キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

思いがけず美味かったピノ・ノワール

2024年07月07日 | Weblog
6時過ぎに妻に飯に呼ばれて冷房の部屋を出たら、たまらなく暑かった。
台所は火を使っているので猶更暑くて参ったが、ある時を境にして涼しく感じた。
暑さに馴れて南から吹き込んだ風を感じたせいなのかな。
生春巻き、玉蜀黍、ミニトマト、夏野菜スープのマッケローニだったので、カンパリソーダ、ジンソーダの順に飲んでいき、8畳に戻ろうとしたら、娘が飯を喰いにやって来るというので、小池の当確が出るまでTVを観てるかと思い、ジンソーダを更に飲みながら野球を観ていた。
娘はやって来るのが遅くて、小池の当確が出てInterviewが始まりそうなので、慌てて野球に切り替えた。

ワインを持って来たので、モーゼルを飲んだが生ぬるくて美味くなかったので、サンシニアンのサルファーフリーを、酒を冷やす胴に穴の開いたガラス器で冷やして飲んだ。
飲みたいやつを置いてゆくというので、それとリムーのピノ・ノワールを選んだが、期待しないで飲んでみたら思いの外美味かった。
知人が輸入しているやつだが、真面目な男で誠実にいいチョイスをしているなと、改めて感心した。
ブルゴーニュが滅法高くなったので、2,750円でこれが買えるならいい買い物だと思う。
3年前にマーリ・モンターニュを開店するときに逢ったのが最後だが、相変わらず釣りに狂っているのだろうか。
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