混沌なるおもちゃ箱

PCネタ時々家電、時折オカルトオーディオ批判?……最近は何でもあり。

【泥ならまだ有るけど】個人ベースならね、なんとかなるんだ恐らく【iOS系だとデータベースで一体化だからな】

2021-09-29 12:34:06 | 所謂一つのPCネタとか
ヌマホにしてもタブにしても、iOS系のデータベースに格納させる形(アプリケーション毎・OSレベルで相互参照が困難……ユーザレベルのデータに再利用価値なんか乏しいって判断かな)に慣れきった人だと、ディレクトリ構造というか樹構造のデータ配置と階層構造って理解不能なんだろう。

うん、アレだ……ヌマホネイティブ世代で教員が新人だと大真面目に……@Gigazine
https://gigazine.net/news/20210928-students-file-folder-directory-structure/


このあたり、仕事で使う上でパソコンに触れていれば恐らく身についていると考えられるが……今後接する可能性があるであろう子供(と、その親)向けの情報教育プログラムが必要になるかも知れませんね。
こまめな切った張った(というか、ディレクトリ移動)処理が必要で、個別の分類として容量が小さく件数はアホみたいに多い情報について、最大限効率よく管理できて既存の汎用検索ツールが使えて、切り分けとデータ加工が容易(例えば、大量の自炊書籍……jpg/pngからwebp形式変換すると最大で95%位軽量化できたりする)であること……って、加工難易度で考えたらツールに突っこんで処理するだけのディレクトリ構造なんだよなぁ。

端的に理解させるための教材としては……何だろう?30分位の短いコマで理解させるツールとして考えるなら、レジュメ+物理的に大きいプラ箱を使ったマトリョーシカ構造(色分けしたら良いか……物理的な箱によるディレクトリ構造+小物によるファイルの概念)みたいなヒトコマが必要かも?

こうしたコマの上で、実際に大量のサンプルファイルからの検索と加工演習やるんだろうな。
インデックス検索Grep検索・更にサボってファイルシステムのMTFを直接読み込んだ検索ツール(インデックス検索の系統かな……多用してますw)まで実地で(ry
こうした上で、iOS系(個別データベース型というか無圧縮アーカイブ型?)のデータ取り扱いとAndroid系のデータ取り扱い(内部的には、ファイル・ディレクトリ構造……アプリレベルでモノによりdb型?)の解説と自分たちが利用しているクラウドサービスとクラウド内でのデータ構造についての推測(実は、ここに至るまで忘れてた)みたいな感じで1コマにまとまるかな?(^^;


PS.
物理的メディアを意識させない(ヌマホ向け)クラウドサービスって、便利であるが故にクラウド前提(てか、自分の場合ローカルで持ってるデータ量が莫大すぎてクラウドに置くのは要所についての暗号化バックアップになる)で育ってしまうと、データの階層構造について理解できない人が育つってコトか。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【まぁ、サ終までは】正直、... | トップ | 【鼻からシュポシュポする】飲み... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

所謂一つのPCネタとか」カテゴリの最新記事