今日は何やかやと忙しく、たいして学習はしていません。
『Pass 単』 5周目の覚えていない単語を単語帳に書き出し。
昨日書いた、『英語通訳ガイド試験 必須単語集』を眺めただけです。
今日は何やかやと忙しく、たいして学習はしていません。
『Pass 単』 5周目の覚えていない単語を単語帳に書き出し。
昨日書いた、『英語通訳ガイド試験 必須単語集』を眺めただけです。
今日は英検1級の2次試験でしたね。受験される方は頑張って下さい。
早く2次試験の記事が書けるように、自分も頑張ります。
本日の学習記録(もう、昨日ですが)
『TIME』 8ページ。
『Pass 単』の5周目でも覚えていない単語をシコシコと単語帳に書き出しています。
数日前の記事に書きましたが、単語帳は、いままで10語ぐらい書き出して、それっきりで挫折していたので、ここまで続いているのは大事業というか奇跡に近いです。
よく言えば、目標を持てば、目先の、あまり好きではないことも、なんとか出来るものなのですね。
単語帳を作った(作り始めた)だけで達成感に浸って安心していてはいけませんね。
肝心なことは、”モノにする”ということです。隙間時間に眺めて、モノに出来るようにしています。
今現在『Pass 単』の中から書き出したのは89語(5周目は324 consistency まで終わったので、27%は覚えていない。全然覚えていない単語だけでなく、記憶があいまいな単語も“自分に厳しく(?)”書き出しているのですが、4語に1語は覚えていないことになります。覚えたつもり、という自覚は、あてにならないものです。
あと、通訳案内士の試験があるので、さすがにちょっと対策を、と考え、過去問を眺めました。(この試験は昨年も受けたので、昨年も10年間の過去問を”眺めた”のですが。。。)あまり定型化はしておらず、毎年違うような。。。解っているのは、日本的単語(たとえば手打ちそば)の英訳があることと、日本の文化や社会現象に関する英作文があることです。長文読解は、昨日書いた『TIME』の様な歯切れのいい文体ではなく、僕の苦手な一文の語数の多い、英文解釈的な屈折した文体で、さらに苦手な空所補充問題(接続詞を問う)などが出題される可能性もあります。
僕は、英語は結局、接する時間だ、量だ、と思っているので、いろいろな参考書や問題集に手をだしては、一通りやった(眺めた)満腹感に浸って、結局身についていないことが多いです。(結局飽きっぽいだけ。) が、幸か不幸か、ビジネス的にいえば、通訳案内士受験業界は、マーケットが小さく、従って、参考書の数は極めて少なく、
①『通訳案内士試験 第1次英語筆記試験問題集 (ハロー通訳アカデミー編)』
②『英語通訳ガイド試験 必須単語集( 富士通訳ガイドアカデミー 知念保則 山口 百々男 著)』
それに
③『スーパーボキャブラリー ビルディング (ペレ出版 植草一三 著)』の第4章 日本のことは英語でなんでも発信できる日本事象語彙
だけに絞ります。(みんな昨年買って未消化のもの)
これだけ、とはいっても②は4,300語も載っており、重要な部分だけ眺めることになりそうですが。これだけでもまだ絞り切れていないか。。
(ちなみに、『Pass 単』は持ち歩いているうちに愛着がわいてきて、ようやく自分の単語帳を作り始めたばかりなので、せっかくですから続けますし、しつこいようですが、『TIME』も長年の習慣なので、続けます。なんか、この2つは、自分のボトムラインのような気がしてきました。)
そういえば、その昔は、英語の試験に限らず、英語の学習参考書自体、非常に少なく、英英辞典一冊とFENのリスニングだけで英語をモノにし、海外に渡ってネイティブと堂々と渡り合っていた人がいました。案外英語の芯になるものは、そんなもの、というより、それが正解かもしれません。
めったに見ないNHK教育TVの中でこれだけは観た、『ハーバード熱中事授業』のマイケル・サンデル教授の書いた、『JUSTICE - WHAT'S THE RIGHT THING TO DO』がペンギンブックスから出ており、買ってしまいましたので、今夜は少し読んで寝ます。(明日(今日)は参院選。皆さん、投票に行きましょう。)
あいかわらず、絞り込めておらず、好きな方に走っていますね。。