キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

秋眠暁を覚えず

2024年09月04日 | Weblog
「春眠暁を覚えず」とは云われるが、ここの所「秋眠暁を覚えず」となっていて、13時より早い時間に一度目が覚め、いくらなんでも起きるには早いので二度寝すると、6時近くまでぐっすりと眠っている。
数年前の夏は、酒を飲むと体力を消耗するからとノンアルコールビールのサントリー・オールフリーを飲んでいた。
この夏は娘に頼んでジン、ホワイトラム、カンパリを揃えてもらい、ジンリッキー、モヒート、カンパリソーダを毎晩とっかえひっかえ飲み続けていて、それが睡眠に影響しているとは思う。
だが、飲み過ぎの時って短時間しか眠れず、3時か4時に目が覚めるパターンだ。
飲んで暁を覚えなかったのは青春時代のお話で、太陽がじりじりと差し込むまで眠ることが出来たのは、遠い昔の事だ。
まあ、加齢による早起きで疲れが取れないと云った弊害から逃れ、寝起きから調子がいいので歓迎だが、1時間ちょっとで深夜に起きるのがどうも具合が悪い。
それが無かったら、まさに青春時代の再来なんだけどなあ。

煮鯖とつけ揚げをグリルで焼き、シメジと茄子と豆腐の味噌汁、茄子のオイル焼、酢の物、胡瓜と長茄の糠漬けで朝飯を食べた。
昨日、茄子の種類とその食べ方を書いてみたが、3日間漬けた長茄は美味くなかった。
これはきっと煮た時に一番適性を発揮するんじゃないかな、細長くて太さが均一なのと果肉が柔らかい特性を考えてそう思うのだが、長茄を長く栽培している農家のオバサンに聞いてみるのが一番確実だ。


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