先週末24日土曜日、メキシコで行われた試合結果です。
フライ級(スーパーフライ級?)10回戦:
WBA王者ハーマン マルケス(メキシコ)判定3対0(97-93、98-92、96-93)挑戦者リッチー メプラヌン(比)
*本来ならこの日、マルケスは元WBCライトフライ級王者ロデル マヨールとの防衛戦を行う予定でした。しかし前日軽量でマルケス陣営に対し、「体重超過だ!」とマヨールが抗議。マヨール陣営によると、マルケスは2ポンドオーバーしていたそうです。事実はどうであれ、マヨールは世界戦欠場。代わりにマヨールの同胞で、同じ興行に出場を予定していたメプラヌンがマルケスと対戦することになりました。
結果は2回と8回にダウンを奪ったマルケスの快勝。無冠戦ながらも白星を一つ加えるとともに、2年前に判定負けを喫したいる雪辱を果たすことに成功しています。
同日、米国ニューヨーク州で行われた試合結果です。
IBFスーパーライト級挑戦者決定戦:
ザブ ジュダー TKO9回2分7秒 バーノン パリス(共に米)
*昨年7月、アミア カーン(英)のボディーへの一撃でリングに沈んだジュダー(ジュダーはロー・ブローと抗議)。今回の挑戦者決定戦では、スピードとパワーでパリスを圧勝し、世界再復帰への足がかりをつかんでいます。
フライ級(スーパーフライ級?)10回戦:
WBA王者ハーマン マルケス(メキシコ)判定3対0(97-93、98-92、96-93)挑戦者リッチー メプラヌン(比)
*本来ならこの日、マルケスは元WBCライトフライ級王者ロデル マヨールとの防衛戦を行う予定でした。しかし前日軽量でマルケス陣営に対し、「体重超過だ!」とマヨールが抗議。マヨール陣営によると、マルケスは2ポンドオーバーしていたそうです。事実はどうであれ、マヨールは世界戦欠場。代わりにマヨールの同胞で、同じ興行に出場を予定していたメプラヌンがマルケスと対戦することになりました。
結果は2回と8回にダウンを奪ったマルケスの快勝。無冠戦ながらも白星を一つ加えるとともに、2年前に判定負けを喫したいる雪辱を果たすことに成功しています。
同日、米国ニューヨーク州で行われた試合結果です。
IBFスーパーライト級挑戦者決定戦:
ザブ ジュダー TKO9回2分7秒 バーノン パリス(共に米)
*昨年7月、アミア カーン(英)のボディーへの一撃でリングに沈んだジュダー(ジュダーはロー・ブローと抗議)。今回の挑戦者決定戦では、スピードとパワーでパリスを圧勝し、世界再復帰への足がかりをつかんでいます。
「係には体重計に乗ったら直ぐ降りれない様に何か,やって欲しい」
秤の上5秒ルールなどを適応させるというのもいいかもしれませんね。
世界チャンピオンがプロ意識に欠けるのは恥ずべきこと。モラレスが計量失敗後、即王座を放棄したのに対し、妙な潔さが感じられます。