狩猟解禁前夜

今日は射撃練習をしてきました。心理的安心を得る為です。いくらヤマドリを射獲していても、相手を侮ることなく油断は禁物です。ただキジの絶滅（縄張り内）を防ぐため3年前からキジは撃つのをやめています、それにカモを撃つ気持ちもないしイノシシ専門猟も性分に合わないのでヤマドリ猟しかないが当地では時期的に一ヶ月早く解禁日からヤマドリ猟に行くのは無知か非常識であるが馬鹿を承知でヤマドリに挑戦しよう。獲るつもりはそんなに強くはない、そろそろ紅葉しかけた静かな山の中を犬達と元気で歩ける事に感謝したい。
以前なら出猟先や出合をあれこれ考えて遠足前の小学生のように胸が高鳴ったが年とともにそれも無くなった。今夜はゆっくりと風呂に浸かり寝るとしよう。

もお大丈夫です？ご安心ください。

変な事（腸閉塞）を書き込んだ為知り合いの皆に心配を掛けてしまった。もう直りました。ご安心下さい。今日も高知へ釣りに行ったのですが、釣果は０でした。ここ一ヶ月程は海に濁りがあったのに今日は少し清んでいた。どうも水温が急に下がったようだ、釣り人わずか５人で４人アタリナシ、鳥山スペシャルでさへ昼までに10回しかアタリナシ、シログレ３０ｃｍから４５ｃｍを3匹、サンタ４０ｃｍを２匹、後5回2.5号を切られた、リリースコグレ１０匹。ここ10回の出漁で最低でした。昼で全員が竿仕舞いした。船頭さんがカンパチの子（シオ）４０ｃｍを2匹土産にくれたのでサシミにして美味しく頂きました。さあ、明日こそ射撃に行こう？。

ステーキより美味い？おかゆ

今日、鳴門病院で診察を受けレントゲン検査の結果ほぼ快復していると言われた。
軽めの腸閉塞を自己治療で4日と半日絶食したのが功を奏したようだ。昼におかゆを炊きうめぼしをおかずに食べたらステーキぐらい美味く感じた。絶食するとダイエット効果もあり粗食でも満足でき一石二鳥である。（誰にも勧めません）
早く体力を快復し山の準備をしなければならない。解禁まで後2日、待ちどうしいが年々獲物は少なくなる、おまけに体力は落ちてくるし、いつまで続ける事が出来るだろうか？。まあぼちぼちやろう、それが生きがいなのだから。

ハラペコ状態

今日は朝から３０KM離れた猟場の下見に行く。曇り空から時たま小雨が降るが傘を下げて山を歩いた。ヤマドリの気配はまるでない。谷の奥でトラ子（甲斐犬）が何かを追う、すると前の斜面をブイブイと啼きながらイノシシが逃げるが姿が見えない。トラが帰り谷の際でワンワンと吠え出す。母犬のチビも行く。逃げ遅れた子イノシシに二匹が攻撃する。大きいのは怖くても相手が弱いとかかって行く。イノシシに噛みつくのをしかり山を降りた。昼からの射撃練習は取りやめてホーム炬燵にもぐりテレビを見て身体を休めた。しかし今日で丸４日間食事抜きである。その中で昨日は高知へ釣りに行き今日は山歩きと元気？なものだ。ただ体重は４日で3.5KGの減量が出来た。明日は鳴門病院へ行き診察を受けよう。（そろそろ何か食べたくなってきたので）

今日で絶食３日目に突入

腹の痛みが薄れてきたので、たまらず高知まで走る。土曜日と言うのに朝はイカ釣り師と私の二人のみ、佐喜浜の波止借り切りである。ただ海は濁りとうねりが大きい、海面６Mの波止の後１Mまで押し上げが来るこれでは状況は良くないのだが７時前に３３CMが来た、案外釣れるかも？。後から３人グレとイカ両方狙いが来たが総勢５人である。私はお茶だけで３日目になる、腹に力が入らない、魚の強烈な引きに海の中へ引っ張り込まれそうに何度もなる。トータル４０回程のアタリで２６CMから３５CMまでのグレ４匹と３０CMのシマアジ３匹が土産になる。後は５０CMの青ブダイ１匹、シログレの４０CMを５匹、サンタの４０CMを３匹上げるも、後は何時ものように自由にならずハリス２号、２．５号を２０数回ぶち切られた。２時の船で帰り鳴門着は５時前でした、少し疲れたが気分は悪くない。明日はヤマドリの下見と射撃練習に行こう？。体調はもう多分大丈夫です。ご心配おかけしました。

久しぶりに腸閉塞を起こす

今日は今頃高知で大きなグレを釣っている筈でしたが昨夜から腹がジクジクしだし高知行きは断念した。ただ痛みの強さと感覚から自己療養が出来そうだ？。今病院へ行けば強制入院させられるのが分っているので我慢しよう。しかし、痛いし吐き気も有る、昼前には痛みの感覚が遠のきつつあるのであと少しの？辛抱か。３月に強烈な症状で同僚のKさん、Mさんに病院まで搬送してもらい命拾いしたので十分注意はしていたがやはり直腸ガンの手術の失敗が後々まで影響している。食べる事を控えねばならないが昨日親父の見舞いの柿の余りを一口食べたのが失敗だった。
今からエサを冷凍室へ移し変えよう。一人暮らしではこんな時侘しさをつくづく感じるが仕方がない。
追伸、痛みが治まらず、午後鳴門病院へ行くも先生が居ないと門前払い（以前強行退院したせいか？）次に大塚へ行くも木曜午後は休診、なら中央病院だと行くも診察予約は昼までと言われる、どうしようかとしていたら事務の若い男の子が救急なら診てくれると言うので救急患者として行く皆非常に親切でCT検査にレントゲン撮影後点滴してもらうが私の見立てと先生の話が一致した。入院は勘弁してと言うと３日絶食出来るか？とM先生に言われる。「１０日位ならなれたものです、ちょっとメタボだからちょうどええ」と言うと水を飲んで吐き気がしたらいつでも来るようにと言う事で帰してくれた。しばらく絶食だ腹ペコで頑張ろう、写真は点滴中の私。

一年ぶりの射撃練習

今日の上天気の中、犬達と山へ行った後で故郷板野の散髪屋さんまで行き男前を上げて一宮の射撃場へ猟期前の練習に行く。結果は年一、二回しか行かない割りにジャパンルールで２１点が出た。係りの美人の奥方が拍手してくれたので、色気を出した次の射撃は散々でした、こんなもんでしょう、ハハハハ。後もう一度位は行かなければヤマドリの飛ぶ早さに負けそうです。さあさあ忙しいぞ、山も始まるし、海はグレの最盛期が近ずいて来た、掛け持ちでヤマドリかグレの大きいのか迷いそう、さあ鳥山君頑張ろうぜ？。

３７ｃｍのグレ

土曜日、佐喜浜は祝日の割りに釣り人１０人、森　隆信先生がイカ釣りに来ていたが、まだ早かったようだ、潮も濁り波（うねり）が有りアオリイカには良くない状況だ。
私は、７時に最初のグレが来たので気分良く釣ったが、やはりハリスを引きちぎられるような奴（３０回）ばかりでコグレの２５ｃｍ５匹、３１ｃｍと３７ｃｍを持ち帰る。２５ｃｍ以下は２０匹リリースした。シログレ２匹、サンタの大型をスレ（横腹）で掛けて大グレと勘違いして興奮した。
シマアジの気配なし。今度は木曜か？、そろそろ狩猟の方の準備もいるし、射撃練習にも行かなければならない、嗚呼急がし身体が足りない、もう一人の自分が欲しい？。

４０数回のアタリ有り

昨日、高知は小雨が降り続き釣り人は６人。私のみ、早朝から頻繁にあたりが有り魚に２号ハリスを切られたのが２６回、針はずれや伸びたのが７回、釣り上げたのはシログレの３０ｃｍから４５ｃｍを１０匹、シマアジ３０ｃｍを２匹、後、手のひらサイズのコグレは２０匹（リリース）あったので帰るまで魚が釣れっぱなし状態でした。おかげで腕も腰も今日は痛い、只、釣れる魚にグレの大型が居なかったのが残念。今度は土曜日に行こう。