DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

マイキー、予想通り?の完敗(IBFウェルター級)

2019年03月18日 01時29分14秒 | 世界ボクシング
現地時間の昨夜(16日・土曜日)、米国・テキサス州で行われた試合結果です。
IBFウェルター級戦:
王者エロール スペンス 判定3対0(120-108x2、120-107)挑戦者ミゲル アンヘル ガルシア(共に米)

*試合前のスペンスの戦績は24戦全勝(21KO)。ガルシアの戦績は39戦全勝(30KO)。両者の戦績だけをみると、まさにファン待望の一戦。しかし試合前から指摘されていたのは両選手の対格差。スペンスはウェルター級はおろか、一階級上のスーパーウェルター級でも十分通じる体格の持ち主。それに対しマイキー(ガルシアのニックネーム)はフェザー級から徐々に体重を上げてきた選手。しかもスペンスはただのウェルター級選手ではなく、同級ナンバーワンの実力者と呼び声高い選手でした。

試合前の掛け率も、これまでの両者の実績云々より対格差が大いに反映され、4対1で王者が圧倒的に有利。試合前の掛け率は、かなりの確実で当たるもの。残念ながら注目選手同士の一戦は、戦前の予想通りに王者のワンサイドの試合となってしまいました。「予想通り」と書きましたが、ここまでワンサイドになるとは。マイキー陣営からすれば、倒されなかった事が唯一の収穫だったのではないでしょうか。

全勝記録を25に伸ばし、保持する王座の3度目の防衛に成功したスペンス。2019年3月18日現在の世界ウェルター級王者の顔ぶれは次のようになりますが、今後は是非、これらの選手たちとの王座統一戦に向け歩みだして欲しいものです。

WBA(スーパー):キース サーマン(米/防衛回数8)
WBA(レギュラー):マニー パッキャオ(比/1)
WBC:ショーン ポーター(米/1)
IBF:エロール スペンス(3)
WBO:テレンス クロフォード(米/1)
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