現地時間の一昨夜(28日・土曜日)、英国で行われた試合結果です。
WBAスーパーフライ級戦:
王者カリド ヤファイ(英)判定3対0(116-112x2、118-110)挑戦者石田 匠(井岡)
*試合前、その試合内容、そして試合後と、極端にマスコミで話題に上らなかったこの一戦。全ラウンドを通じて競った試合だったようですが、王者が終始、挑戦者を若干上回ったようです。
スーパーフライ級というば、この20年、日本が常に主導権を握ってきた階級。そろそろこの王座を日本に持ち帰る時期であるとは思うのですが。
IBF/WBAヘビー級戦:
王者アンソニー ジョシュア(英)TKO10回1分34秒 挑戦者カルロス タカム(カメルーン)
*4月にあのウラジミール クリチコ(ウクライナ)との大激戦を制し、その評価を不動のものにしつつあるジョシュア。試合前から代役挑戦者タカムに楽勝するだろうと思われていましたが、試合内容、結果ともにその予想通りのものになりました。
4回にダウンを奪ったジョシュア。タカムの頑張りもあり、試合は終盤戦まで突入しましたが、最後はしっかりとレフィリー・ストップを呼び込むことに成功。ストップのタイミングに対し、「少々早すぎたのでは?」という声も上がっているようですが、王者の一方的な試合だった事には変わりありません。
この勝利により、最初に手に入れたIBF王座の4度目の防衛に成功した英国人。WBA王座は初防衛。デビューからの連勝、そしてKO/TKO記録は20となっています。
WBAスーパーフライ級戦:
王者カリド ヤファイ(英)判定3対0(116-112x2、118-110)挑戦者石田 匠(井岡)
*試合前、その試合内容、そして試合後と、極端にマスコミで話題に上らなかったこの一戦。全ラウンドを通じて競った試合だったようですが、王者が終始、挑戦者を若干上回ったようです。
スーパーフライ級というば、この20年、日本が常に主導権を握ってきた階級。そろそろこの王座を日本に持ち帰る時期であるとは思うのですが。
IBF/WBAヘビー級戦:
王者アンソニー ジョシュア(英)TKO10回1分34秒 挑戦者カルロス タカム(カメルーン)
*4月にあのウラジミール クリチコ(ウクライナ)との大激戦を制し、その評価を不動のものにしつつあるジョシュア。試合前から代役挑戦者タカムに楽勝するだろうと思われていましたが、試合内容、結果ともにその予想通りのものになりました。
4回にダウンを奪ったジョシュア。タカムの頑張りもあり、試合は終盤戦まで突入しましたが、最後はしっかりとレフィリー・ストップを呼び込むことに成功。ストップのタイミングに対し、「少々早すぎたのでは?」という声も上がっているようですが、王者の一方的な試合だった事には変わりありません。
この勝利により、最初に手に入れたIBF王座の4度目の防衛に成功した英国人。WBA王座は初防衛。デビューからの連勝、そしてKO/TKO記録は20となっています。
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