このところ、毎日二回はCOVID-19 Dashboard(ジョンホプキンス大学)と都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ(ジャッグジャパン株式会社)を確認するようにしています。
ちな、私が文中で武漢肺炎と記述している部分って、余所だとCOVID-19だったり2019新型コロナウイルス感染症だったりという表現で記述されているので念のため。
COVID-19 Dashboard@JHU(Johns Hopkins University)
https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html
都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ@ジャッグジャパン株式会社
https://gis.jag-japan.com/covid19jp/
何れも予断を許さないが、国内については幾らか効果が出てきたのか抑えが効きつつあるけれど非常時モードの対応にやっと頭が切り替わりつつあるかなとも(財務省寄りの政治家の誰とは言いませんが不満たらたらみたいですが)
レムデシビルは……あれ、高くて生産性も低く意味あるの?@newsweek
https://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2020/04/273358.php
WHOの草稿段階の報告書を誤って公開した……って有るけれど、いくら生産速度を速めても投与に手間がかかる(注射?点滴?)薬なので、ファビピラビル(アビガン)のような経口薬でないと標準療法としては難しいんじゃ無いかなぁ?
レムデシビルの化学式って、C27H35N6O8Pなんてでっかい化合物ですしね。
Wikipediaにも、武漢肺炎のカテゴリで括られたページが日々加筆され続けている様で色々情報が増えていますね。
量産性能と副作用の低さ(ま、妊婦NGというか妊婦に使える薬ってそもそも少ない)を考えると、現状でウイルスの増殖を抑えて免疫で押さえ込むという方向性だけで言うならアビガン択一なんじゃなかろうか……ってか、なんで厚労省もアビガンを推奨しないんでしょうねぇ。
レムデシビルなんて、複雑すぎて薬価もクソみたいに高いのだから、アビガンを投与できない症例の人に投与しても大丈夫みたいなモノで無い限り治験としてテストするけれど『価格と効き目の観点から推奨しない』って言っちゃうべき薬じゃ無いのかなコレ。
ソコソコの値段で、全世界へ向けて大量にばらまく(適正価格で販売する)には、正直なところ合成過程が厳しすぎる薬なので、そこのトコにねじ込める薬となるとアビガンこそ有望だと思うんだけどな。
多湿で温度も上がる夏になれば……とも思われますが、ブラジルのサン・パウロの気温が18~25度の湿度50%以上でも感染が広がっていることを考えると、ブラジルの検査確定数なんて無検査も良い所だろうから南半球の冬へ向けた感染拡大なんて目も当てられないぞ(ーー;
有効な治療法の確立と早期に生産性の高いワクチンを量産/配布し免疫を獲得させないと地獄になる。
17.5日後……要するに来月の五月十二日あたりでトータル感染者数が五百四拾万人を超えるか下回るか……そもそも検査出来るかは別問題であるが……経過の観察が必要なのですが、スペイン風邪の時もいちばん死者が出ているのは二年目の冬なワケで、初年度より多く死者が出て更に翌年も初年度と同程度は死者が出ていたんだったかな?
最終的な死者を割り当てると、キチンと対策を取れなければ最低でも二億人は死者が出る計算で、下手するとそれ以上(二十世紀初頭は、あくまでも列強が仕切っている世界でしたからね)も覚悟しなければならない話であると理解すべし……ですね。
PS.
そーえいば、BBCで見たんだったかな……ワクチンの話で、コロナウイルスそのものは抗体が出来ても長続きしないので同様の抗体を作れるようにした別のウィルスで持続性のある抗体を~……なんて話を見たある。
南半球もね……嗜好品が!嗜好品が!嗜好品が!嗜好品が!嗜好品がっ……あと、座薬なんか精製カカオバターでカプセルを作って使うワケで、その辺でも影響するから色々問題ですわな。
ちな、私が文中で武漢肺炎と記述している部分って、余所だとCOVID-19だったり2019新型コロナウイルス感染症だったりという表現で記述されているので念のため。
COVID-19 Dashboard@JHU(Johns Hopkins University)
https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html
都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ@ジャッグジャパン株式会社
https://gis.jag-japan.com/covid19jp/
何れも予断を許さないが、国内については幾らか効果が出てきたのか抑えが効きつつあるけれど非常時モードの対応にやっと頭が切り替わりつつあるかなとも(財務省寄りの政治家の誰とは言いませんが不満たらたらみたいですが)
レムデシビルは……あれ、高くて生産性も低く意味あるの?@newsweek
https://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2020/04/273358.php
WHOの草稿段階の報告書を誤って公開した……って有るけれど、いくら生産速度を速めても投与に手間がかかる(注射?点滴?)薬なので、ファビピラビル(アビガン)のような経口薬でないと標準療法としては難しいんじゃ無いかなぁ?
レムデシビルの化学式って、C27H35N6O8Pなんてでっかい化合物ですしね。
Wikipediaにも、武漢肺炎のカテゴリで括られたページが日々加筆され続けている様で色々情報が増えていますね。
量産性能と副作用の低さ(ま、妊婦NGというか妊婦に使える薬ってそもそも少ない)を考えると、現状でウイルスの増殖を抑えて免疫で押さえ込むという方向性だけで言うならアビガン択一なんじゃなかろうか……ってか、なんで厚労省もアビガンを推奨しないんでしょうねぇ。
レムデシビルなんて、複雑すぎて薬価もクソみたいに高いのだから、アビガンを投与できない症例の人に投与しても大丈夫みたいなモノで無い限り治験としてテストするけれど『価格と効き目の観点から推奨しない』って言っちゃうべき薬じゃ無いのかなコレ。
ソコソコの値段で、全世界へ向けて大量にばらまく(適正価格で販売する)には、正直なところ合成過程が厳しすぎる薬なので、そこのトコにねじ込める薬となるとアビガンこそ有望だと思うんだけどな。
多湿で温度も上がる夏になれば……とも思われますが、ブラジルのサン・パウロの気温が18~25度の湿度50%以上でも感染が広がっていることを考えると、ブラジルの検査確定数なんて無検査も良い所だろうから南半球の冬へ向けた感染拡大なんて目も当てられないぞ(ーー;
有効な治療法の確立と早期に生産性の高いワクチンを量産/配布し免疫を獲得させないと地獄になる。
17.5日後……要するに来月の五月十二日あたりでトータル感染者数が五百四拾万人を超えるか下回るか……そもそも検査出来るかは別問題であるが……経過の観察が必要なのですが、スペイン風邪の時もいちばん死者が出ているのは二年目の冬なワケで、初年度より多く死者が出て更に翌年も初年度と同程度は死者が出ていたんだったかな?
最終的な死者を割り当てると、キチンと対策を取れなければ最低でも二億人は死者が出る計算で、下手するとそれ以上(二十世紀初頭は、あくまでも列強が仕切っている世界でしたからね)も覚悟しなければならない話であると理解すべし……ですね。
PS.
そーえいば、BBCで見たんだったかな……ワクチンの話で、コロナウイルスそのものは抗体が出来ても長続きしないので同様の抗体を作れるようにした別のウィルスで持続性のある抗体を~……なんて話を見たある。
南半球もね……嗜好品が!嗜好品が!嗜好品が!嗜好品が!嗜好品がっ……あと、座薬なんか精製カカオバターでカプセルを作って使うワケで、その辺でも影響するから色々問題ですわな。
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