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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

テソーラスハウス プライベートレッスン

2016年02月28日 12時55分29秒 | 一般的英語学習

昨日、今日と暖かい陽気ですね。そろそろ春が近づいている気配を感じます。

さて、昨日、渋谷と原宿の中間にある、テソーラスハウスのプライベートレッスンを受けてきました。

英語の能力のうち、リスニングとリーディングは独学でもなんとかなりますが、スピーキングとライティング、特にスピーキングは相手がいることから、自分一人ではなんともならず、英検1級の2次試験対策で、前に2回だけ行ったことのある、テソーラスハウスのプライベートレッスンを受けることにしました。

ここの良いところは、講師陣が非常に優れていることです。

また一対一のプライベートレッスンでは、じっと黙っているわけにはいかず、なにかしら話さなければならないので、密度は濃くなります。

50分でしたが、どっと疲れました。

また、自分の癖である、単数形のところを 何でも複数形を使ってしまう癖も指摘され、客観的に自分のスピーキングを矯正するのに役立ちました。

定期的にレッスンを受けてみたいと考えています。

さて、現行のTOEICテストの形式も4月の公開テストが最期ですね。

4月だと、決算期の多忙な時期での受験になるので、準備の時間がなく、5月か6月がいいのですが、新方式で旧方式を上回る結果が出るとも思えず、受験の方向で考えています。

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TOEIC IPテスト結果報告

2016年02月21日 19時38分17秒 | TOEIC

昨日は冷たい雨が降っていましたが、今日は一転暖かい日でしたね。

さて、先日受験報告した、TOEIC IPテストの結果が郵送されてきました。

L が425、Rが455の合計880でした。

リーディングの最後の10問が塗り絵だったわりには、思ったほどひどくないですが、なんとも曖昧な得点です。

特に、Lが近年になく悪い。

アビメを見ると、リーディングは全体的にパッとしませんが、リーディングは語彙が理解できるが、92、文法が理解できる、が初の100で、この辺が多少進歩があったのかもしれません。

文法問題は今まで通り練習に取り組み、最近集中力が落ちてきたリスニングの強化を計ります。

950を超えるまで受け続けます。

今度は5~6月の一般テストを受けてみようと思います。

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TOEIC模試物量作戦

2016年02月14日 09時53分28秒 | TOEIC

異常に暖かく、風の強い週末ですね。

花粉の飛ぶ量も多く、ついに僕の今年の花粉症も始まりました。

さて、TOEIC IPテストを久し振りに受けた感想として、実戦問題の練習が足りないことを書きましたが、これからはどんどん模試形式の問題集を時間を計ってやっていこうと思います。

公式問題集はVol.1 からVol.6 まで全てやってしまったので、上の2冊は模擬試験形式の練習をするために、本屋で見かけて買ったものです。

これだけではまだまだ練習が足りないと思いますが、まずやってみます。

模試・模試・模試の物量作戦です。

 

 

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ダウントンアビー

2016年02月06日 13時18分38秒 | 一般的英語学習

なんとなく、すっきりしない天気の終末ですね。

イギリスのTVドラマのダウントンアビーは、最初の頃はあまり興味がなく、全然観ていなかったのですが、シーズン3の終わり頃からは毎回観ています。

20世紀のタイタニック号の沈没あたりから、1930年代頃までの古き良き時代の典型的なイギリスの貴族の一家が、時代の流れの中で翻弄されていく姿を描いたドラマで、イギリス版の大河ドラマとも言えます。また、今まであまり前面の主役として描かれでこなかった、貴族に仕える執事や従僕やメイドや料理人などの悲喜こもごもの人間関係もリアルに描かれており、ドラマとしてもとても面白いです。

出演している俳優も、伯爵夫人のコーラ役以外はほとんど全てイギリス人なので、イギリスの上流社会の英語がどんなしゃべりかたなのか、良く分かります。

とはいってもいきなり音声多重放送で、英語で観ても、僕にはほとんど意味が掴めませんので(またDVDを買うのがもったいないので)まず日本語の吹き替えを観て、その後DVDレコーダーに録音していたものを英語で観るようにしています。

字幕では、画面にテロップを流す時間的制約があり、かなりオリジナルとはニュアンスが違っている場合が多いのですが、日本語吹き替えとオリジナルの英語を比較すると、かなり微妙なニュアンスまで翻訳されており、この回りくどいイギリス英語をここまで訳せるのか、と感嘆します。まさにプロの仕事ですね。

毎週末観るのが楽しみになっています。『シンデレラ』 のりりー・ジェームスも主要な役ではありませんが、貴族の跳ね返り娘の役で出ていますしね。

さて、イギリスの上流社会の英語とは真逆ですが、最近は海外との仕事の交信はほとんど全てEメール。たまにTV会議が入る程度です。僕の会社は外資系でも、英語公用化を目指している会社でも何でもない、典型的な日本企業ですので、仕事の中ではEメールを書くことが最も多いです。(15年ぐらい前は、結構レターを書くこともありましたし、FAXを送ることもありましたが、今ではほとんど絶滅しています。)

Eメールを書く上で重要なことは、失礼にならない程度に要件を簡潔に書くことですが、ある程度の決まり文句があります。

覚えていそうで案外忘れている決まり文句。

『説得力のある英文ビジネスEメールが書ける実例表現とトレーニング(柴山かつの 著 ペレ出版)』 は基本的ですがあまり覚えていない表現がよくまとまっています。

日頃の仕事ですぐ使えそうな表現が多いですが、TOEICのPart 7 の最後の20問はダブルパッセージで、Eメールでのやり取りを材料にしたものも多く、役に立つと思います。



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