おぉ、なんということだ

個人的に、minidnsを利用してサーバを立てているのですが、特定亜細亜からのアクセスを遮断しているんですよ。

なぜかというと、あまりにも多いスクリプト攻撃(blogや掲示板めがけてスパム爆撃を仕掛けてきます)が挙げられます。

いや、参ったな・・・考えてみたら、minidnsのサーバって香港だったかな？
通常のデータ更新も、纏めてファイアウォールでけられていた模様(単純にアクセスを弾くだけのソフトなので・・・軽さが売りなんですよ)
うーむ、どーすっかな・・・無くせば、大量の爆撃失敗ログが溢れかえってしまうので・・・IPリストから、miniDNSに関連したIPだけを抜き出す作業をせねばならん。

あぁめんどくさｗ

決め手はマヨネーズか

意外な物を入れると・・・＠産経
ホットケーキが綺麗に焼けるというお話(文中ではホットケーキミックスを使用)

200gのホットケーキミックスに対して、大匙二杯のマヨネーズを入れると上手に焼けるというもの。
・・・酢と油脂が良い感じに作用するらしいのですが、不思議な物です。

あ、ちなみに・・・僕は粉から自分で配合するので、ホットケーキミックスは使いません(藁
そして、粉も振るいにかけたりせず、ボウルに入れて泡だて器で良く混ぜるだけで済ませています(それで十分)

強いてあげるなら、ホットプレートをつかうのが一番楽で、ついでフライパンを使う方法(火加減に要注意）
出来れば、牛乳ではなく生クリームを使う(あと、ヨーグルトで作るときもありますが)といい感じに出来るかな。


PS.
ちなみに、レシピ的には・・・めんどくさいから此方を参照までに(Allaboutに飛びます)
上手く出来たら、これをもとにアレンジすればOKです。

一応、軍事ネタをここに書くのは初めてかな。

電磁カタパルト＠Technobahan
を、改ニミッツ級後継のCVN21(一応、今年起工予定になっていたけれど、2009年に延びた)に乗っけてテストするというお話。

カタパルトとしては、世界初の実用電磁カタパルトとなる予定ですが、どう転ぶかわかりませんね(なんせ、未だに開発中ですから・・・就役予定は2015年ですけど)
一応、メリットとしては・・・大規模な蒸気配管が不要となることによる人員/メンテナンスコストの削減＆無人機運用に向けたよりデリケートな射出制御を可能とすること。
更には、運用にかかわる人員を大幅に削減することが可能となる所などなど。

そう、蒸気カタパルトは人手を食うんです・・・ボイラーから引っ張る高圧蒸気配管および蓄圧器、そしてカタパルトそのもののシーリング等、非常に嵩張りメンテナンスすべき部分が多い訳です。

これを、電路とカタパルト部分に置き換える事で、かなりの自動化と人員削減(空母の最大のコストは膨大な人件費・・・なんせ、6k人も人手を食います)を狙えます。
これまで、空母という物は、ひたすらに運用性と規模拡大を繰り返してきましたが(でも、フォレスタル級あたりでアメリカ空母は一応の完成を見ているのですが）・・・従来型の空母では、その莫大過ぎる運用経費が問題になっているわけで(特に、正規戦ではなく不正規戦などでは)
頻発する局地紛争に対応するためには、より運用性に優れた(つまり、経費が安くてメンテナンスコストが安い)航空母艦(というか、艦隊としての兵器システム)が21世紀には求められています。

電磁カタパルトそのものは、そうしたシステムの一面でしかないのですが、これはこれで色々と他の使い道を捻り出すことも可能です(というか、着艦フックも現状だと油圧制動で手間を食うので電磁化したいわけですが）
はてさて、ぐぐると一応のイメージイラストは出てくるのですが、実際はどのような形になるのか楽しみではありますねぇ。