16日土曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)ライト級戦:
挑戦者三垣 龍次(M.T)TKO10回2分7秒 王者長嶋 建吾(18古河)
15日金曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
ライト級10回戦:
嶋田 雄大(ヨネクラ)判定3ー0(99-93、97-94、97-93)アレクシス サリナス(メキシコ)
*2日続けて後楽園ホールに日本ライト級のベテラン勢が登場しています。
スーパーフェザー級、ライト級でそれぞれ日本、OPBF王座を獲得してきた長嶋。前日本王者三垣に4回、そして10回にダウンを奪われTKO負け。
しかし試合を見る限り、長嶋はそれほど悪くないように見受けられました。9回までの採点でも、長嶋が2対1(86-85x2、84-87)でリードをしていました。
目についたのは三垣の長嶋対策。2つのダウンとも、対サウスポー対策の右がドンピシャリという感じでした。
世界は無理でも、日本国内のトップ戦線では十分続けられると思われる長嶋。試合後、残念ながら長嶋は現役からの引退を表明しています。
昨年7月の世界挑戦以来の再起戦に臨んだ嶋田。左ジャブ、ボディーを駆使し対戦者を翻弄。技術、経験の差を見せつけ再起に成功しています。
やはり次は三垣対嶋田戦が見たいです。
長嶋選手、長い間ご苦労さまでした。
OPBF(東洋太平洋)ライト級戦:
挑戦者三垣 龍次(M.T)TKO10回2分7秒 王者長嶋 建吾(18古河)
15日金曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
ライト級10回戦:
嶋田 雄大(ヨネクラ)判定3ー0(99-93、97-94、97-93)アレクシス サリナス(メキシコ)
*2日続けて後楽園ホールに日本ライト級のベテラン勢が登場しています。
スーパーフェザー級、ライト級でそれぞれ日本、OPBF王座を獲得してきた長嶋。前日本王者三垣に4回、そして10回にダウンを奪われTKO負け。
しかし試合を見る限り、長嶋はそれほど悪くないように見受けられました。9回までの採点でも、長嶋が2対1(86-85x2、84-87)でリードをしていました。
目についたのは三垣の長嶋対策。2つのダウンとも、対サウスポー対策の右がドンピシャリという感じでした。
世界は無理でも、日本国内のトップ戦線では十分続けられると思われる長嶋。試合後、残念ながら長嶋は現役からの引退を表明しています。
昨年7月の世界挑戦以来の再起戦に臨んだ嶋田。左ジャブ、ボディーを駆使し対戦者を翻弄。技術、経験の差を見せつけ再起に成功しています。
やはり次は三垣対嶋田戦が見たいです。
長嶋選手、長い間ご苦労さまでした。
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