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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

7月20日の学習記録

2010年07月21日 00時49分54秒 | 通訳案内士 学習記録

いや~、今日(もう昨日ですが)はすさまじく暑い一日でしたね。

英検1級2次の発表もあり、(僕は今回は別世界の住人ですが)近いうちに、結果発表で、“熱く”なりたいと思います。

7月20日の学習記録。

通勤の往きの電車の中で、『Pass 単』 のリスニング。
帰りの電車の中で、『TOEIC 公式問題集』のリスニング。

昨日の記事で書いた、ウオークマンは、以前使っていた、VICTORのAleno (XA-C 110 ) +  ソニーのノイズキャンセリング・イヤホン の組み合わせより、音質がクリアーで、快適です。

『TIME』 7 ページ。

『英語通訳案内士試験 単語集』 の日本語で『い』で始まる単語を音読。

『い』で始まる日本的語彙には

位牌・・・これは、Buddhist memorial tablet というのだそうです。そうかな? とも思いますが、知らないと書けないですね。

イメクラ・・・costume-play parlor (ほんとうかな?)

鰯・・・これは知っている人も多いでしょう。sardine

一夫多妻制・・・日本的語彙ではありませんが、polygamy (結構レベルの高い語彙ですね。)

一票の格差・・・disparity in the value of one vote  そうかな?とも思います。正解はこれだけでなないでしょう。

一発屋・・・ one-hit wonder (んん~。)

一挙両得・・・ これは洋の東西をとわず、killing two birds with one stone

などなど。ほとんどが知らないと全く書けないので、知っているか、知らないかのどちらかです。(あたりまえか。。)

まれに、今川焼・・・Japanese muffin containing bean jam, served hot

これなどは、知らなくても、英作文の”ノリ”で書けそうですが。。。

英検の語彙問題とはまた違った、独特の世界です。

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7月19日の学習記録 - ロングマン・コンビのその後 -

2010年07月19日 23時38分10秒 | 通訳案内士 学習記録

7月19日の学習記録。

『英語通訳ガイド試験 必須単語集』の音読。
この本はあいうえお順になっていて、日本語の単語→英語の単語の順番です。いつも『あ』音の単語だけ音読したり、見たりしているので、妙に『あ』のつく日本語の英語表現だけ詳しくなっています。

学習ではないですが、明日からの通勤時間用に、昨日買ったSONY のウオーク・マンに 『TOEIC 公式問題集 Vol.1~ Vol.4 』 のCD と 『Pass 単』のCDをすべて入力しましたが、容量的には全然余裕です。こんな小さいのによくいくらでも入るな、と日本の技術(生産はマレーシアですが)もまだまだ世界で戦える、などと思ったりしています。

あと、サンデル教授の『JUSTICE - WHAT'S THE LIGHT THINGS TO DO』を今日は15ページほど読みました。あと2週間ほどは楽しめそうです。

解らない単語に出くわすと、できるだけ辞書で調べるようにしていますが、7月12日の学習記事で書いた、ロングマン・コンビ(ロングマン現代英英辞典(5訂版)と英和辞典(ロングマンが英和辞典を出したことは今までないので、これが第1版と思う。))が大活躍しています。

英英辞典の核となるのは、言葉の”定義”だと思いますので、その点では、前に使っていた Oxford Advanced Leaner's Dictonary (forth edition) の方が洗練されていると思います。しかし、定義そのものが、かなり程度の高い語彙で書かれているので、その語彙を調べるために、また同じ辞書をぐるぐる引いてみたり、と笑えない現象が起こります。(まさにAdvanced かネイティブ向けだと思います。)しかも、辞書の世界ではあたりまえですが、黒一色の単色刷りで、どうも辞書で調べる喜びが感じられないんですよね。

その点、ロングマンの英英辞典は、確かコーパスの上位の3,000語の範囲の語彙で言葉が定義されているので、なにか”中学生が書いた説明”のような気がしないでもないですが、さすがに同じ辞書をぐるぐる引きまわす現象は起こりません。また、多色刷りで、写真も多く、関連情報も豊富で、引くのが楽しくなります。

ロングマン英和辞典の方は、先達のいい辞書がたくさんあるので、世間の評価はいま一つのようですが、これも多色刷りで、見やすく、自分としては気にいっています。

ロングマン・コンビは大活躍です。

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7月18日 学習記録 - 新しいデジタル プレーヤー -

2010年07月19日 01時54分06秒 | 通訳案内士 学習記録

7月18日の学習記録。

3連休の中日です。

『Pass 単』の5周目でも覚えていない単語を書きだし。
単語帳の単語を音読しました。

通訳案内士試験の昨年度(2009年度)の問題をHP からダウンロード、プリントアウトしたものをじっくり検討してみました。この問題は昨年実際に受験したのですが、通訳案内士試験は、合否の結果が通知されるだけで、総得点も、問題ごとの得点も、もちろん講評もないので、どうも昨年、どの程度で未達だったのか、今でもよく分かっていません。英作文(英作文は苦手で、現在奮闘中)の配点が30%と大きいので、この良し悪しが左右するとは思います。

『ハーバード 熱中授業』のサンデル教授の『JUSTICE - WHAT' S THE LIGHT THING TO DO』 (Penguin books ) を12ページほど読みました。

あと、通勤の電車の中でのリスニングのデジタル プレーヤーは、VICTORのAlneo (XA-C 110 マイク内蔵で、自分の声も録音できる) とソニーのノイズ・キャンセリング イヤホン(カナル型)と使っていて、通勤時間は、平日に確実に確保できる学習時間なので、今までずいぶんと役に立ってきましたが、いかんせん容量が1 GB と小さすぎます。しょっちゅう消去しないと、次の入力ができません。購入当初(3年ほど前)はこれでも”最新鋭”でしたが、今の製品の容量UP (の割には価格は逆に安くなっている)は目覚ましいものがあります。

ということで、今日、思い切って、SONY のウオークマン (NW-S746) を買いました。ノイズ・キャンセリング・イヤホンも標準でついています。自分の声を録音するためには、別売りのマイクが必要なのがやや難ですが、容量は32 GB で、今までのAlneo の32倍!。

手持ちの英語のCDは全部入りそうです。

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7月17日の学習記録

2010年07月18日 01時32分40秒 | 通訳案内士 学習記録

7月17日の学習記録。

17日~19日までは3連休で、少し時間があります。

『Pass 単』の5周目でも覚えていない単語を書きだした、単語帳の単語を”音読”しました。あまり家の中では(家の外でも)大きな声を出す環境にはないのですが、twitter (本来の意味はつぶやくではなく、鳥のさえずり)程度に音読しました。眺めていても、中々覚えられない、ということもありますが、英語で発信するには、喋るか、書くしかないので、音読はかなり大切だと思います。
(インプット系のリーディングとリスニングの材料には、最近不自由しなくなりましたが、アウトプット系の喋る、書く、は自分で行動を起こさないと、全然やらなくなるので。。)

昔は、電車の中でも、他の乗客の迷惑にならないように、連結器のところでアナウンサーの発声練習のように、ひたすら音読していましたが、最近はそこまでの根性はないですね。いわゆる昔の連結器のような場所は、最近の電車にはありませんし。

参考書は、増やさない、と数日前に書いた舌の先も乾かぬうちに、もう一つだけ。。
昨年通訳案内士を受験しようと思った時に買い込んで、ほとんど読んでもいない
『日本的事象 英文説明300選』(ハロー通訳アカデミー 植山源一郎 著)

これは、以前、僕のブログにコメントを頂いた方のブログでも称賛されていましたが、『節分』や『お好み焼き』などの日本の文化や文物300項目をひとつ50語程度の英文で簡潔にまとめたもので、見開きで英文と和文が対になっています。

日本の文化や文物は、頭では分かっていても、中々ガイジンには英語で説明で出来ないものです。この本は見かけは地味ですが、いやになるほど長い説明ではなく、簡潔で、音読、暗記には最適です。これも twitter しています。(さえずっています。)

あと、『ハーバード 熱中授業』のサンデル教授の『JUSTICE - WHAT' S THE LIGHT THING TO DO』 (Penguin books ) を40ページほど読みました。
道徳と利害の対立の中で、正義とは?という重いテーマを扱っていますが、文章は簡潔で、( TOEIC=英語力の100%反映ではなく、その一部なので、TOEIC を引きあいに出すのは、あまり適切ではありませんが、可視化しやすいのであえて書くと) TOEIC 800 点以上の人ですと、英語の学習だけではなく、内容を十分味わえるおすすめの本だと思います。

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7月16日の学習記録

2010年07月17日 01時07分28秒 | 通訳案内士 学習記録

7月16日の学習記録。

通勤の往きの電車の中で、『Pass 単』のリスニング。
帰りの電車の中で、今日は気分を変えてTOEIC ではなく、『英検1級 過去問題』のリスニング。半分以上眠りこけてしまった。

『TIME』 8 ページ。
『Pass 単』の5周目でも覚えていない単語を単語帳に書き出し。

ルーチーン化していて、特になんの変哲もありません。
明日から3連休ですので、読みかけのサンデル教授の『JASTICE - WHAT'S LIGHT THING TO DO ?
』 を読みたいです。

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7月15日の学習記録 -反復、また反復?-

2010年07月16日 00時43分43秒 | 通訳案内士 学習記録

7月15日の学習記録。

通勤の往きの電車の中で、『Pass 単』のリスニング。
帰りの電車の中で、『TOEIC 公式問題集』のリスニング。半分寝てしまった。。

『TIME』 9ページ。
『Pass 単』の5週目の覚えていない単語を単語帳に書き出し。
書き出した単語数は、152 words になりました。
『通訳案内士 過去問題』のうち、2008年度分を読んだ。(眺めた。)

パターン・プラクティスは、自分の言いたいことが型にハマってオリジナリティが出せない、信条に反するなどと、今まで色々逡巡しましたが、ごく最近、英語(あるいは他の言語でも)は結局、暗記かと。。
暗記、という言葉が悪ければ、どれだけ記憶に蓄えられているか、だと考えるようになってきました。

天才的な芸術家が、才能とインスピレーションで創造した絵画や音楽ではありません。(そういう世界はカッコよくて憧れるののですが。)

もしそうならば、毎回 ”作品”は創造的に変化して、普遍的なコミュニケーションの手段とはなりませんね。(小説家や文学者ならばその世界の住人かもしれませんが。)

結局、人から人へと伝承するためには、共通記号や信号(単語、用法、文法)を覚えていなければならず、その記憶を定着するためには、しつこいぐらい繰り返し、繰り返し出会う回数を増やすこと、反復、また反復しかないですね。

毎日使っている日本語の言葉や、会う人の名前を忘れないのは、いつも身近に繰り返し出会っているので、記憶が潜在意識の中にまで定着しているからでしょう。別に無理に思い出そうとしなくても、スンナリ出てきます。(脳の中の”海馬”に記憶が蓄えられている、などという脳科学的なことは分かりませんが。。)

翻って、rapprochment のような単語は、喋るのはもちろん、読んでいても中々出会わないので、なかなか定着しないのでしょうね。

ということで、飽きっぽい、齢甲斐もなく、新しもの好きの僕には、苦手なことですが、”大目標”のためには、そうも言っておられず、最近は、忘れることにもめげす、恐れず、定着するまで、反復、また反復にはしっています。

『Pass 単』も通勤電車の中で100回聞いたら、覚えると思います。

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7月14日の学習記録

2010年07月15日 00時00分18秒 | 通訳案内士 学習記録

7月14日の学習記録。

通勤の往きの電車の中で、『Pass 単』のリスニニング。
帰りの電車の中で、『TOEIC 公式問題集』のリスニング。

いつもは、往きにTOEIC 公式問題集のリスニング、帰りにPass 単のリスニングといいう順序ですが、帰りの電車は座れるのでたいてい半分ぐらい眠りこけています。
ということで、今日は順番を変えました。

『Pass 単』 5周目の覚えていない単語を単語帳に書き出し。
『TIME』 を今日は9ページ!

『TIME』は語彙は高度ですが、前に記事に書いたように、文体は簡潔で、頭からリズミカルに読めます。知らない単語も結構出てきますが、いちいち辞書を引いていたのでは、流れが途切れ、読む楽しみが減るので、キーワードだけ赤ボールペンで印を付けて後で辞書で調べています。

以上のことはルーティーン化してきました。通訳案内士試験用の学習は、まだなにもしていません。そろそろ特殊な単語(しめ縄、など)を頭に入れなければ、と思っています。

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7月13日の学習記録 - またTOEICについて-

2010年07月13日 23時40分45秒 | 通訳案内士 学習記録

7月13日の学習記録。

通勤の往きの電車の中で、TOEIC 公式問題集のリスニング。
帰りの電車の中で、『Pass 単』のリスニング。

『TIME』 8 ページ。今日は結構読めました。1日6~7ページ読むと1週間で1冊回せます。仕事、その他で忙しく、全く読めない日もありますが。

『Pass 単』 5周目で、覚えていない単語の単語帳への書き出し。
今日は、『通訳案内士の過去問』を少し研究して寝ます。

TOEIC (IPですが)を8月26日に受けることになった経緯は、前の記事に書いたとおりです。
TOEICについては、コツとかリスニングの質問文の先読みのテクニックとかで、50点ぐらい点数が上がる(こともあり)色々賛否両論あります。
僕も、海外駐在から帰国当初は(10年以上も前のことですが)、一応ネイティブの中で、ビジネスで揉まれてきたという変な自負もあり、『TOEICは現場の生の英語の応答じゃないよ。英語の実際の運用力はTOEICじゃ分らないよ。』などと、屁理屈をつけて全くTOEICは全く受けなかったのですが(TOEIC だけではなく、他のどのような英語の試験も同じような理由で受けなかった)、ここ2~3年、英語力がどんどん下降する中の“やり直し英語”として、TOEICも積極的ではないにせよ、年に2回程度は受けるようにしています。

その理由は、

1、どのような試験でもその能力を完璧に測れる試験はない。

2、ずぼらな僕は、試験でもないと、絶対に学習をさぼる。その点、公開試験では年8回も実施してくれ(ユビキタス。時間に余裕のある、受けたいときに受けることが出来る)、結果も合否の2択ではなく、小刻みに点数で結果が出てくるTOEICは学習の進捗が数字でよく分かり、モチベーション・アップにはつながる。(ただし、TOEIC 運営委員会は、同じ英語力だと、(問題は異なっても)何時受けても点数は同じ、と言っていますが、その確率というか偏差というか計算方法はナゾで、学習の進捗が100%反映するかどうかは僕には良く分かりませんんが)

3、TOEIC 900 over でも確かに英語を使えない人はいる。しかし、これはTOEICの利用の仕方次第で、もしTOEIC に出てくるリスニングの応答文や、文法問題、読解の文章をすべて身に付ければ、海外でも少なくとも生活には不自由しない。ビジネス・シーンでも(専門的分野はカバーしていないが)基本的な部分はこれでOK。(と僕は経験から思います。ただし、問題冊子を持ち帰れないのは X だと思います。


ということで、今はTOEICも英語学習のツールとして利用しています。

かつての僕がそうだったように、否定的な側面から見れば、何も得るところもありませんが、考えてみれば、英語については、TOEIC をはじめ、日本ほど百花繚乱色々な試験を全国規模でやってくれる国は他にありません。また他の“業界”、たとえば不動産業界では、全国規模の試験は『宅建』と『不動産鑑定士』ぐらいしかありません。英語の試験環境はN数(受験者数)も、試験の種類も多く、事欠かないと思います。


英検も通訳案内士試験もTOEIC もそれぞれ特徴や、長所、短所はありますが、要は“利用者側”の活用次第だと思います。

それに、やや重い表現になりますが、僕は、今まで生きてきたより、今後生きていく時間の方が、間違いなく短いので、何事もそれほど否定的には見ずに、『どんなことからでも、何かを得よう。』という心境というか、気持ちになっています。

TOEIC もそれなりに取り組みます。

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7月12日の学習記録 - 新しい辞書 -

2010年07月13日 01時04分01秒 | 通訳案内士 学習記録

7月12日の学習記録。

通勤の往きにTOEIC 公式問題集のリスニング。
帰りに『Pass 単』のリスニング。


『TIME』 7ページ。
『Pass 単』5周目でも覚えていない単語を単語帳に書き出し。
『通訳案内士過去問題』を研究。

英英辞典はオックスフォードを使っていたのですが、コロケーションなどの情報と見やすさから、日曜日(11日)に『ロングマン現代英英辞典(5訂版)』
を買いました。
色刷りで図も多く、コロケーションや、書き言葉か、話し言葉かの情報、例文も多く、使いやすいです。

英和辞典は、研究社の『英和中辞典』が定番ですが、古くなったのと、老眼にはキツイので、これも今日(もう昨日ですが)『ロングマン英和辞典』を買ってしまいました。これも色刷りで、類語などの情報も多く、便利です。

和英辞典はほとんど使いません。(一応研究社の『和英大辞典』はありますが。)

僕の世代は、紙の辞書になじんでおり、辞書を引き引きしてきましたので、“ロングマン・コンビ”で頑張ります。

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7月12日の学習記録

2010年07月11日 23時39分07秒 | 通訳案内士 学習記録

今日は何やかやと忙しく、たいして学習はしていません。

『Pass 単』 5周目の覚えていない単語を単語帳に書き出し。
昨日書いた、『英語通訳ガイド試験 必須単語集』を眺めただけです。

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