中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

考える時間がなかった。

2018-05-25 14:37:50 | Weblog

(新聞に出た4番で先の船で上がり釣る人)
グレが釣れなかった言い訳を考えたが由岐磯なら帰りの道中が2時間ほどあるのであれこれと沢山考えることができるのだが粟津は15分も掛らないので今日の釣りがまるでダメだった上手い?言い訳が出来ず。
初めて行った場所で撒き餌をしてもグレどころかオセンやフグさへ見えません、30分ほどして紅タナゴの27cmぐらいが釣れたが腹がパンパンで胎児が詰まって居るのが分かったので写真を撮ってから海の中へ逃がしてやる。
それにしてもグレが少ないマキ餌を魚たちが腹いっぱいに成る程切らすことなく撒き続けたがダメでした、所がわしの南の2人が竿を曲げていたしすぐ横の板野の名人Yさんの北側でも竿が曲がっていたのを見るとどうしてもコグレの顔が見たくて頑張って見る。
天気は良くて暑すぎる、頭がくらくらするのでY名人は2時まで釣ると言うがわしは12時で仕舞う事にする。
グレは見えなかったが潮の流れが右から左へと流れだした11時過ぎに連続で2匹釣れたのだが相生や折野のコグレと変わらず、23cm程です、それでも握りに成らなかったので良かったがこんな釣りは消化不良です、グレがマキ餌に踊りだすぐらい見えるのかと思ったが違いました、まあ潮が余り良くなかった事にして置くのが一番無難な言い訳だろうなあ、今日はほうゆうことにしとこや。
帰宅後急いで犬達を山へ連れて行くがこの暑いのに姫とトラ子は2時間帰らず、一旦クマ子と帰り頭からシャワーを浴びて情けない釣り状況を書き込んでいます。
そろそろ山へ行ってやろう、勝手に戻るかも?。

(足場の良いテトラです)

(胎児で腹がパンパンのタナゴ、逃がしてやる)

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