冷房を掛けて寝ていると、長く寝ていられるが、起きた時に節々が痛い。
まあ、物事は一長一短があるものだが、これからはさらに気温が上がり冷房は必需品になるけど、欠陥を補正しないとね。
目が覚めたら05:22だったので、障子を開けて外気を入れて音楽を掛けた。
高校の時にファンになった南沙織の6枚組のCDを去年か一昨年買ったが、それをかけて聴いた。
夏は大磯ロングビーチ、冬は箱根駒ケ岳スケート場に新曲のプロモーションでやって来ると出かけた。
TVで観るより浅黒くて小さくて痩せていたなあ。
先日、にっくき篠山紀信が亡くなったが、若い頃、急に引退して上智に通ったように、また好きな勉強でもしているんじゃないかな。
どの角度から眺めても色っぽいところが無い稀有な女性だ。
6時半前に起きて風呂に入り、朝飯の準備をした。
鯵の干物を焼き、シメジとヒラタケと茄子の味噌汁を作り、胡瓜を糠床から出して切り、茄子の米油焼を作って食べた。
次男はこれだけでは足りなかったらしく、納豆を食べていた。
大分温度が高くなってきて糠床の管理が難しくなる時期だが、今年は娘が取り扱っている岩塩を使っていて、春先からメレンゲのようなふわっとした感じになっていたが、高温期でもかなり頑張ってその状態を維持しているので驚いている。
精製塩ではこうはいかず、何かしらのミネラル成分が乳酸菌に好都合に作用していると思うのだが、妻は高価な塩を大量に使うものだから機嫌が悪い。