今月14日、米国・ニューヨーク州で行われた試合結果です。
WBAスーパーウェルター級戦(スーパー王座):
王者エリスランディ ララ(キューバ)判定3対0(117-110x2、116-111)挑戦者テレル ガウシャ(米)
*4回にダウンを奪い、その後も安定したボクシングを展開したララ。後半戦は客足が遠のく試合内容だったようですが、暫定王座時代から数えると7度目の防衛に成功したことになります。
WBCスーパーウェルター級戦:
王者ジャーメル チャーロ KO初回2分41秒 挑戦者エリクソン ルビン(共に米)
*ララとは対照的に右一発で試合を終わらせたチャーロ。この試合後の戦績が30戦全勝(15KO)。そう、KO率は僅か50パーセントですが、出場した世界戦3試合すべてをKO/TKO勝利で終えています。
IBFスーパーウェルター級戦:
王者ジャレット ハード TKO10回終了 挑戦者オースティン トラウト(共に米)
*こちらもチャーロ同様無敗の世界王者。前半戦は元世界王者のペースに巻き込まれていましたが、試合が進むにつれ主導権を握ります。最終的にはトラウトを棄権に追い込み、2月に獲得した王座の初防衛に成功しています。
スーパーウェルター級の3王者の巴踏みとなった今回の興行。3王者がそれぞれ違った試合内容で勝利。今後の同級王座統一戦線への機運が高まりつつあるようです。
WBAスーパーウェルター級戦(スーパー王座):
王者エリスランディ ララ(キューバ)判定3対0(117-110x2、116-111)挑戦者テレル ガウシャ(米)
*4回にダウンを奪い、その後も安定したボクシングを展開したララ。後半戦は客足が遠のく試合内容だったようですが、暫定王座時代から数えると7度目の防衛に成功したことになります。
WBCスーパーウェルター級戦:
王者ジャーメル チャーロ KO初回2分41秒 挑戦者エリクソン ルビン(共に米)
*ララとは対照的に右一発で試合を終わらせたチャーロ。この試合後の戦績が30戦全勝(15KO)。そう、KO率は僅か50パーセントですが、出場した世界戦3試合すべてをKO/TKO勝利で終えています。
IBFスーパーウェルター級戦:
王者ジャレット ハード TKO10回終了 挑戦者オースティン トラウト(共に米)
*こちらもチャーロ同様無敗の世界王者。前半戦は元世界王者のペースに巻き込まれていましたが、試合が進むにつれ主導権を握ります。最終的にはトラウトを棄権に追い込み、2月に獲得した王座の初防衛に成功しています。
スーパーウェルター級の3王者の巴踏みとなった今回の興行。3王者がそれぞれ違った試合内容で勝利。今後の同級王座統一戦線への機運が高まりつつあるようです。
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