り戻すことが必要です。

  そんな思いをねずさんが取り上げてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。そして、何としても素晴しい日本を取り戻したいものです。

  ねず さん のひとりごとより   2023/12/09

  世界恐慌

  ・・・略 

  さて今回の記事は、歴史から見た経済問題です。
日本はいま30年続くデフレに苦しんでいますが、ここまで長期に渡る不況は、実は維新後初めてのことです。
歴史的には、日本が以前にデフレ経済で苦しんだのは、戦前の昭和恐慌ですが、この昭和恐慌は、その後に世界大恐慌が加わり、まさに国の不沈に関わる極めて危険な状況となりました。

 まず日本は昭和2年(1927年)に、昭和恐慌が始まっています。
これは、第一に関東大震災後に乱発された震災手形の支払猶予期間が終わり、その支払のために国内企業の資金繰りがきわめて悪化したこと、第二に、台湾銀行 が鈴木商店に対して3億 5000万円もの不良貸出しをしていることが明るみに出たことから、銀行への取り付け騒ぎが始まり、銀行の休業が続出するというたいへんな事態が起こりま した。

 これが「昭和金融恐慌」で、この対策のため当時の日本政府は、パニックが始まった2ヵ月後には政府でモラトリアム (支払猶予) を開始し、また日銀から特別救済融資を行うことで、この金融恐慌をわずは数ヶ月で沈静化させています。
ここまでは、政府の行動は実に見事だったのですが、このあとすぐに、当時の日本政府はどういうわけか極端なデフレ政策(物価抑制政策)に走るのです。
この途端にに起きたのが、世界大恐慌でした。・・・中略

 大事なことは、世の中は刻々と変化しているということです。
力が正義であり、富は奪うものということが、500年続いた欧米型の支配の構図です。
けれど、そういう世界は、いま終わろうとしています。

 互いに助け合うこと、協力し合うこと、愛し合うこと。
そして、はたを楽にさせることが働くこと。
そういった日本古来の文化性が、いま世界中で見直されようとしています。

 力の支配の時代から、文化による共同の時代へ。
世界はいま大きく変化しようとしています。
日本は堂々と、いまこの瞬間にできる誠意誠実を果たしていけば良いのです。
このことは、新技術が常に蓄積か収奪からしか生まれないという事実と結びつき、日本が日本古来の蓄積された文化性に目覚めるとき、それが世界を変える原動力となって、いっきに世界の常識を覆すという事態と関連します。

 日本は、日本人が日本古来の文化性に目覚めることで、世界のリーダーとしての役割を担うことになるのです。

 実は筆者は、このことがどうしても理解できなかった経験を持ちます。
それは、サラリーマンだった頃のことです。
新体制を築くことになったとき、上司から「新しい体制の精神的支柱となれ」と言われたのですが、これが理解できない。
現実的な目先の利益である、昇格とか昇給とかがないのに、精神論か?という疑問しかわかなかったのです。

 けれど、いま振り返るとわかります。
もし、そのときに、目先の現実的利益を追わず、その瞬間ごとに起きる様々な出来事に際しての「現場を大切にする」という理念を大切にしていたら、自分ひとりのみならず、おそらくその後の会社の組織も体制も、大きく代わっていたのではないか。
自分一人なんて、取るに足りない一個の存在でしかないけれど、ひとりというのはゼロではないのです。
たとえ一円玉でも、千個集まったら千円になるし、一円足らないだけで、買い物ができなかったりするのです。

 最後はなにやら禅問答のようになってしまったかもしれませんが、日本人に生まれたのです。
日本人なら、日本を信頼する。日本の文化を信頼する。
縄文以来、すべてはそこから始まっているような気がします。  

  もう西欧崇拝から目覚めるべき時が来ているようです。日本の素晴しさをもう一度思いだし、なんとしても再生したいものです。日本の未来も世界の未来もそれに掛かっているのじゃないでしょうか。
  世界は、それを待っている。


★旭日旗で騒ぐのはK国だけ?

2023年12月13日 | 韓国 旭日旗

 未だに旭日旗なんて騒いでいるあのKoreaのバカ教授もどうやらその正体はただの金儲けが目的のようです。流石にKorea内でも非難する人達も出てきているようです。
  正に、ニセ慰安婦問題と同じようです。Korean もバカばかりじゃないようです。

  「ポリティカ金字塔」が、取り上げてくれています。とは言え、無くなることは期待できないのでしょう。
  やはり、解決方は国交断絶だけでしょう。 


  それにしても、本当に面倒な奴等です。未来永劫相手にしたくない国であることは間違いないでしょう。
  その決断が出来ない情けない日本です。


★世界的歌姫が、日本のニオイを世界に発信した結果

2023年12月13日 | 誇れる日本

 外国へ行ったことなどないので、国のニオイなんて考えたこともありませんが、どうやら国よってニオイがあるようです。これは、想像もしたことがありませんでした。
  そんなことを世界的歌姫が感じたそうです。というよりトイレのニオイと言えるかもしれません。

  「ZPNGジパング」が、取り上げてくれています。こういうのを知ると海外旅行なんてしたくなくなりますね。海外良好なんて縁のなかった私は、そういう意味では幸せだったのかも。


   それにしても、世界を飛び歩く人達は特亜3国のようなトイレ事情の国に良く我慢できるものです。

私には不可能です!